2018年5月29日火曜日

【お父さんの週末料理】2018年5月26、27日~月に一度のから揚げ大会~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 今週はずっと家で食べた。

 5月26日(土) 

◆朝・昼ご飯◆
 妻が朝は鮭を焼いて、昼はサンドイッチを作ってくれた。

◆晩ご飯◆
 お好み焼き粉がずっと残っていたので使い切った。豚玉とエビタコ玉を交互に、合計4枚を焼いた。普通に好評なのだが、私以外の3人はソースをつけずにパクパク食べる。関西人には理解できない(?)食べ方だ。
 他はサラダ、潮汁、カボチャの煮物、冷や奴、ほたるいか(娘と私のみ)。潮汁は翌朝のニギスのアラでダシを取ったもの。息子は苦手な冷や奴をサッと完食。偉い。

お好み焼きエビタコ玉

 5月27日(日) 

◆朝ご飯◆
 今週の魚はニギス。5匹150円のお買い得品だ。3枚に下ろしてひと晩醤油に漬け込み、小麦粉をまぶしてから揚げ風にした。朝から好評。
 他はサラダ、スープ、カボチャの煮物、鶏ネバー、五穀米。鶏ネバーはダシを取った後の鶏むね肉を刻み昆布とめかぶで和えたもの。娘のお気に入り。

ニギスのから揚げ風

◆昼ご飯◆
 昨日のお好み焼きの残りのタコとエビを、玉ねぎとともにマヨ醤油で炒めた。マヨ好きの息子が気に入った。私は豚肉を生姜焼きにして食べた。
 他はちょっとぞうすい、サラダ、スープ、カボチャの煮物、鶏ネバー。昨年、妻がインフルエンザにかかったときに買ったちょっとぞうすいが残っていたので使った。美味しかったのだが息子が「熱い~」とグズった。グズるようなことか(怒)。

◆晩ご飯◆
 月に一度(決めているわけではないが)のから揚げDay。もも肉2枚とむね肉1枚を揚げた。もも肉は市販の「日清 PREMIUM SELECTION から揚げ 塩味」(長い…)を使った。「中津からあげ もり山」という店の監修だそうだ。たしかにサクサクで美味。いちど、本場で食べてみたいものだ。息子はこちらを気に入った。

もも肉のから揚げ。サクッと美味

 むね肉はひと晩塩水に漬け込んで、自作の醤油衣で揚げたもの。ちょっと辛く、衣も少し緩かった。ジューシーに仕上がったので、基本線はこれでよいはず。次回は衣を工夫したい。娘はこちらを気に入った。

むね肉のから揚げ。衣がちょっと緩かった

 他はサラダ、スープ、カボチャの煮物、鶏ネバー、五穀米、豚肉キャベツマッキー。豚肉マッキーはお好み焼きの残りの豚肉でキャベツを巻いて炒めたもの。お弁当用。

◆番外編◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週は大根の皮、ブロッコリーの茎、ダシを取った後のネギ。

にほんブログ村 子育てブログ 一姫二太郎へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

【読書メモ】東野圭吾『あなたが誰かを殺した』(講談社)

 加賀刑事シリーズ、最新第12作。娘が学校の図書館で借りてきてくれたので、文庫化前に読むことができた。  このところ、加賀の人生に絡んだ話が多かったが、シリーズの原点回帰。加賀は探偵役に徹して事件を推理する。いかにもミステリーなミステリー小説だ。  別荘地で起きた連続殺人事...