2018年10月7日日曜日

【中央競馬予想と与太話】京都大賞典(2018)~レースの格が復活の兆し~

 3日間開催最終日は、京都で京都大賞典が組まれている。かつてはメジロマックイーンを初めとした横綱が、秋の始動戦に選んだレースだったが、近年はレベルが下がり気味だった。しかし、3年前はラブリーデイが、2年前はキタサンブラックが、昨年はシュヴァルグランがここから始動してGI制覇につなげるなど、復活の兆しを見せている。今年はどうだろか。

 レースにいってみたい。
 本命は◎シュヴァルグラン。上にも書いたように、昨年の3着馬だ。大阪杯は2桁着順に沈んだが、天皇賞・春ではきちんと2着に巻き返した。長距離線での安定感は現役屈指。GI2勝目へ、ここは通過点。
 推奨穴馬はブレスジャーニー。復活なるか。

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