2018年5月10日木曜日

京都競馬場に行ってきた【小2の息子と淀へ突撃】

 こどもの日の土曜日に、久しぶりに京都競馬場でライブ観戦させてもらった。正月の開催はここ数年で何度か行ったが、春の開催は何年ぶりだろう。息子と一緒に行くのは初めてだと思う。
 競馬観戦には絶好の季節。ライブのレースを満喫した。

 ちょうど1Rのパドックに間に合うように到着。今回は息子にも自分用の馬柱をもたせたら、それとパドックを見ながら応援する馬を選んでいる(さすがに馬券は買わない)。慣れたものだ…。
 1R、2Rと私の馬券が連続で的中。「今日の晩ご飯はステーキや」と思っていたら、取らぬ狸のなんとやら。3R以降はさっぱり。

シンザンと記念撮影

 昼はカレーショップでビーフカレー。息子はお店のおばちゃんに
「辛いけど、大丈夫?」
「こんなにたくさん食べられる?」
と心配されたが完食した。これには、おばちゃんもにっこり。ご飯は少し減らしてもらってもよかったかも。なかなか美味しい店だった。

 午後も予想が冴えず、泥沼状態。これを救ってくれたのがダイメイプリンセスと秋山騎手だった。新潟メインの駿風Sで単勝1点買いが見事に的中。息を吹き返した。
 メインの京都新聞杯は1番人気のフランツを本命にしたが、出遅れとイレ込みが響いて惨敗。がっかりだ。このレースをゴール前で見て、競馬場を後にした。目の前を十数頭の馬が疾走するのは、やはり大迫力だ。息子も
「なんで、あんなすごい音がするんやろうなあ」
とライブ観戦を楽しんだ。

抜け出したのはステイフーリッシュ。フランツは不発…

 馬券はもう一歩だったが、春の競馬を満喫。やはり現地観戦はいいねえ。また行こう。

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