今年はおそらく全開催日で馬券を買った。ネット環境の充実やスマホを購入したことなどで、どこからでも馬券が買える。便利な世の中になったものだ。
2017年は、久しぶりに「目は当てられる」程度の成績だった。回収率は70%台後半。馬券購入金額も減っているので、トータルのマイナス額は、おそらくPATを始めてから最小だったと思う。
来年は久々の回収率80%超を目指したい。
キタサンブラック。年度代表馬は決定的だ。お疲れ様
大きな流れを見ると、まず年初の京都・中山開催でつまずいた。回収率はなんと34%…。目をつむって買うほうがマシなくらいの成績だ。
その後も低空飛行が続いたが、春の京都・東京開催で少し上向き、次の阪神・東京開催は黒字を達成。GIシーズンを好成績で乗り切った。
しかしここから再び低空飛行に。中京→小倉の夏競馬で、ともに回収率が50%を切るというていたらく。夏バテどころではないハズレっぷりだった。
秋競馬以降は持ち直し、4開催連続で回収率は80%を超えた。特に京都・東京開催の後半では、万馬券を二つ的中させ、回収率146%と大きく黒字になった。
夏競馬をもう少し普通の成績で乗り切れば、80%が見えたのだが…。「夏は格よりデキ」という諺を、もう少し肝に銘じるべきなのかもしれない。
今年は珍しくダービーもオークスも的中した
2018年は回収率80%を目標に頑張りたい。的中率を上げるのは限界がある(…)ので、当たったときの払い戻しを大きくする方向へもっていきたい。穴っぽいところが軸のときでも、ワイドではなく馬連で勝負するのを増やそうと思う。もう一つは、相手にメリハリをつけること。とくに「相手筆頭」を少し厚めに押さえることを心がけたい。
果たして、吉と出るか、凶と出るか。1年後の結果を待ちたい。
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