さあ今週は桜花賞。すでに二つのGIが終わっているが
「いよいよ始まるぞ」
と感じるのは私だけではないだろう。
昨年に続き、今年も久々の無敗の桜花賞馬誕生が期待されている。ダンスインザムードが4連勝で桜花賞馬となったのが2004年のこと。その前は1991年のシスタートウショウまでさかのぼるというから、いかに難しいかが分かる。
ちなみに、大昔の1941年には、1戦1勝のブランドソールという馬が桜花賞を制したこともあったらしい。今では考えられないことだ。
レースにいってみたい。
本命は◎シンハライト。ここまで3戦3勝。いずれも素晴らしい切れ味で差しきっている。阪神1600 mはディープインパクト産駒の庭とも言えるコース。久しぶりの無敗の桜花賞馬誕生を期待したい。
人気のメジャーエンブレムにも触れておきたい。この馬の強さは認めるところだが、どうも今までは相手が軽かったように思える。過去3走のアルテミスS、阪神JF、クイーンCのいずれも、負かした(負かされた)馬がその後はサッパリなのだ。あまりにも人気しすぎのような(でも馬券は押さえるんだけど)。
推奨穴馬は、穴と言うほどではないがラベンダーヴァレイ。チューリップ賞組の上位独占がないか。
にほんブログ村
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿