◎エフフォーリアはダノンザキッドに続く2番人気。レースでは横の枠のダノンザキッドを見る位置どりから、抜群の手応えで4コーナーへ。進路ができると手応え通りにズバッと抜け出して3馬身差の完勝。無傷の4連勝でまずは一冠。鞍上の横山武騎手に待望の初GIをプレゼントした。
2着争いは、タイトルホルダー(押さえてない)が粘るところにステラヴェローチェとアドマイヤハダル(ともに押さえている)が襲いかかる。
「差せ~」
という声もむなしく、タイトルホルダーが2着を死守して馬券はハズレ。皐月賞の連敗はついに20に伸びた…。前走は展開に恵まれたと軽視していたが、弥生賞の勝ち馬にノーマークとは失礼だった。
土曜はアーリントンC。
◎ホウオウアマゾンは1番人気。レースでは人気を分け合ったピクシーナイトをぴったりマーク。直線に入ると、これをかわして抜け出して勝利。渋った馬場もよかったのだろう。
しかし、馬券は2着のリッケンバッカーには手が伸びず、ハズレ…。6戦目の前走で未勝利を抜け出した馬までは手が回らなかった…。
中山では中山グランドJ。
◎メイショウダッッサイはオジュウチョウサンを抑えて1番人気。レースでは安定した飛越で淡々と周回し、余裕をもって抜け出して4馬身差の圧勝。世代交代を果たした。
馬券は2頭軸のもう一頭のケンホファヴァルトが最後に2着に浮上。3着のタガノエスプレッソも押さえており、馬連と3連単をとった。気持ちよく的中。
今週は3戦1勝。皐月賞は残念だったが、本命馬は3戦3勝と、調子は上向きということにしておきたい。中山グランドJのお陰でトータルはプラスになった。森騎手、熊ちゃん、ありがとう。

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