夏休みも残り3週間。ここまでのイベント・出来事をまとめておく。
【児童クラブの夏祭り】
正確には夏休みではなく7月上旬にあったお祭り。わが家は共働きのため、娘は児童クラブ(学童)のお世話になっている。そこで年1回、土曜日にお祭りがあるのだ。妻もたこせん屋さんとして運営に参加した。
娘が児童クラブにイヤがらずに通ってくれる(むしろけっこう好き)のはありがたい。しかし、来年はどうするか、ちょっと迷い中。親はやめさせたいのだが、子どもは行きたいという、通常とは逆のパターンなのだ。娘は、まだ一人で長時間留守番するのがイヤなのだそうだ。もう少し自立心があってもよいような…。そういう時代なのだろうが、ちょっと過保護なのかもしれない。
【謎のお面】
工作好きの息子が謎のお面を作り、自ら着用。なかなかよくできている(笑)。
【二人で読書】
娘はかなりの読書好き。いまはゾロリシリーズにハマっている。
息子も読書は好きなのだが、敷居の高い本(面白そうな本は、だいたい字が多い)に手を出しては読めずにグズるというパターンを繰り返している…。お姉ちゃんの読んでいる本が面白そうに見えるのだろう。でも、本が好きなのはよいことだ。
【お墓参り】
散々な目にあった。
わが家は父の出身地にお墓があり、車で3時間とちょっと。最初は快調に進んでいたのだが、高速道路で突然バッテリーの警告灯が点灯。
「走行中にバッテリー切れ? そんなアホな」
バッテリーの故障と判断し、エアコンなどをすべて切ってガソリンスタンドへ。しかし
「こういうタイプのバッテリーはないので交換できませんなあ」
とのこと。この時点で墓参りは断念。ディーラーに車を持っていくことにした。
いざ逆戻り。しかし、だんだん車のスピードが出なくなり、高速道路を降りたときにはヘロヘロの状態。何とかトンカツ屋さんの駐車場に滑り込んだが、そこで完全にストップしてしまった。いつ止まるか分からない車に乗っているのは、生きた心地がしなかった。
人生で初めてレッカー車のお世話になり、ディラーへ。トホホ。
結局、故障はバッテリーではなく発電機(オルタネータ)だった。電気が発生しないものだから、バッテリーが元気でもそこに電気が溜まっていかず、ついにはスッカラカンになり、止まってしまったというわけだった。春に点検したばかりなのに、その時点で分からなかったのだろうか…。ディーラーは
「故障するときには、急に故障する」
と言うのだが、それなら点検する意味がないような…。
お墓参りにも行けず、修理代が約10万円。何とも冴えない一日だった…。
【お弁当】
夏休み中は給食がないため、児童クラブにはお弁当を持参する必要があり、妻が早起きして作ってくれている。私もご相伴にあずかっているのだが、写真のように毎回品数が多く感心しきりである。娘も毎日楽しみにしているそうだ。
【京都大学桂キャンパス】
縁があって、京都大学桂キャンパスを見学に行った。猛暑の中、かなりきつかったが、それは私だけだったようで子どもたちは元気。
生協でお昼ご飯を食べたのだが、これが好評。息子はほうれん草と卵のカレーをほぼ一人前、平らげた。娘はご飯(五穀米)、半熟卵とほうれん草、ハンバーグ、サラダを選択。多すぎると思ったのだが、こちらも完食。よく食べました。
ビュッフェ形式は楽しかったそうだ。京大の方々にはお騒がせしました。
【実家へ帰省】
今年も私の実家へ一週間ほど泊まらせてもらった。私の妹が子どもを連れて帰ってきていたので、従兄弟と遊べて楽しかったようだ。しかし、おばあちゃん、おじいちゃんはたいへんだっただろう。ありがとうございました。
娘は従兄弟の中で最年長。必然的にリーダー格である。仕切るのがイヤなわけではない(むしろ好き)なのだが、上の年齢の遊びもしたいそうだ。私もそうだったので娘の気持ちは分かる気がする。
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