今年と同じ5月20日に行われたのが、6年前の2012年。そのときの勝ち馬がジェンティルドンナだ。桜花賞を強い競馬で勝ったのだが、距離が不安視され。オークスでは3番人気に甘んじた。私は、距離よりも輸送が不安で、本命にしなかった。
しかし、そんな低評価をあざ笑うかのような、5馬身差の圧勝劇。その実力をまざまざと見せつけた。後にはジャパンカップ連覇も達成し、歴史的な名牝となった。子どもがそろそろデビューするはず。走ってほしいものだ。
レースにいってみたい。
今年は桜花賞が順当に収まったこともあり、桜花賞上位組が人気を集めそうだ。そこをあえて、本命は別路線組から◎サトノワルキューレ。前走のフローラSでは、出遅れをもろともせず、爆発的な末脚で差しきった。また、血統も本命の理由の一つ。GIの舞台が府中に変わったとたん、ディープ産駒の2連勝。普段は血統はそれほど重視しないのだが、これは偶然では片付けられないだろう。
推奨穴馬も、ディープ産駒のマウレア。

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