2021年6月13日日曜日

【中央競馬予想の回顧】エプソムC、函館スプリントS、桑名S(2021)

 今週は函館スプリントS。
 ◎ビアンフェは注文通りハナへ。絡まれることもなく、すんなり4コーナーへ。直線に入り後続との差を広げたときには楽勝かと思ったら、カレンモエが詰め寄ってくる。いったんはかわされたように見えたが、粘り腰を発揮して1着でゴール。
 2着に人気のカレンモエが入り、馬券は馬連と単勝をとった。

 東京ではエプソムC。
 ◎セダブリランテスは好位のインにつけた。流れに乗って直線に向いたときは期待が膨らんだが、坂下で失速してブービーの17着…。また故障したのかもしれない。
 勝ったのはザダル。同枠のサトノフラッグとの叩き合いを制して重賞初制覇。

 土曜は中京で桑名S。
 ◎オールイズウェルはピタッと番手につけた。そのままの隊列で直線を向き、あとは前をシュッとかわすだけだったのだが、前には残られ、後ろからは差されて3着。決め手に欠けた。
 勝ったのはカレンシュトラウス。前残りの流れを差し切ったのだから力が上だった。

 今週は3戦1勝。土曜はダメだったが、日曜は頑張って、トータルはチョロ負けだった。

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