◆総 評◆
月間走行距離は13.3 km…。腸脛靱帯炎が治らず、走れなかった。
◆腸脛靱帯炎◆
症状としては右の腸脛靱帯炎、すなわち膝の外側にこすれるような痛みが出るのだが、悪くなっているのは膝ではなく上肢の筋肉だと思われる。腸脛靱帯のつながっている大腿筋膜張筋の他にも、中臀筋・小臀筋などの臀筋群やハムストリングスがかなり硬くなっているようだ。少し走るとすぐに上肢の筋肉が張る。
日常生活には支障がないし、可動域は狭くなっていなので、肉離れなどではないと思うが、フルマラソンの際に大きな負荷がかかり、非常に硬くなっているような感じがする。
年末になってようやくよくなってきて、年明けから少しずつ走れている。せっかく当たった2月の京都マラソンは、出場はできそうだが、記録を狙うのは無理だろう。
◆ストレッチと筋トレ◆
上記のように、歩行などの日常生活に支障はないし、伸ばして痛みが出るわけでもないので、ストレッチと軽い筋トレは積極的に行っている。
今回の故障で、筋力の大事さを痛感した。今季終了後は筋トレに力を入れようと思う。
◆まとめ◆
京都マラソンまで、あと1ヶ月半。まだ長い距離を走れないので、土山マラソンの状態まで戻すのは無理だろう。完走を目標に、できることをやっていこう。
京都マラソンの後は、まずは右上肢を完全に治して、来季へつなげていきたい。夏は筋トレを頑張ろう。

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