高1の娘と中1の息子の1学期～夏休み【高校と中学の新生活】

　子どもたちの様子を書くのは久しぶり。子どもたちが大きくなって旅行などに行かなくなったことや、学校などから、個人情報をネットで公開するのは気をつけるようにとの注意が増えたこともあり、なんだか遠ざかっていた。
　今春に娘は高校に、息子は中学に入り、新生活が始まったと思ったら、あっという間に夏休みも終了。早いなあ。

◆新しい学校◆
　娘は努力の甲斐あって、無事に第一志望の高校に合格した。1年半前は
「そんな学校、無理やし」
と言っていたのに、いったん目標を決めてからは、塾にせっせと通ってよく頑張った。お父さんが
「お前なら十分狙えるで」
と言ってたのは正しかったやろ？

　息子は地元の公立中学に入学。小学校のときと同じメンツで楽しくやっている。

◆部活の掛け持ち◆
　娘は中学でやっていたテニスをやめて、高校ではバドミントンに鞍替え。未経験の素人が入部してよいのかと思ってしまうが、ちゃんと受け入れてくれるらしい。ありがたいことだ。
　初心者なので、まだ大会に出られるレベルではない。いずれは公式戦に出て、1回くらいは勝ちたいね。
　それに加えて、別の部のマネージャー的なことを掛け持ちしている。両方とも楽しくやっているようで何よりだ。
　掛け持ちはたいへんだろうけど、頑張ってください。

◆息子も掛け持ち◆
　息子は、中学に野球部がないこともあり、外部のチームで野球をやっている。案の定、妻がどっぷりのめり込んでいる（笑）。
　小学校のときとは行動範囲が全く違うので、朝が極端に早いことが多い。親も体を壊さないように気をつけましょう。
　学校ではテニス部に入った。姉の後輩とは意外な選択だ。顧問の先生に
「君、ちょっと上手いな。やってみいひん？」
とおだてられて入部したそうだ（笑）。
　息子の中学は市内では最弱レベルで、秋の大会の終わった時点で、団体戦・個人戦とも未勝利…。それでいいのか。

◆学校の成績は◆
　娘は、高校入試で燃え尽きて落ちこぼれることも少し心配したが、杞憂だった。勉強面でも、ちゃんとついていけている。当面は塾には行かずに済みそうだ。

　息子は最初の定期テストで、想定以上の好成績をとった。テスト前に「ある線を下回る成績やったら、野球はやめさせる」と通告したときは
「そんな線、高すぎるし。あり得へん」
と半泣きだったが、悠々クリア。お父さんが
「お前やったら、普通に勉強したらそんな線はすぐに越えられるから」
と言ってたのは正しかったやろ？　息子も自信になっただろう。この成績を続けられたら、それなりの高校に行けそうだ。
　まずは学校の勉強があって、次に野球やテニスだということは忘れないようにしてほしい。

◆電車通学の悲劇◆
　高校に入って、娘が生まれて初めての電車通学をしている。たまたま、ちょうど私と同じ電車になった。
　父娘で同じ電車に乗り、仲良く通うなんて、羨ましいでしょう？ ただし、乗っているのは別の車両ですが（涙）。

◆まとめ◆
　学校、部活、スポーツチームと、いろいろなコミュニティで楽しくやっているのは何よりだ。
　新生活も、早くも半年が終わって、残りは2年半。楽しくやってください。


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【股関節痛で急遽ランオフ】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年9月4～9日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　股関節（たぶん内転筋）の違和感が治まらないので、思い切って1週間ランオフにした。走り始めたら違和感も消えるし、走れないほどではないのだが、違和感が軽くならず、徐々に大きくなってきたのでランオフを決断。
　本番2カ月前を切った走り込みの時期に1週間も休むのはかなり痛い。この決断が吉と出るか凶と出るか。

◆平　日◆
　月～金までランオフ。元々、日常生活や歩きでは違和感はなく、伸ばすと張りを感じていたのだが、それが少しマシになったような。
　股関節を使わない上半身や体幹の筋トレを少しやった。
　木曜に会社から駅まで2 kmをトコトコ走ってみた。マシにはなっているが、依然として違和感は残っている。思ったよりも、すっきりしない感じだ。しょぼん…。

◆ジョグ◆
　土曜に1時間ジョグ。
　走り始めは少し違和感を感じるが、すぐに消えて、走っているうちは問題なし。以前と同じだ。
　夜にストレッチをすると、張りがそれなりに復活している。ただ、先週よりはマシになっていて、2～3週間前の状態に戻った感じだ。

◆まとめ◆
　1週間の休みで完治しないことは覚悟していたが、もう少しよくなるかなあとは思っていた。ちょっと残念。
　本番まで2カ月を切ったし、走っているときは痛みもないし、大きく悪化させないように、違和感とつきあいながらやっていくしかなさそうだ。
　ストレッチを頑張りすぎな気もするので（怪我あるある）、少し控えめに伸ばそう。


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【お父さんの週末料理】2023年9月2・3日～安くて美味い手羽元から揚げ～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　2学期も始まり9月に入ったが、相変わらず暑い。

　9月2日（土）　

　息子は通常練習。娘はヒマ人。一歩も外に出ず、フリーの1日を満喫したそうだ…。

◆朝・昼ご飯◆
　朝は、休みだった前日に作り置いた冷しゃぶ。
　昼は妻が冷うどん弁当を作ってくれた。

◆晩ご飯◆
　今週の魚はホッケ。醤油漬け1匹を4人で分けた。ホロホロで美味しいと思うのは娘と私だけで、妻はホッケが苦手だ。クセがなくて美味しい魚だと思うんだけどなあ。
　他はコロッケ、大盛りサラダ、五穀米。ゴーヤやピーマンなど、汁物に向かない野菜がたくさんあったので、スープは作らずサラダを大盛りにした。

ホッケの醤油漬けと大盛りサラダ

　9月3日（日）　

　娘は朝から部活。猛暑の中、朝から夕方まで野球部に付き添い、バテたようだ（笑）。息子は朝から練習試合。もう少しでホームランという大飛球を打ったそうだ。

◆朝・昼ご飯◆
　朝はシウマイ。手軽で美味しい。
　昼は、子どもたちには妻が弁当を作ってくれた。
　私はスーパーの冷そば。猛暑の中でたくさん走って、あまり食欲がなかった…。

◆晩ご飯◆
　手羽元のから揚げを作った。前日からニンニク醤油に漬け込んだ手羽元を揚げ揚げ。フライドチキン風に美味しくできたかな。骨付き肉は元気が出る。
　他は野菜盛り、ざるラーメン。娘はラーメンをパスタだと思っていたらしい。確かに、言われないと分からないかも。

手羽元のから揚げ

◆作り置き◆
　から揚げついでに、むね肉のから揚げも作り置いた。明日から食べてください。


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【左股関節に違和感】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年8月28日～9月3日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　9月に入っても相変わらず暑いが、猛烈な暑さからは少しマシになったような。
　週間走行距離は72 km。

◆閾値走◆
　帰宅後に閾値走。夜はさすがに少し走りやすくなった。心拍数を下げないようにペースをキープする感じで、久しぶりに閾値走らしいランニングだった。
　先週より1分ほど速かった。涼しくなって、どこまでペースが上がるだろうか。

少しペースが上がってきた

◆インターバル走◆
　平日に休みが取れたので、久しぶりに土のトラックへ。1年以上ぶりかもしれない。
　400 m×6本を2セット。400 m×5本の3セットと迷ったのだが、2セットのほうで十分だった…。
　85秒を目標に走ったが、2セットとも最後はタレた…。心拍数はしっかり上がったし、これが現状の走力なのだろう。
　もう少しトラックで走る回数を増やしたいなあ。

1セット目

2セット目。3本目で早くもタレた（笑）

◆ロング走◆
　日曜にロング走。雲がほぼない青天。となると、日陰の国道か、ジムに行くかの二択。回数券を買うのも何なので、国道へ行った。
　公園を起点に国道を4往復。公園までの行き帰りは直射日光でかなりキツいが、耐えられる程度の暑さになってきた。国道は二往復で給水を入れた。それほどバテずに走り切れた。
　乗馬クラブを覗きにいったが、昼休みだったのか一頭しか走っていなかったのは残念。

150分走れれば合格

◆まとめ◆
　このところ左股関節に少し張りがある。それほど大きな違和感ではないし、走り始めると違和感もなくなるので、練習量は減らしていないが、マシにならないのは気になる。
　今週のロング走では、いったん休んで走り始めるときに、少し張りを感じた。先週はそんなことはなかったし、少し悪化しているのは気がかり。
　11月初旬のフルマラソンへ向けて、9月は距離を踏みたかったが、やや暗雲。


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【読書メモ】柚月裕子『ウツボカズラの甘い息』（幻冬舎文庫）

　ある女性が怪しげな商売に引きずり込まれていく章と、ある男性の殺人事件を警察官が追いかける章が、交互に挟まれる。2つの話が少しずつ重なり合い、ついには1つに結びつく。しかし、ここで終わらないのが柚月小説。やめられない、止まらない。かっぱえびせん状態で一気にラストへ。
　カタカタと登っていき、頂上まで達した後は、一気呵成に急降下。まさにジェットコースターのような小説だ。

ウツボカズラの甘い息 （幻冬舎文庫） [ 柚月裕子 ] 価格：913円（税込、送料無料) (2023/8/29時点)

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【お父さんの週末料理】2023年8月27日～牛タン焼きました～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　土曜は息子の野球に1日つきあったので、晩ご飯はスーパーの総菜で済ませた。父も母も揃って野球に参加するとこうなってしまう…。

　8月27日（日）　

　娘は前日同様、午後に部活。息子は朝から練習。

◆朝・昼ご飯◆
　朝はナゾ丼の残り。
　昼は妻が冷うどん弁当を作ってくれた。

◆晩ご飯◆
　取り寄せた牛タンがまだあったので焼いた。コリコリ牛タンを満喫。
　他はサラダとラーメン。糖質源をラーメンにしたら、息子がガッツポーズしていた(笑）。
　冷しゃぶも作ったが、これは明日に回った。

コリコリ牛タンを満喫

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【暑さが少しマシになったような？】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年8月20～27日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は50歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　抜く週明けで、日曜に1回目のポイント練を入れたので、8日間の記録。
　相変わらず暑いが、一時期のとんでもない暑さからは少しマシになったような。
　週間走行距離は8日間で82 km。

◆閾値走◆
　最初の日曜に閾値走。日が暮れてから走った。
　日中に買い物やら野球観戦やらで日光を浴びすぎたのか、熱中症気味で序盤からキツい。そのわりに心拍数は上がらず、ペースを維持するのが余計にキツく感じる。この前の、心拍数は爆上がりするが、それほどしんどく感じないのと真逆だ。
　何とか完走し、タイムは結局いつもと同程度だった。いや、しんどかった。

数字以上にキツかった

◆インターバル走◆
　1 km×5本の基本形。夏休みをとったので、午前に走れた。
　あわよくば、3:40切りを5本揃えたいと思っていたが、1本も40秒切りできず…。それどころか、最後は50秒も割ってしまった…。前回、猛暑の中で走ったときより平均でキロ5秒も遅いとは、なぜだろうか？　心拍の上がりもいまいち。
　体の動くときと動かないときは、何が違うのだろうか。不思議だ。

これではダメだ…

◆ロング走◆
　最後の日曜にロング走。公園まで行って、日陰の国道を4往復した。家から公園までの往復は日陰はないが、4～5 km程度なら耐えられる程度の暑さになってきた。一時期のやばい暑さよりは少しマシになってきているようだ。
　坂道なので距離は稼げないが、2時間半よく頑張った。

2時間半走れれば合格

◆まとめ◆
　夏休みもあったので1日10 km平均を超えた。仕事に行かないから歩く時間が減っているので、負荷はそれほどかかっていないかも。
　来週はもう9月。そろそろ走りやすくなってくれないかなあ…。


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【お父さんの週末料理】2023年8月19～24日～夏休みとりました～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　22～24日の3日間、夏休みをとったので、ご飯はだいたい私が担当した。

　8月19日（土）　

　娘は午前に部活。息子と妻は早朝から綾部に試合に。遠征で第一試合にあたると、とんでもなく早い時間に出発しなければならない。

◆昼ご飯◆
　娘と2人メシ。スーパーでとろろそば、メンチカツ、げそ天を買った。とろろそばが手軽で美味しかった。

◆晩ご飯◆
　鰯（いわし）の素揚げを作った。安くて立派な鰯を見ると、つい買ってしまう。
　他はコロッケ、サラダ、スープ、五穀米。

鰯とコロッケ。両方とも安くて美味しい

　8月20日（日）　

　娘は午前から近所の高校で練習試合。日陰がなく、直射日光をたくさん浴びてバテていた…。息子は前日敗退したので親善試合。

◆朝・昼ご飯◆
　朝は鯖を焼いた。朝ご飯の定番。
　昼は娘にはサンドイッチを作って持たせた。カバンを日陰に置かなかったので、チーズがとろとろに溶けていたらしい。お弁当の扱いには、もう少し気をつけましょう。

◆晩ご飯◆
　今月の餃子デー。フライパンを新しくしたので、パリッと美味しく焼けた。餃子好きの息子が包むのを手伝ってくれた。今日の餃子もグーだったらしい。
　他はサラダ、スープ、うどん。子どもたちは、そばよりもうどん派だそうだ。

パリッと美味しく焼けた

　8月22日（火）　

　夏休み1日目。娘は午後から部活。息子はヒマ人。

◆朝・昼ご飯◆
　朝は妻が納豆などを出してくれた。
　昼は鯵（あじ）のみりん干し。骨がなく、息子が感激していた。他は野菜炒めと五穀米。

◆晩ご飯◆
　夏だ、カレーだ！ というわけで、カレー。今回はフレークを使って、シャバシャバ系にしたら、子どもたちは「とろみのある方がええなあ」だそうだ…。と言いつつ、ハフハフと平らげた。
　他はから揚げ、サラダ、ご飯、バナナプリン。から揚げはスーパーの総菜。バナナプリンは娘が激しく拒否反応を示した…。息子は「うめえ」と瞬殺。どうして姉弟でこうも違うのだろうか。

シャバシャバ系カレー

　8月23日（水）　

　娘も息子も朝から部活。娘は弁当持ちで午後まで。
◆朝・昼ご飯◆
　朝はカレーの残りと納豆。
　昼はまたサンドイッチを弁当に作った。今度はちゃんと食べられたそうだ。息子は家で食べた。

◆晩ご飯◆
　息子と私は、おじいちゃん（私の父）にお寿司をご馳走になった。
　娘と妻は、作り置きのささみの煮物。えらい違いですみません。

　8月24日（木）　

　娘は午前に部活。息子の部活は雨で中止。

◆朝・昼ご飯◆
　朝はささみの煮物の残り。
　昼は息子と私は近所のラーメン屋へ。息子の大好物だ。濃厚豚骨の大盛りを、ぺろりと平らげた。
　娘は「ラーメンいらん」だそうなので、スーパーの弁当。

◆晩ご飯◆
　ふるさと納税の牛タンを焼いた。両面を焼いた後に、フタをして中まで火を通すように書いてあった。その通りに作ったら、なるほど美味く焼けたような。小食の娘もたくさん食べた。
　他はサラダ、スープ、ご飯。

コリコリ牛タン

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【抜く週にしてはたくさん走った】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年8月14～19日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は50歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　お盆の週。台風は来るし、仕事は普通にあるし、激しく暑いし、来週に夏休みとるし、抜く週にした。
　日曜に翌週のポイント練の一発目を組み込んだので、6日間のランニングをまとめた。
　抜く週のわりにはたくさん走ったかな。週間走行距離は56 km。

◆帰宅後ジョグ◆
　15日は台風が近畿を横断。その前日は飲み会が入っていたのだが、万が一、帰れなくなるといけないのでキャンセルしてさっさと帰った。まだ台風の雨雲が来ていなかったので、さっとジョグ。帰宅後に近所をジョグするのは珍しい。

◆帰宅ジョグ◆
　いつもの2駅手前で降りる帰宅ジョグを2回やった。台風一過でも全く気温が下がらない。日暮れの7 kmジョグで、途中で水を買う必要があるとは、とんでもない猛暑だ。いつまで続くんやろな…。

◆峠ジョグ◆
　土曜はいつもの峠を1周。日が暮れてから走っても汗だくになった。
　途中で夏祭りがやっていた。飛び入りでカラオケを歌ったらよかったかな（笑）。

◆まとめ◆
　6日間で56 kmだから、まあまあか。とにかくとんでもない暑さなので、疲労をためないように気をつけよう。
　ランニングはもちろん、日中に出歩くだけでもものすごく堪える。もうしばらくは、夜にポイント練を行うことが多くなりそうだ。


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【読書メモ】本城雅人『夢を喰らう男』（幻冬舎）

　父に勧められた本。
　個人のオーナーブリーダーとしてとしては異例のダービー3勝をあげ、現在も多数の活躍馬を走らせている前田幸治氏の半生を描いたノンフィクションノベル。

　馬主として馬をもつだけでは飽き足らず、ノースヒルズを開設して自家生産を始め、さらには大山にトレーニングセンターも作って馬を鍛え上げる。その情熱はどこから来るのか。前田氏の人生を追うことによって、その一端が見えてくる。
　夢を持つだけでなく、それを実行する熱意がハンパない。まさに「夢を喰らう男」だ。一方で、本業の事業が大きく成長して利益を生んでいるからこそ、競馬でもこれだけの結果が出せたのだということも強く感じた。

夢を喰う男　ダービー3勝を遂げた馬主、ノースヒルズ前田幸治の覚悟 [ 本城 雅人 ] 価格：1,760円（税込、送料無料) (2023/8/15時点)

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【お父さんの週末料理】2023年8月11～13日～合宿で過酷な3連休～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　山の日の3連休。土曜の朝から日曜の朝まで、息子の野球の合宿の宿泊当番で丸一日拘束されるという過酷な週末だった…。
　というわけで、おうちご飯もサボり気味。

　8月11日（金・祝）　

　息子は朝から合宿に出発。娘はヒマ人。
　朝は妻が鶏肉などを出してくれた。
　昼は出石そば、おぼろ豆腐、トマト。

◆晩ご飯◆
　息子が不在の晩ご飯。塩鮭がお買い得だったので3枚焼いた。手軽で美味。
　他はサラダ、スープ、五穀米。

手軽で美味

　8月13日（日）　

　娘は自由研究で学校近くの公園へ出かけた。息子は合宿3日目。夜のBBQは妻も参加した。
　私は昼前にようやく合宿当番を解放された。しんどかった…。

◆朝・昼ご飯◆
　朝は合宿で子どもたちと同じメニュー。鯖や納豆など、ヘルシーな朝食をいただいた。
　昼はカップ麺で済ませた。

◆晩ご飯◆
　作り置きの野菜炒めが残っていたので、娘と2人で食べた。夏野菜が美味しい季節だ。
　他はサラダ、おぼろ豆腐、五穀米。


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【久々の1 kmインターバル走】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年8月7～13日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は50歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　お盆前で山の日の3連休。息子の野球の合宿の宿泊当番に当選し（涙）、その1日は全く何もできなかった。
　飲み会もあり、3日間ランオフになったのはやや誤算だったが、猛暑だし、こんなもんということにしておきたい。
　週間走行距離は62 km。

◆閾値走◆
　飲み会翌日の夜に閾値走。昼に走った前回（土曜）とほぼ同タイムだったが、心拍数が全然違う。日差しのあるなしで、負荷が全然違うのだろう。日光恐るべし。
　心拍数はよい感じに収まった。スピードが上がらないので筋肉へのダメージは少なめのような。

心拍数がいい感じに収まった

前回の心拍数。全然違う

◆インターバル走◆
　祝日にインターバル走。雲が出ていたので走っているうちに曇ってくることを期待したが、かなわなかった…。
　3:45を切れればよいと思っていたら、意外にスピードが出た。しかし4本目に落ちてしまい、5本とも3:45切りはならず。
　平均では3:41で走れたし、炎天下の中、よく頑張ったのでは。心拍数もよく上がった。

4本目がダメだった

◆ロング走◆
　合宿の泊まりから午前中に解放され、夜にロング走。昼は猛暑と合宿のダメージで走る気がしなかった。
　最初は西日がキツかったが、日が落ちると走りやすくなった。ただし、暗くなると歩道のないところはちょっと怖かった。夜ランはコースを選ばないとダメだな。
　真夏に無理なく150分走ができたのはよかった。ただ、晩ご飯が遅くなるのが難点。

それほど無理なく150分走れた

◆まとめ◆
　もう1回帰宅ジョグをして、走行距離を70 kmにしたかったが、猛暑だし控えめで正解かな。
　週明けは台風が来て、その後は猛暑が帰ってくるという全くランニングには適さない天候になりそう。天気を見ながら練習を積んでいこう。


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【お父さんの週末料理】2023年8月5・6日～娘がオムライスを作ってくれた～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　今週も暑かった。この暑さ、いつまで続くのだろうか…。

　8月5日（土）　

　息子は朝から野球の遠征。1泊2日の大旅行だ。娘は朝に整骨院に行っただけで、あとはヒマ人。
　朝は妻が納豆などを出してくれた。昼はフレスコのホタテ弁当。なかなかグーだった。

◆晩ご飯◆
　息子と妻は遠征中のため、娘と私の2人メシ。 「失敗してもいいから気楽やろ。何か作ってえな」
と娘にお願いしたら、オムライスを作ってくれた。チキンライスの上に卵をのせて、ナイフですーっと切ると、トロリと割れるのを作ったつもりらしいが、そこまで上手くいかなかった（笑）。
　美味しかったで～。また作ってください。
　他はサラダとスープ。

娘の作ったオムライス。美味しかったで～

　8月6日（日）　

　娘は朝から部活で、午後は学校の課題で三井寺に行った。息子は遠征2日目。

◆朝・昼ご飯◆
　朝は赤魚のみりん干し。いつもは4人で分けるのを2人で食べたので、お腹いっぱいになった。
　昼は冷やし中華。娘は麺を茹でてタッパーに入れて弁当として持って行った。普通に美味しかったらしい。

赤魚のみりん干し

冷やし中華

◆晩ご飯◆
　息子と妻も帰ってきて、4人の晩ご飯。息子と妻を迎えに行く必要があったので、簡単に作れるビーフン。挽肉バージョンと、牛肉バージョンの2つを作った。お手軽で美味。
　他はサラダ、トウモロコシ、三井寺の餅。餅は娘が三井寺で買ってきてくれたもの。抹茶きな粉がグーだった。

ビーフン挽肉バージョン

ビーフン牛肉バージョン。チョリソー入り

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【とにかく暑い…】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年7月31日～8月6日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は50歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　前週の日曜に5000 mの大会に出たので、週中のポイント練は休み。ポイント練は土日のみにした。
　週間走行距離は56 km。

◆帰宅ジョグ◆
　月火はランオフにし、水木に帰宅ジョグ。日が暮れても暑く、2日とも途中で給水した。夕暮れの7 kmジョグで給水が必要とは、とんでもない暑さだ。
　5000 mの影響はなく、特に違和感が出なかったのはひと安心。

◆閾値走◆
　土曜に閾値走。曇っていたので「これならいけそう」と走りに出た。狙い通り、わりに普通に走れたが、ペースはガタ落ちで、心拍は設定以上で高止まり。閾値走としてはちょっと失敗だったかも。
　心拍数ほどしんどく感じなかったのは不思議。走ること以外にエネルギーが使われているのだろうか。

心拍数が上がりすぎ…

◆ロング走◆
　日曜はロング走。この日も午前は曇りだったので、坂道の日陰コースに走りに出た。この日も狙い通り、わりに普通に走れた。公園を起点に、坂道を4往復。給水しつつ、150分を完走した。
　暑さと坂道で距離は稼げないが、久しぶりにランだけで150分やったのは収穫。公園からの復路は日差しがあり、けっこうバテた。

久々にランだけで150分

◆まとめ◆
　とにかく暑い。スピードが上がらないので、筋肉へのダメージは少ない気がするが、別の疲れが尋常ではないような。体調を崩さないように気をつけよう。
　スピード強化期間は7月まで。8月は、暑さと相談しながら、距離を踏んでいこう。


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【お父さんの週末料理】2023年7月29・30日～ポン酢豚～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　危険な暑さの週末。今までもこれくらいの気温まで上がるととはあったが、暑さがこれだけ続くのは記憶にないような。

　7月29日（土）　

　娘は午後に部活。息子は朝から練習。電車で行ってくれると大助かり。お陰で歯医者に行けた。
　朝昼は妻が冷やしうどんなどを作ってくれた。

◆晩ご飯◆
　当初、娘は不在の予定だったので、麻婆ナス。娘はピリ辛が苦手なのだ。しかし、娘の予定が変わって、結局は家で食べることに。苦手だったはずの麻婆も「普通やし」とパクパク食べていた。なんのこっちゃやな…。
　他はサラダ、スープ、五穀米。

麻婆ナス。赤いのはトウガラシではなくトマトの皮

　7月30日（日）　

　息子は朝から練習。この日は妻が付き添った。娘はヒマ人。私は5000 mの大会に行かせてもらった。

◆朝・昼ご飯◆
　朝は鯖のみりん干し。息子が皮と一緒に身もたくさん残すので、もったいなくて仕方ない。簡単に食べ物を残すのは何とかならんのだろうか…。
　昼は子どもたちはうどん弁当。私はボンカレーを買って、具だくさんにして食べた。ボンカレー、やっぱ美味いな。

具だくさんボンカレー

◆晩ご飯◆
　夏野菜たっぷり酢豚を作った。ところが、酢が少ししかなく、ポン酢を加えるという、ポン酢豚になってしまった。意外に普通に美味しかった。
　他はトウモロコシ、サラダ、スープ、五穀米。トウモロコシの季節だ。

ポン酢豚。普通に美味しかった

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【周回数間違いをやらかした…】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年7月24～30日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は50歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　日曜のBTT（びわ湖タイムトライアル）5000 m出場と、それに向けての調整の週だった。
　週間走行距離は31 kmとバイク27 km。

◆ショートインターバル◆
　週中に、出先でいつもの（200－200－400）×2を2.5セット。日陰コースを見つけたので、日中に走れたのはラッキーだった。
　久しぶりに400 mで80秒を切れて、まずまずだったかな。

1セット目。久々の80秒切り

◆BTT5000 m◆
　BTT（びわ湖タイムトライアル）は初参加。野洲川公園だったので、自転車で行けたのは助かった。
　1人ずつ選手紹介をしてもらった後、いざスタート。18分30秒のペーサーについたのは、私の他には1人だけだった。ペースメーカーについて走るのは初めてだ。
　ペーサーの方は86～88秒の絶妙のペースを刻んでくれる。なるべく余計なことは考えず、とにかく背中を追うことに集中した。後半になってもう1人の方は脱落。
　ラスト5周を過ぎた。キツいが、まだいける。時計をチラチラ見なくてもよいのはありがたい。すぐにラスト3周となり、いよいよ最終週。ラストはペーサーの方の前に出て、見事にゴール。いやキツかった。
　しばらくは立ち上がれず、ようやく息が整ってタイムと距離を確認したら…やってもうた。なんと4600 mで終わっている。1周間違えていたのだった…。
　いつの間に2周遅れになったのだろうか。最後も鐘が鳴ったように思うのだが、後ろの選手への鐘だったのだろうか。余計なことを考えずについて行くという目標は達成できたが、必要なことまで頭から抜けてしまっていたようだ…。
　発覚した直後は「苦しいのがちょっと早く終われてよかったかも？」なんて思っていたが、徐々に後悔の念が。あと1周で100秒だから、きっといけたよなあ。せっかく絶妙なペースで引っ張っていただいたのに、ホンマ残念。

やらかした…

◆まとめ◆
　もったいない大ちょんぼをやらかしてしまった。まあ過ぎたことは仕方がない。4600 mの自己ベストが（たぶん）出たことを喜ぼう（アホか）。
　ペーサーに引っ張ってもらったのはよい経験になった。時計を気にしなくてよいのが、こんなに楽とは。


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