◎リアルスティールは中団の後方から。一方、1番人気のドゥラメンテは先行集団に位置する。想定とは逆の位置取りだ。リアルスティールは3コーナーから差を詰めて直線に向いた。進路はスムーズに開いたが、スパッとは切れず、4着まで。力負けと言える内容だった。
勝ったのはドゥラメンテ。パドック、返し馬でも落ち着いていた。レースも先行集団から抜け出すというお利口さんぶり。気性の悪さなど見せなかった。先行集団からから33.9秒で上がられては他の馬はなすすべなし。レースレコードで完勝した。三冠濃厚。
安土城Sは◎ニンジャが逃げ馬を見る位置から進めるが、直線では失速し7着。
目黒記念は◎ファタモルガーナが直線入り口で先頭に並びかける積極的なレースを見せたが、内から来た馬にすくわれて3着。
土曜は京都で朱雀S。
◎フロアクラフトはスタートから押していくが、ハナには立てず、4、5番手から。ラチ沿いを回り直線に向いたが、ジリジリとしか伸びず、4着まで。追走に余裕がなかった分、伸びなかった感じ。それほどハイペースではなかっただけに、物足りない。外に馬がいるとダメなタイプなのか。
東京では欅S。
◎エアウルフはゲートは出たのだが、行き脚がつかず、馬群から離れた後方を追走。3、4コーナーで馬群にとりついたが、そこで脚を使ったためか直線ではそれほど伸びず、5着。なぜ置かれてしまったのだろうか…。
ダービーウィークは5戦0勝…。惨敗こそ免れたが、当然、トータルもマイナス。
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