2019年10月20日日曜日

【中央競馬予想の回顧】菊花賞、富士S

 今週は菊花賞。
 ◎ワールドプレミアは3番人気。2番人気をニシノデイジーに譲ったとは意外だった。レースでは普通にスタートを決めて、好位のイン。前に人気のヴェロックスを見る、絶好の位置取りだ。荒削りだった馬が、普通に競馬をしている。ややかかり気味だが、これはイケるかも? 3、4コーナーではヴェロックスの後を追うように進出し、直線では内を抜け出した。
「よしっ、いけ!」
という声に応えて内からヴェロックスをかわし、サトノルークスの追撃をクビ差でかわして見事に1着! 武豊騎手は、菊花賞の最年少と最年長の両方の記録を達成するという快挙を達成した。
 馬券はサトノルークスを押さえており、馬連をとった。45倍つけば、万々歳。

 土曜は富士S。
 機中の人だったので映像は見ていないのだが、◎アドマイヤマーズは断然人気を裏切る9着惨敗。57 kgがこたえたにしろ不甲斐なかった。ミルコ騎手が元気がない。

 今週は菊花賞のお陰で、トータルは久々のプラスを計上。先週は多忙で回顧を書けなかったが、秋華賞も見事に的中。ノッていきたい。

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