今週はオークス。天候が心配されたが、良好なコンディションでレースができそうだ。
今年と同じ5月20日に行われたのが、6年前の2012年。そのときの勝ち馬がジェンティルドンナだ。桜花賞を強い競馬で勝ったのだが、距離が不安視され。オークスでは3番人気に甘んじた。私は、距離よりも輸送が不安で、本命にしなかった。
しかし、そんな低評価をあざ笑うかのような、5馬身差の圧勝劇。その実力をまざまざと見せつけた。後にはジャパンカップ連覇も達成し、歴史的な名牝となった。子どもがそろそろデビューするはず。走ってほしいものだ。
レースにいってみたい。
今年は桜花賞が順当に収まったこともあり、桜花賞上位組が人気を集めそうだ。そこをあえて、本命は別路線組から◎サトノワルキューレ。前走のフローラSでは、出遅れをもろともせず、爆発的な末脚で差しきった。また、血統も本命の理由の一つ。GIの舞台が府中に変わったとたん、ディープ産駒の2連勝。普段は血統はそれほど重視しないのだが、これは偶然では片付けられないだろう。
推奨穴馬も、ディープ産駒のマウレア。
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2018年5月19日土曜日
2018年5月18日金曜日
【中央競馬予想と与太話】平安ステークス(2018)~芝・ダート兼用の馬~
今週はオークス、来週はダービー。払い戻しが増えるわけではないが、大レースはやはり当てたいものだ。
そんなオークス前日の土曜は、京都で平安Sが組まれている。
平安Sがこの時期に移ってから、今回で6回目。それ以前はずっと1月に行われていた。意外に新しい重賞で、1994年の創設である。「平安」という名前が古そうなイメージを与えるのかもしれない。
記念すべき第1回の勝ち馬はトーヨーリファール。馬名からも分かるようにリファールの血が入っているのだが、父系ではなく母父がリファールという血統。母父にちなんで名づけるのは珍しい。
このレースを勝っているように、バリバリのダート馬のイメージだったのだが、改めて成績を見てみると、デビュー以来ずっと芝を使われ、(今で言う)4歳のこのレースが初のダート戦だった。
以降も芝とダートを併用されながら入着を繰り返した。3億円以上を稼いだのだから馬主孝行な馬だったといえるだろう。松永善厩舎所属で息子の松永昌騎手(現調教師)が主戦だったのも懐かしい。
レースにいってみたい。
人気の2頭が同枠に入った。その中から、本命は◎テイエムジンソク。前走の結果は、激流に巻き込まれてはやむを得なかった。今回は逃げ馬不在でコーナーも三つ。直線も平坦となれば、粘りは増すはず。巻き返しへ。
推奨穴馬はサンライズソア。前走は度外視できる。
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そんなオークス前日の土曜は、京都で平安Sが組まれている。
平安Sがこの時期に移ってから、今回で6回目。それ以前はずっと1月に行われていた。意外に新しい重賞で、1994年の創設である。「平安」という名前が古そうなイメージを与えるのかもしれない。
記念すべき第1回の勝ち馬はトーヨーリファール。馬名からも分かるようにリファールの血が入っているのだが、父系ではなく母父がリファールという血統。母父にちなんで名づけるのは珍しい。
このレースを勝っているように、バリバリのダート馬のイメージだったのだが、改めて成績を見てみると、デビュー以来ずっと芝を使われ、(今で言う)4歳のこのレースが初のダート戦だった。
以降も芝とダートを併用されながら入着を繰り返した。3億円以上を稼いだのだから馬主孝行な馬だったといえるだろう。松永善厩舎所属で息子の松永昌騎手(現調教師)が主戦だったのも懐かしい。
トーヨーリファール.netkeiba.comより
レースにいってみたい。
人気の2頭が同枠に入った。その中から、本命は◎テイエムジンソク。前走の結果は、激流に巻き込まれてはやむを得なかった。今回は逃げ馬不在でコーナーも三つ。直線も平坦となれば、粘りは増すはず。巻き返しへ。
推奨穴馬はサンライズソア。前走は度外視できる。
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2018年5月14日月曜日
【お父さんの週末料理】2018年5月12、13日~春を呼ぶ魚~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は外食はなかった。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が鯖を、昼は娘がホットケーキを焼いてくれた。楽ちんだ。
◆晩ご飯◆
「今週の魚」はめばる。旬のめばるが安かったので、贅沢にも一人一匹を食べた。煮付けにするつもりだったのだが、トマトが大量にあったのでトマト煮込みに変更。まずまず好評だった。息子も骨をとって上手に食べられるようになってきた。
他はポトフ、サラダ、鶏ワカー、カボチャの煮物、白ご飯。鶏ワカーはダシを取った後の鶏肉をワカメと和えてポン酢醤油で味付けしたもの。今週はもも肉で作ったら、娘が食べるなり
「今週の鶏ワカー美味しい! しっとりしてる~」
と食いついた。やっぱり、もも肉のほうがパサつきがなくて美味しいよね。
◆朝・昼ご飯◆
朝はポトフ。昨日の残りを平らげた。他はサラダ、鶏ワカー、カボチャの煮物、白ご飯。
昼はレトルト大会。息子と私はカレー、娘はちょっと雑炊、妻は缶詰のカレー。他は和風スープ、サラダ、鶏ワカー、カボチャの煮物。
◆晩ご飯◆
豚ブロックがお買い得だったので煮豚。今週も、みんなのきょうの料理を参考に作った。煮卵と大根も加えたら、煮卵は大好評だったが、大根は辛すぎた。大根は味がしみやすいので、煮豚と同じ味付けでは濃すぎるようだ。息子が煮卵をおかわりした。
他は和風スープ、サラダ、鶏ワカー、カボチャの煮物、大根の皮の漬け物風。大根の皮の漬け物風は、大根の皮を細く刻んで塩とセボリーを振ったもの。妻によると、セボリーは
「薬品の風味がする」
のだそうだ。
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週は大根の皮、葉、根元、ダシを取った後のネギと昆布。豆板醤と生姜焼きのタレという、何でもありの組合せで味付け。作って冷ましていたら、娘が部屋に入ってくるなり
「なにこの匂い~」
と激しく反応した(笑)。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は外食はなかった。
5月12日(土)
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が鯖を、昼は娘がホットケーキを焼いてくれた。楽ちんだ。
◆晩ご飯◆
「今週の魚」はめばる。旬のめばるが安かったので、贅沢にも一人一匹を食べた。煮付けにするつもりだったのだが、トマトが大量にあったのでトマト煮込みに変更。まずまず好評だった。息子も骨をとって上手に食べられるようになってきた。
他はポトフ、サラダ、鶏ワカー、カボチャの煮物、白ご飯。鶏ワカーはダシを取った後の鶏肉をワカメと和えてポン酢醤油で味付けしたもの。今週はもも肉で作ったら、娘が食べるなり
「今週の鶏ワカー美味しい! しっとりしてる~」
と食いついた。やっぱり、もも肉のほうがパサつきがなくて美味しいよね。
春を呼ぶ魚、めばるのトマト煮込み
5月13日(日)
◆朝・昼ご飯◆
朝はポトフ。昨日の残りを平らげた。他はサラダ、鶏ワカー、カボチャの煮物、白ご飯。
昼はレトルト大会。息子と私はカレー、娘はちょっと雑炊、妻は缶詰のカレー。他は和風スープ、サラダ、鶏ワカー、カボチャの煮物。
ちょっとぞうすい。娘が自分で作った
◆晩ご飯◆
豚ブロックがお買い得だったので煮豚。今週も、みんなのきょうの料理を参考に作った。煮卵と大根も加えたら、煮卵は大好評だったが、大根は辛すぎた。大根は味がしみやすいので、煮豚と同じ味付けでは濃すぎるようだ。息子が煮卵をおかわりした。
他は和風スープ、サラダ、鶏ワカー、カボチャの煮物、大根の皮の漬け物風。大根の皮の漬け物風は、大根の皮を細く刻んで塩とセボリーを振ったもの。妻によると、セボリーは
「薬品の風味がする」
のだそうだ。
煮豚と煮卵と大根。煮卵が大人気
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週は大根の皮、葉、根元、ダシを取った後のネギと昆布。豆板醤と生姜焼きのタレという、何でもありの組合せで味付け。作って冷ましていたら、娘が部屋に入ってくるなり
「なにこの匂い~」
と激しく反応した(笑)。
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2018年5月13日日曜日
【中央競馬予想の回顧】ヴィクトリアマイル、京王杯SC、京都ハイジャンプ(2018)
今週はヴィクトリアマイル。
◎リスグラシューは1番人気。懸念されたイレ込みもなく、よい状態に見えた。レースでは後方から。直線では外に出し、前にいたジュールポレールの後を追うように伸びたが、ハナ差でこれを捉えきれず、惜敗。なんとGIで4度目の2着となってしまった。
馬券はジュールポレールとの馬連を押さえており、見事に的中。
土曜は京王杯SC。
◎サトノアレスはほぼ最後方から。いくら東京でもこれは厳しいという懸念をよそに、内に切れ込みながら伸びてきたが、アタマ、ハナ差の3着まで。次走を見据えた走りだったか。
勝ったのはムーンクエイク。重賞初挑戦を勝利で飾った。
馬券はワイドで買っていたのが大正解で、1-3着と2-3着のワイドをとった。
京都では京都ハイジャンプ。
◎ルペールノエルは単勝1.8倍の人気を集めた。レースでは前に行った3頭から離れた4、5番手。最後の3コーナーから激しく手綱が動くが、なかなか前との差が詰まらない。最後の最後に伸びてハナ差で2着を確保するのが精一杯。いつでも捉まえられると、ゆっくりしすぎたか。エンジンのかかるのが遅い馬だ。
勝ったのはアスターサムソン。見事に逃げ切った。
馬券は馬連をとった。
今週は見事に3戦3勝! ところが、他がいまいちだったので、トータルはちょろ負け。何てこった。
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◎リスグラシューは1番人気。懸念されたイレ込みもなく、よい状態に見えた。レースでは後方から。直線では外に出し、前にいたジュールポレールの後を追うように伸びたが、ハナ差でこれを捉えきれず、惜敗。なんとGIで4度目の2着となってしまった。
馬券はジュールポレールとの馬連を押さえており、見事に的中。
土曜は京王杯SC。
◎サトノアレスはほぼ最後方から。いくら東京でもこれは厳しいという懸念をよそに、内に切れ込みながら伸びてきたが、アタマ、ハナ差の3着まで。次走を見据えた走りだったか。
勝ったのはムーンクエイク。重賞初挑戦を勝利で飾った。
馬券はワイドで買っていたのが大正解で、1-3着と2-3着のワイドをとった。
京都では京都ハイジャンプ。
◎ルペールノエルは単勝1.8倍の人気を集めた。レースでは前に行った3頭から離れた4、5番手。最後の3コーナーから激しく手綱が動くが、なかなか前との差が詰まらない。最後の最後に伸びてハナ差で2着を確保するのが精一杯。いつでも捉まえられると、ゆっくりしすぎたか。エンジンのかかるのが遅い馬だ。
勝ったのはアスターサムソン。見事に逃げ切った。
馬券は馬連をとった。
今週は見事に3戦3勝! ところが、他がいまいちだったので、トータルはちょろ負け。何てこった。
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2018年5月12日土曜日
【中央競馬予想と与太話】ヴィクトリアマイル(2018)~まさか10年後に~
今週はヴィクトリアマイル。今回で13回目の、比較的若いGIだ。
第2回(2007年)は、今年と同じ5月13日に行われた。そのときの勝ち馬がコイウタ。歌手の前川清氏の持ち馬ということで話題になった馬だ。サブちゃんが
「うらやましいねえ」
的なコメントをしていた記憶があるが、まさか約10年後にGIを7勝する馬を持つことになるとは想像もしていなかっただろう。
レースにいってみたい。
フルゲートの18頭が揃った。なかなかの好メンバーと言ってよいだろう。本命は◎リスグラシュー。4歳になって馬体に身が入り、パワーアップ。調教もびっしりとできるようになった。前々走は牡馬を完封。前走は3着に破れたが展開のアヤ。今回はカワキタエンカがいるので、それほどスローにはならないだろう。悲願のGI制覇へ。
推奨穴馬はそのカワキタエンカ。しぶとさを増している。
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第2回(2007年)は、今年と同じ5月13日に行われた。そのときの勝ち馬がコイウタ。歌手の前川清氏の持ち馬ということで話題になった馬だ。サブちゃんが
「うらやましいねえ」
的なコメントをしていた記憶があるが、まさか約10年後にGIを7勝する馬を持つことになるとは想像もしていなかっただろう。
レースにいってみたい。
フルゲートの18頭が揃った。なかなかの好メンバーと言ってよいだろう。本命は◎リスグラシュー。4歳になって馬体に身が入り、パワーアップ。調教もびっしりとできるようになった。前々走は牡馬を完封。前走は3着に破れたが展開のアヤ。今回はカワキタエンカがいるので、それほどスローにはならないだろう。悲願のGI制覇へ。
推奨穴馬はそのカワキタエンカ。しぶとさを増している。
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2018年5月11日金曜日
【中央競馬予想と与太話】京王杯SC、京都ハイジャンプ(2018)~テイエム祭り~
週末は初夏を通り越して真夏の暑さとなるそうだ。財布も厚くなればよいのだが。
そんな土曜は東京で京王杯スプリングカップが、京都で障害重賞の京都ハイジャンプが組まれている。
京都ハイジャンプは今年で20回目の節目を迎える。1999年に障害レースの改革があり、その一環としてできたレースだ。このときに障害重賞にグレードがつけられ、JGIやJGIIが作られた。
過去の勝ち馬を見ていると、テイエムの冠名が目につく。テイエムダイオー(2000年)、テイエムドラゴン(2005、2007年)、テイエムトッパズレ(2009年)、テイエムハリアー(2013年)と、4頭で5勝をあげている。4年に一度は勝っている計算だ。これはすごい。
そういえば、障害レースにはテイエムの馬が多いような。オーナーの竹園氏の長距離指向の馬選びが理由の一つか。もしくは単純に障害好きなのかもしれない。
レースにいってみたい。
今年は8頭立てと少し寂しい。それなら◎ルペールノエルに無理に逆らう必要はなかろう。オジュウチョウサンとアップトゥデイトにはかなわないが、いつもスルスルと上位に入線する馬主孝行な馬だ。1年ぶりの勝利へ、ここは大チャンス。
少頭数ということもあり、推奨穴馬はナシ。相手を絞りたい。
京王杯SCは◎サトノアレスが本命。距離短縮がよい方向に出ないか。極端な枠を引いたが、鞍上の手腕に期待。
こちらの推奨穴馬はビップライブリー。いつか穴を開けそうで。
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そんな土曜は東京で京王杯スプリングカップが、京都で障害重賞の京都ハイジャンプが組まれている。
京都ハイジャンプは今年で20回目の節目を迎える。1999年に障害レースの改革があり、その一環としてできたレースだ。このときに障害重賞にグレードがつけられ、JGIやJGIIが作られた。
過去の勝ち馬を見ていると、テイエムの冠名が目につく。テイエムダイオー(2000年)、テイエムドラゴン(2005、2007年)、テイエムトッパズレ(2009年)、テイエムハリアー(2013年)と、4頭で5勝をあげている。4年に一度は勝っている計算だ。これはすごい。
そういえば、障害レースにはテイエムの馬が多いような。オーナーの竹園氏の長距離指向の馬選びが理由の一つか。もしくは単純に障害好きなのかもしれない。
レースにいってみたい。
今年は8頭立てと少し寂しい。それなら◎ルペールノエルに無理に逆らう必要はなかろう。オジュウチョウサンとアップトゥデイトにはかなわないが、いつもスルスルと上位に入線する馬主孝行な馬だ。1年ぶりの勝利へ、ここは大チャンス。
少頭数ということもあり、推奨穴馬はナシ。相手を絞りたい。
京王杯SCは◎サトノアレスが本命。距離短縮がよい方向に出ないか。極端な枠を引いたが、鞍上の手腕に期待。
こちらの推奨穴馬はビップライブリー。いつか穴を開けそうで。
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2018年5月10日木曜日
京都競馬場に行ってきた【小2の息子と淀へ突撃】
こどもの日の土曜日に、久しぶりに京都競馬場でライブ観戦させてもらった。正月の開催はここ数年で何度か行ったが、春の開催は何年ぶりだろう。息子と一緒に行くのは初めてだと思う。
競馬観戦には絶好の季節。ライブのレースを満喫した。
ちょうど1Rのパドックに間に合うように到着。今回は息子にも自分用の馬柱をもたせたら、それとパドックを見ながら応援する馬を選んでいる(さすがに馬券は買わない)。慣れたものだ…。
1R、2Rと私の馬券が連続で的中。「今日の晩ご飯はステーキや」と思っていたら、取らぬ狸のなんとやら。3R以降はさっぱり。
昼はカレーショップでビーフカレー。息子はお店のおばちゃんに
「辛いけど、大丈夫?」
「こんなにたくさん食べられる?」
と心配されたが完食した。これには、おばちゃんもにっこり。ご飯は少し減らしてもらってもよかったかも。なかなか美味しい店だった。
午後も予想が冴えず、泥沼状態。これを救ってくれたのがダイメイプリンセスと秋山騎手だった。新潟メインの駿風Sで単勝1点買いが見事に的中。息を吹き返した。
メインの京都新聞杯は1番人気のフランツを本命にしたが、出遅れとイレ込みが響いて惨敗。がっかりだ。このレースをゴール前で見て、競馬場を後にした。目の前を十数頭の馬が疾走するのは、やはり大迫力だ。息子も
「なんで、あんなすごい音がするんやろうなあ」
とライブ観戦を楽しんだ。
馬券はもう一歩だったが、春の競馬を満喫。やはり現地観戦はいいねえ。また行こう。
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競馬観戦には絶好の季節。ライブのレースを満喫した。
ちょうど1Rのパドックに間に合うように到着。今回は息子にも自分用の馬柱をもたせたら、それとパドックを見ながら応援する馬を選んでいる(さすがに馬券は買わない)。慣れたものだ…。
1R、2Rと私の馬券が連続で的中。「今日の晩ご飯はステーキや」と思っていたら、取らぬ狸のなんとやら。3R以降はさっぱり。
シンザンと記念撮影
昼はカレーショップでビーフカレー。息子はお店のおばちゃんに
「辛いけど、大丈夫?」
「こんなにたくさん食べられる?」
と心配されたが完食した。これには、おばちゃんもにっこり。ご飯は少し減らしてもらってもよかったかも。なかなか美味しい店だった。
午後も予想が冴えず、泥沼状態。これを救ってくれたのがダイメイプリンセスと秋山騎手だった。新潟メインの駿風Sで単勝1点買いが見事に的中。息を吹き返した。
メインの京都新聞杯は1番人気のフランツを本命にしたが、出遅れとイレ込みが響いて惨敗。がっかりだ。このレースをゴール前で見て、競馬場を後にした。目の前を十数頭の馬が疾走するのは、やはり大迫力だ。息子も
「なんで、あんなすごい音がするんやろうなあ」
とライブ観戦を楽しんだ。
抜け出したのはステイフーリッシュ。フランツは不発…
馬券はもう一歩だったが、春の競馬を満喫。やはり現地観戦はいいねえ。また行こう。
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2018年5月8日火曜日
【お父さんの週末料理】2018年5月3~6日~揚げ物続きですみません~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
G.W.後半の4連休。ぽつぽつ外食を挟みながら、だいたい家で食べた。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が目玉焼きを作ってくれた。
昼は外食。小学校の近くにできた、から揚げ屋さんに娘、息子と3人で行った。から好しという店で、いま調べてみると、すかいらーく(ガスト)の系列らしい。娘はからたま丼を(卵に目がない)、息子は油淋鶏定食を、私は【定番】から好し定食を頼んだ。ごろごろと大きいから揚げは、なかなか家では作れない。専門店のから揚げを堪能した。息子が油淋鶏(ネギだれがかかったから揚げ)にもかかわらず
「マヨつけていい?」
と聞いてきたが、却下。
機会があれば、また行こう。
◆晩ご飯◆
スーパーに魚を見に行くと、格安のカンパチあらとニギスがまた売っていた。先週と全く同じ組合せだが、ついつい買ってしまった。だって、安くて美味いんだもん…。ニギスは天ぷらにした。揚げ物をすると、油がもったいない気がして、ついでにいろいろ揚げたくなってしまう。鰯(いわし)、鰤(ぶり)、ナス、カボチャ、ネギ、うどの天ぷらも作った。さすがに作りすぎた…。
カンパチあらは、カンパチ大根にした。鰤大根の鰤をカンパチに置き換えた料理だ。カンパチはとろとろで美味。すみずみまでホジホジした。
他はサラダ、潮汁、食パン。潮汁はカンパチとニギスのあらでダシを取った。
◆朝・昼・晩ご飯◆
前日に作った大量の天ぷらを、丸一日かかって食べきった。息子が活躍した。
「しばらく揚げ物はええわ~」
だそうだ。
3食とも天ぷらの残り、カンパチ大根の残り、サラダ、スープ、鶏ネバー、カボチャ煮物、五穀米のメニュー。
◆朝ご飯◆
煮卵を作って、ご飯と食べた。カンパチ大根の煮汁に半熟卵を漬け込んだとろり煮卵は、大好評。
他はサラダ、スープ、鶏ネバー、五穀米、大根の煮物。大根の煮物も、カンパチ大根の煮汁で作ったもの。煮た大根が苦手な娘は苦戦したが、頑張って食べた。
◆昼ご飯◆
息子と私は京都競馬場でカレー。息子が
「カツカレーがええなあ」
と言うのだが、前日は
「しばらく揚げ物はええわ~」
とつぶやいていたのでは…。というわけで、ビーフカレーにした(させた)。
◆晩ご飯◆
楽天で取り寄せたジンギスカンが一袋残っていたので食べた。500 gのラム肉を、たくさんの野菜とともに完食。息子が、昼のカレーでややお腹が重かったのは残念。また取り寄せよう。
賞味期限を1日過ぎた納豆があったので、モヤシと炒めてモヤシ納豆にした。
他はサラダ、スープ、鶏ネバー、カボチャ煮物、五穀米、大根煮物。
◆朝・昼ご飯◆
朝は前日に作りおいた鰯(いわし)の焼き浸し。モヤシとともに、一晩、醤油に漬け込んだ。6匹100円のお買い得品だが、いつも好評。
他はサラダ、和風スープ、鶏ネバー、大根煮物、ポテサラ。
昼ご飯は冷凍ピザを焼いた。もちろん瞬殺。他は、妻がサラダを作ってくれた。
◆晩ご飯◆
こどもの日のスペシャルメニューは、兜の春巻き。春巻きの皮で折り紙の兜を折って、具を入れて揚げた。具が少ししか入らないので、スナック菓子感覚だ。残りは普通の春巻きにした。たくさんできた。揚げ物続きですみません。
他はサラダ、北京キュウリ、和風スープ、大根煮物。北京キュウリは、キュウリを春巻きの皮で包んで味噌をつけたもの。北京ダックのダックがキュウリに変わったイメージ(?)。
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週はキャベツの外葉、うどの葉、大根の皮、ダシを取った後のネギ、昆布。みりんと醤油で味付けした。うどの葉のパンチが効いていた。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
G.W.後半の4連休。ぽつぽつ外食を挟みながら、だいたい家で食べた。
5月3日(木・祝)
昼は外食した。◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が目玉焼きを作ってくれた。
昼は外食。小学校の近くにできた、から揚げ屋さんに娘、息子と3人で行った。から好しという店で、いま調べてみると、すかいらーく(ガスト)の系列らしい。娘はからたま丼を(卵に目がない)、息子は油淋鶏定食を、私は【定番】から好し定食を頼んだ。ごろごろと大きいから揚げは、なかなか家では作れない。専門店のから揚げを堪能した。息子が油淋鶏(ネギだれがかかったから揚げ)にもかかわらず
「マヨつけていい?」
と聞いてきたが、却下。
機会があれば、また行こう。
娘の頼んだからたま丼。卵に目がない
◆晩ご飯◆
スーパーに魚を見に行くと、格安のカンパチあらとニギスがまた売っていた。先週と全く同じ組合せだが、ついつい買ってしまった。だって、安くて美味いんだもん…。ニギスは天ぷらにした。揚げ物をすると、油がもったいない気がして、ついでにいろいろ揚げたくなってしまう。鰯(いわし)、鰤(ぶり)、ナス、カボチャ、ネギ、うどの天ぷらも作った。さすがに作りすぎた…。
カンパチあらは、カンパチ大根にした。鰤大根の鰤をカンパチに置き換えた料理だ。カンパチはとろとろで美味。すみずみまでホジホジした。
他はサラダ、潮汁、食パン。潮汁はカンパチとニギスのあらでダシを取った。
カンパチ大根。とろとろ
ナス、カボチャ、ネギの天ぷら
5月4日(金・祝)
娘と妻はお出かけしたので、昼は外食。◆朝・昼・晩ご飯◆
前日に作った大量の天ぷらを、丸一日かかって食べきった。息子が活躍した。
「しばらく揚げ物はええわ~」
だそうだ。
3食とも天ぷらの残り、カンパチ大根の残り、サラダ、スープ、鶏ネバー、カボチャ煮物、五穀米のメニュー。
ニギスの天ぷら。作りすぎた
5月5日(土)
息子と私は競馬に行ったので、昼は競馬場のカレー。◆朝ご飯◆
煮卵を作って、ご飯と食べた。カンパチ大根の煮汁に半熟卵を漬け込んだとろり煮卵は、大好評。
他はサラダ、スープ、鶏ネバー、五穀米、大根の煮物。大根の煮物も、カンパチ大根の煮汁で作ったもの。煮た大根が苦手な娘は苦戦したが、頑張って食べた。
◆昼ご飯◆
息子と私は京都競馬場でカレー。息子が
「カツカレーがええなあ」
と言うのだが、前日は
「しばらく揚げ物はええわ~」
とつぶやいていたのでは…。というわけで、ビーフカレーにした(させた)。
ビーフカレー。「そこに競馬があるから」より
◆晩ご飯◆
楽天で取り寄せたジンギスカンが一袋残っていたので食べた。500 gのラム肉を、たくさんの野菜とともに完食。息子が、昼のカレーでややお腹が重かったのは残念。また取り寄せよう。
賞味期限を1日過ぎた納豆があったので、モヤシと炒めてモヤシ納豆にした。
他はサラダ、スープ、鶏ネバー、カボチャ煮物、五穀米、大根煮物。
モヤシ納豆
5月7日(日)
G.W.最終日は3食とも家で食べた。◆朝・昼ご飯◆
朝は前日に作りおいた鰯(いわし)の焼き浸し。モヤシとともに、一晩、醤油に漬け込んだ。6匹100円のお買い得品だが、いつも好評。
他はサラダ、和風スープ、鶏ネバー、大根煮物、ポテサラ。
昼ご飯は冷凍ピザを焼いた。もちろん瞬殺。他は、妻がサラダを作ってくれた。
鰯の焼きびたしほか。安くて美味しい
◆晩ご飯◆
こどもの日のスペシャルメニューは、兜の春巻き。春巻きの皮で折り紙の兜を折って、具を入れて揚げた。具が少ししか入らないので、スナック菓子感覚だ。残りは普通の春巻きにした。たくさんできた。揚げ物続きですみません。
他はサラダ、北京キュウリ、和風スープ、大根煮物。北京キュウリは、キュウリを春巻きの皮で包んで味噌をつけたもの。北京ダックのダックがキュウリに変わったイメージ(?)。
兜の春巻き。スナック感覚
普通の春巻き
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週はキャベツの外葉、うどの葉、大根の皮、ダシを取った後のネギ、昆布。みりんと醤油で味付けした。うどの葉のパンチが効いていた。
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2018年5月6日日曜日
【中央競馬予想の回顧】NHKマイルC、新潟大賞典、鞍馬S、京都新聞杯(2018)
今週はNHKマイルC。◎ギベオンは4、5番手で折り合う。直線に入り、進路がなくなりかけたが、前の馬が外によれてぽっかりと前が開いた。デムーロ騎手がその隙を逃すわけがなく、馬群を割って先頭へ躍り出た。しかし、まだゴールまでは200 m以上。最後まで踏ん張ったが、ゴール前でケイアイノーテックにかわされた。前が開くのが早すぎたか。もうひと呼吸、待ちたかった。
勝ったのはケイアイノーテック。なかなか2勝目をあげられなかったのが嘘のような切れ味を見せて、見事に戴冠。
馬券は、ギベオンが2着を確保してくれたお陰で、馬連をとった。
新潟では新潟大賞典。◎スズカデヴィアスは中団のイン。予定通りだ。直線ではみんなが外を回すため開いた進路をついて先頭に立ち、そのまま押し切った。新潟巧者ぶりを発揮。
馬券は単勝をとったが、2着のステイインシアトルは押さえておらず、馬連をとれなかった。
京都メインは鞍馬S。◎セカンドテーブルは意外にも1番人気。レースでは3番手から押し切りを狙ったが、前には残られ、後ろには差されて4着。ちょっと不甲斐なかった。
勝ったのは12番人気のティーハーフ。後方一気を決めた。
土曜は京都新聞杯。◎フランツも意外な1番人気。スタートで痛恨の出遅れ。最後方から大外を回してはノーチャンス。10着に沈んだ。かなりイレ込みもきつかった。
勝ったのはステイフーリッシュ。先行は不利な馬場・展開の中、2番手から押し切る強い内容。本番でも注意が必要か。
2着に推奨穴馬のアドマイヤアルバが入ったが、本命が沈んでは意味なし。
今週は4戦2勝。NHKマイルCがそこそこついたので、トータルも少しプラスになった。新潟大賞典を引っかけたかった。
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勝ったのはケイアイノーテック。なかなか2勝目をあげられなかったのが嘘のような切れ味を見せて、見事に戴冠。
馬券は、ギベオンが2着を確保してくれたお陰で、馬連をとった。
新潟では新潟大賞典。◎スズカデヴィアスは中団のイン。予定通りだ。直線ではみんなが外を回すため開いた進路をついて先頭に立ち、そのまま押し切った。新潟巧者ぶりを発揮。
馬券は単勝をとったが、2着のステイインシアトルは押さえておらず、馬連をとれなかった。
京都メインは鞍馬S。◎セカンドテーブルは意外にも1番人気。レースでは3番手から押し切りを狙ったが、前には残られ、後ろには差されて4着。ちょっと不甲斐なかった。
勝ったのは12番人気のティーハーフ。後方一気を決めた。
土曜は京都新聞杯。◎フランツも意外な1番人気。スタートで痛恨の出遅れ。最後方から大外を回してはノーチャンス。10着に沈んだ。かなりイレ込みもきつかった。
勝ったのはステイフーリッシュ。先行は不利な馬場・展開の中、2番手から押し切る強い内容。本番でも注意が必要か。
2着に推奨穴馬のアドマイヤアルバが入ったが、本命が沈んでは意味なし。
今週は4戦2勝。NHKマイルCがそこそこついたので、トータルも少しプラスになった。新潟大賞典を引っかけたかった。
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2018年5月5日土曜日
【中央競馬予想と与太話】NHKマイルC、新潟大賞典、鞍馬S(2018)~全部東京はいかがなものか~
今週はNHKマイルカップ。今週から始まる、GI5連戦の開幕戦だ。しかし、この5連戦はすべて東京。せっかく季節のよいときに京都で競馬をやっているのに、GIが天皇賞・春のみとはもったいない。NHKマイルCかヴィクトリアマイルか(もしくは両方)を京都に持ってくるべきだと思うのは私だけだろうか。
毎年恒例の愚痴はこれくらいにして、レースにいってみたい。
フルゲートの18頭が揃った。今年は前走が皐月賞だった馬がゼロ。異例のことではないだろうか。路線が分かれるのが、どんどん早くなっているのだろう。
「出られるんだから、皐月賞とダービーは、とりあえず出とこうか」
という馬主や調教師は時代遅れなのかもしれない。
本命は◎ギベオン。前走の毎日杯は、ブラストワンピースには完敗だったが2着は確保。そこで3着だったインディチャンプがアーリントンCで人気を裏切った(4着)ので、騒がれているほどレースのレベルは高くなかった可能性も出てきたが、そんな杞憂を吹き飛ばす快走を期待したい。
推奨穴馬はミスターメロディ。絶好調藤原厩舎のワンツーがないか。
新潟大賞典は◎スズカデヴィアスが、鞍馬Sは◎セカンドテーブルが本命。
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毎年恒例の愚痴はこれくらいにして、レースにいってみたい。
フルゲートの18頭が揃った。今年は前走が皐月賞だった馬がゼロ。異例のことではないだろうか。路線が分かれるのが、どんどん早くなっているのだろう。
「出られるんだから、皐月賞とダービーは、とりあえず出とこうか」
という馬主や調教師は時代遅れなのかもしれない。
本命は◎ギベオン。前走の毎日杯は、ブラストワンピースには完敗だったが2着は確保。そこで3着だったインディチャンプがアーリントンCで人気を裏切った(4着)ので、騒がれているほどレースのレベルは高くなかった可能性も出てきたが、そんな杞憂を吹き飛ばす快走を期待したい。
推奨穴馬はミスターメロディ。絶好調藤原厩舎のワンツーがないか。
新潟大賞典は◎スズカデヴィアスが、鞍馬Sは◎セカンドテーブルが本命。
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2018年5月4日金曜日
【中央競馬予想と与太話】京都新聞杯(2018)~名実況を生んだ大接戦~
G.W.後半もまずまずの好天に恵まれそうだ。土曜は久しぶりに息子と淀で現地観戦の予定。楽しみだ。
そんな土曜の京都メインは京都新聞杯。今年で66回目を迎える、老舗重賞だ。2000年に秋からこの時期に移ってきて、ダービーの前哨戦となった。なぜかこの年だけ、GIIIだったそうだ。
その2000年の勝ち馬がアグネスフライト。アグネスタキオンの一つ上の兄である。2月という遅いデビュー戦を勝利で飾ったが、2戦目の若葉Sで惨敗し、皐月賞の権利は得られなかった。その後、若草Sを勝って京都新聞杯へ向かってきた。レースでは2番人気に応えて後方一気を決め、次走はダービーへ。
「河内の夢か、豊の意地か、どっちだ~!!」
という三宅アナの名実況を生んだ大接戦をハナ差で制して、河内騎手に悲願のダービー制覇をもたらしたのだった。河内騎手のガッツポーズは、後にも先にも、このレースしか記憶にない。
レースにいってみたい。
今年は、ぶっちゃけレベルは低そう。混戦模様だ。本命は◎フランツ。2走前は不発に終わったが、メンバーも揃っていたし、展開も向かなかった。ひと息入れた前走は完勝。これが本来の走りだと思いたい。今回はケイティクレバーが行くので、それなりに流れるだろう。末脚一閃。
推奨穴馬はアドマイヤアルバ。意外に人気がなさそう。
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そんな土曜の京都メインは京都新聞杯。今年で66回目を迎える、老舗重賞だ。2000年に秋からこの時期に移ってきて、ダービーの前哨戦となった。なぜかこの年だけ、GIIIだったそうだ。
その2000年の勝ち馬がアグネスフライト。アグネスタキオンの一つ上の兄である。2月という遅いデビュー戦を勝利で飾ったが、2戦目の若葉Sで惨敗し、皐月賞の権利は得られなかった。その後、若草Sを勝って京都新聞杯へ向かってきた。レースでは2番人気に応えて後方一気を決め、次走はダービーへ。
「河内の夢か、豊の意地か、どっちだ~!!」
という三宅アナの名実況を生んだ大接戦をハナ差で制して、河内騎手に悲願のダービー制覇をもたらしたのだった。河内騎手のガッツポーズは、後にも先にも、このレースしか記憶にない。
レースにいってみたい。
今年は、ぶっちゃけレベルは低そう。混戦模様だ。本命は◎フランツ。2走前は不発に終わったが、メンバーも揃っていたし、展開も向かなかった。ひと息入れた前走は完勝。これが本来の走りだと思いたい。今回はケイティクレバーが行くので、それなりに流れるだろう。末脚一閃。
推奨穴馬はアドマイヤアルバ。意外に人気がなさそう。
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【書評】湊かなえ『山女日記』(幻冬舎)
ニュースタイル(?)の湊小説
湊氏の作品をすべて読んでいるわけではないが、少なくとも私が読んだ中では、かなり異質の作品だ。
妻が湊作品好きで、図書館でよく借りてくる(本書もそう)ので、10冊は読んでいると思う。人の悪意をえぐり出すようなドス黒さが湊作品の特徴だ、しかし、本書は黒くない。前向きな結末の短編が七つ収められている。
ニュースタイルなのか、たまにはこういうのも書いてみようと思ったのか。いずれにしろ、今までにない読後感だった。「ぐへえ」となる、いつもの湊小説を期待すると物足りないかもしれないが、サラッと読めて元気をもらえる作品だった。
黒くない湊小説。たまにはいいかも。
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2018年5月3日木曜日
【目指せサブ3.25】45歳のオヤジがランニングを始めました(2018年4月の記録)
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2018年2月の初マラソンでサブ4を、3月の2度目でサブ3.5を達成。来シーズンのサブ3.25を目標にトレーニング中。
◆総 評◆
月間走行距離は188.0 kmで、前月より大幅に減少…。風邪を引いたり、用事が入ったりという理由に加えて、スピード系のトレーニングを増やした(復活させた)のもあった。週末はジョグよりもタイムトライアルやインターバル走を優先したので、距離が稼げなかった。
また、月末には家族で登山に行き、かなりのトレーニングになったはず。距離は稼げなかったが、3月よりもむしろ負荷はかかっていたかもしれない。
◆目標の大会◆
3月上旬のフルマラソンが終わると、当面の目標がなくなった。そうすると、どうもトレーニングに張り合いが出ない。そんなことではイカンのだろうけど…。
というわけで、迷っていた「奥びわ湖健康マラソン」に申し込んだ。家族には迷惑をかけるが、ここを目標に仕上げていきたい。
◆スピード系トレーニング◆
フルマラソンの疲れも癒え、これといった目標もなく、怪我を恐れる必要もないので、スピード系のトレーニングを復活させた。正直、かなり気が重いのだが…。
週に1回、タイムトライアルもしくはビルドアップ走を入れた。それに加え、1 km×5本のインターバル走も一度行った。前回は3本でダウンしたが、今回は何とか完遂。とにかくきついが、平均ペースでキロ4分を切れたのは嬉しかった。5 km走で20分を切りたいものだ。
◆気 温◆
昨年の夏から走り始めたので、初めて「気温が上がっていく」という状況におかれている。いままではトレーニングの効果に加えて、気温が下がっていったので、どんどんペースが上がっていったが、これからはペースは落ちていくだろう。何だか悲しいが、遅いペースでも大きな負荷がかけられると、前向きに捉えたい。
◆荒川ラン◆
東京出張があり、荒川を走ることができた。隅田川もいいが、荒川も走りやすい。天候によっては風がきついのかもしれないが、この日はそれほどでもなく、気持ちよく走れた。
◆夏のトレーニング◆
奥びわ湖健康マラソンの後は、いよいよ本格的なシーズンオフ。梅雨明けからお彼岸までの約3カ月は、走り込むのは難しいので、筋トレを取り入れようと思う。家族には嫌がられるんだろうなあ…。
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◆総 評◆
月間走行距離は188.0 kmで、前月より大幅に減少…。風邪を引いたり、用事が入ったりという理由に加えて、スピード系のトレーニングを増やした(復活させた)のもあった。週末はジョグよりもタイムトライアルやインターバル走を優先したので、距離が稼げなかった。
また、月末には家族で登山に行き、かなりのトレーニングになったはず。距離は稼げなかったが、3月よりもむしろ負荷はかかっていたかもしれない。
◆目標の大会◆
3月上旬のフルマラソンが終わると、当面の目標がなくなった。そうすると、どうもトレーニングに張り合いが出ない。そんなことではイカンのだろうけど…。
というわけで、迷っていた「奥びわ湖健康マラソン」に申し込んだ。家族には迷惑をかけるが、ここを目標に仕上げていきたい。
◆スピード系トレーニング◆
フルマラソンの疲れも癒え、これといった目標もなく、怪我を恐れる必要もないので、スピード系のトレーニングを復活させた。正直、かなり気が重いのだが…。
週に1回、タイムトライアルもしくはビルドアップ走を入れた。それに加え、1 km×5本のインターバル走も一度行った。前回は3本でダウンしたが、今回は何とか完遂。とにかくきついが、平均ペースでキロ4分を切れたのは嬉しかった。5 km走で20分を切りたいものだ。
◆気 温◆
昨年の夏から走り始めたので、初めて「気温が上がっていく」という状況におかれている。いままではトレーニングの効果に加えて、気温が下がっていったので、どんどんペースが上がっていったが、これからはペースは落ちていくだろう。何だか悲しいが、遅いペースでも大きな負荷がかけられると、前向きに捉えたい。
◆荒川ラン◆
東京出張があり、荒川を走ることができた。隅田川もいいが、荒川も走りやすい。天候によっては風がきついのかもしれないが、この日はそれほどでもなく、気持ちよく走れた。
◆夏のトレーニング◆
奥びわ湖健康マラソンの後は、いよいよ本格的なシーズンオフ。梅雨明けからお彼岸までの約3カ月は、走り込むのは難しいので、筋トレを取り入れようと思う。家族には嫌がられるんだろうなあ…。
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2018年5月2日水曜日
蓬莱山、打見山に登った【小5の娘と小2の息子】
2018年のゴールデンウィークに、蓬莱山と打見山を(大げさだが)縦走した。
昨秋の比叡山に続く、家族登山第2弾。蓬莱山も打見山も、どのガイドブックを見ても「初心者向け」と書かれているので、余裕だろうと高をくくっていたのだが…。トレッキングシューズも持っていない素人家族が無事に生還できたのだろうか。
◆出 発◆
朝食を食べてすぐに出発し、湖西線の蓬莱駅で降りて登山開始。山の上には、目指す建物(CAFE 360など)が見える。
「ええ~。あんなところまで登るん?」
と驚く子どもたちと妻。
「遠いように見えて、意外と近いんやって(多分な)」
と答えて歩き始めた。
◆序 盤◆
駅から1分で登山道。道案内も親切で、迷うことはないだろう。序盤は舗装された道路がしばらく続く。
「なんか、この前の比叡山のほうが登山らしいな」
と妻が余裕の発言。完全にナメている。しかしもちろん、そうは問屋が卸さなかった。
◆中 盤◆
当然、途中からは山道になった。沢渡りや大きな段差などもあり、なかなかハードだ。本当に初心者レベルなのだろうか。
あまり人気のないルートだとは(ネットで)聞いていたが、確かにその通りだった。見かけたのは10人弱の大学生のグループと、3人程度の年配男性のグループ。この2グループは合同で登ることにしたのか、途中からは一体化したようだ。
この大きなグループと(休憩時間がずれるため)抜いたり抜かれたりしながら、まずまず順調に登っていけた。
◆蓬莱山頂上へ◆
終盤は少しバテて休憩も増えたが、ほぼ予定通りに小女郎峠へ。ここから蓬莱山頂までは、もうひと息だ。
眺めは最高。びわ湖大橋や竹生島がよく見える。地図で見るびわ湖の形と一緒だ(当たり前だ)。わが家も見えているはずだが、はっきりとは分からない。
最後のひと頑張りで蓬莱山頂上へ。見事に登頂!
◆打見山山頂(びわ湖バレイ)へ◆
しかし、蓬莱山頂にトイレがないのにはガッカリ。CAFE 360で休憩していく予定だったが、トイレを求めてびわ湖バレイのゲレンデを降りていくことにした。カフェを作るなら、トイレも作ろうよ…。
いったんゲレンデを下り、トイレを済ませて今度は打見山頂へ。このあたりから、息子がバテはじめた。ついさっきまで
「まだ、体力は5分の2は残ってるで~」
と覚え立ての分数を使って調子こいていたのだが、エネルギーが尽きたらしい。私もそうだったが、男の子はエネルギーをあるだけ使ってしまうのだろう。
対照的なのが、娘のエネルギーの温存ぶり。すぐ「疲れた~」といって、エネルギーをセーブする。マラソン大会でも、序盤はエネルギーを温存して、終盤になってもそのままレースを終える徹底ぶりだ…。
◆昼食で元気回復◆
びわ湖バレイのエキナカキッチンで昼食。改装直後なのか、すごくきれいだ。正直、値段はかなり高かったが、食材を運ぶ手間と費用を考えると仕方がないかも。弁当を作って持ってくることを考えると、コスパは高いと思うことにしよう。
すぐ近くに新しいレストランやカフェがオープンしており、こちらは長蛇の列。落ち着いたら、いずれこちらにも行ってみたいものだ。
◆打見山から志賀駅へ◆
無理ならロープウェーを使って下山しようと思っていたのだが、娘も息子も妻も「いける」というので(いわせたので?)、徒歩で降りて志賀駅へ向かうことにした。
最初は険しい道が続くのでどうなることかと思ったが、徐々に緩やかになっていく。
登りのルートよりも、こちらのほうが人はかなり多く、未就学児も何人か見かけた。小さい子どもが登れるほど易しいルートには見えなかったが、われわれがド素人だからそう感じるのだろうか。
中盤以降は息子がバテバテになったが、最後まで歩き通した。一方、娘は最後までバテずに歩いた。体力温存作戦に、初めて成功したようだ(笑)。男子は、前半は元気だが、調子に乗ってエネルギーを使い果たしてダウン。女子は最初から「疲れた~」「あと何分?」と文句を言うが、そのままの調子で最後まで歩き通す。対照的で面白かった。
何とか志賀駅にたどり着くと、タイミングよく電車がやってきた。電車を降りて、アルプラでソフトクリームを食べてわが家へ。みんなよく歩いて、よく頑張った。私も、ランニングでは使わない筋肉を使ったので、よいトレーニングになった。
秋もまた行こう。今回の逆向きのルートを行くのも面白いかもしれない。違う山に行くなら、武奈ヶ岳かなあ。こうやっていろいろ計画を考えるのも、楽しいものだ。
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昨秋の比叡山に続く、家族登山第2弾。蓬莱山も打見山も、どのガイドブックを見ても「初心者向け」と書かれているので、余裕だろうと高をくくっていたのだが…。トレッキングシューズも持っていない素人家族が無事に生還できたのだろうか。
◆出 発◆
朝食を食べてすぐに出発し、湖西線の蓬莱駅で降りて登山開始。山の上には、目指す建物(CAFE 360など)が見える。
「ええ~。あんなところまで登るん?」
と驚く子どもたちと妻。
「遠いように見えて、意外と近いんやって(多分な)」
と答えて歩き始めた。
駅前でハイ、チーズ
はるか遠くに見える目的地
◆序 盤◆
駅から1分で登山道。道案内も親切で、迷うことはないだろう。序盤は舗装された道路がしばらく続く。
「なんか、この前の比叡山のほうが登山らしいな」
と妻が余裕の発言。完全にナメている。しかしもちろん、そうは問屋が卸さなかった。
最初の休憩地点。まだ始まったばかり
◆中 盤◆
当然、途中からは山道になった。沢渡りや大きな段差などもあり、なかなかハードだ。本当に初心者レベルなのだろうか。
あまり人気のないルートだとは(ネットで)聞いていたが、確かにその通りだった。見かけたのは10人弱の大学生のグループと、3人程度の年配男性のグループ。この2グループは合同で登ることにしたのか、途中からは一体化したようだ。
この大きなグループと(休憩時間がずれるため)抜いたり抜かれたりしながら、まずまず順調に登っていけた。
けっこうな山道。本当にビギナー向けなのだろうか
◆蓬莱山頂上へ◆
終盤は少しバテて休憩も増えたが、ほぼ予定通りに小女郎峠へ。ここから蓬莱山頂までは、もうひと息だ。
小女郎峠に到着。蓬莱山頂まであとひと息
眺めは最高。びわ湖大橋や竹生島がよく見える。地図で見るびわ湖の形と一緒だ(当たり前だ)。わが家も見えているはずだが、はっきりとは分からない。
地図と同じびわ湖の形だ
最後のひと頑張りで蓬莱山頂上へ。見事に登頂!
見事に蓬莱山頂上へ到着!
◆打見山山頂(びわ湖バレイ)へ◆
しかし、蓬莱山頂にトイレがないのにはガッカリ。CAFE 360で休憩していく予定だったが、トイレを求めてびわ湖バレイのゲレンデを降りていくことにした。カフェを作るなら、トイレも作ろうよ…。
いったんゲレンデを下り、トイレを済ませて今度は打見山頂へ。このあたりから、息子がバテはじめた。ついさっきまで
「まだ、体力は5分の2は残ってるで~」
と覚え立ての分数を使って調子こいていたのだが、エネルギーが尽きたらしい。私もそうだったが、男の子はエネルギーをあるだけ使ってしまうのだろう。
対照的なのが、娘のエネルギーの温存ぶり。すぐ「疲れた~」といって、エネルギーをセーブする。マラソン大会でも、序盤はエネルギーを温存して、終盤になってもそのままレースを終える徹底ぶりだ…。
◆昼食で元気回復◆
びわ湖バレイのエキナカキッチンで昼食。改装直後なのか、すごくきれいだ。正直、値段はかなり高かったが、食材を運ぶ手間と費用を考えると仕方がないかも。弁当を作って持ってくることを考えると、コスパは高いと思うことにしよう。
すぐ近くに新しいレストランやカフェがオープンしており、こちらは長蛇の列。落ち着いたら、いずれこちらにも行ってみたいものだ。
エキナカキッチン。味は上々
◆打見山から志賀駅へ◆
無理ならロープウェーを使って下山しようと思っていたのだが、娘も息子も妻も「いける」というので(いわせたので?)、徒歩で降りて志賀駅へ向かうことにした。
最初は険しい道が続くのでどうなることかと思ったが、徐々に緩やかになっていく。
かなり急な斜面もあった
登りのルートよりも、こちらのほうが人はかなり多く、未就学児も何人か見かけた。小さい子どもが登れるほど易しいルートには見えなかったが、われわれがド素人だからそう感じるのだろうか。
中盤以降は息子がバテバテになったが、最後まで歩き通した。一方、娘は最後までバテずに歩いた。体力温存作戦に、初めて成功したようだ(笑)。男子は、前半は元気だが、調子に乗ってエネルギーを使い果たしてダウン。女子は最初から「疲れた~」「あと何分?」と文句を言うが、そのままの調子で最後まで歩き通す。対照的で面白かった。
何とか志賀駅にたどり着くと、タイミングよく電車がやってきた。電車を降りて、アルプラでソフトクリームを食べてわが家へ。みんなよく歩いて、よく頑張った。私も、ランニングでは使わない筋肉を使ったので、よいトレーニングになった。
秋もまた行こう。今回の逆向きのルートを行くのも面白いかもしれない。違う山に行くなら、武奈ヶ岳かなあ。こうやっていろいろ計画を考えるのも、楽しいものだ。
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【お父さんの週末料理】2018年4月28・29日~年に一度のスペシャルディナー~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
G.W.前半の3連休は、珍しく3日とも外出した。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が目玉焼きを作ってくれた。
昼は中食。娘はカップ麺、息子は冷凍パスタ、私はグリーンカレーラーメン。サラダは作った。
◆晩ご飯◆
スーパーで格安のカンパチあらを発見。即買い。ニギスも安かったので買った。カンパチあらは塩焼きに、ニギスは3枚に下ろしてから揚げにした。カンパチはとろとろで超美味。娘と私が、すみずみまで食べ尽くした。から揚げも好評。息子が魚料理に「グー」を出すのは珍しい。
他はサラダ、潮汁、黒カボチャ、五穀米、ホタルイカ。黒カボチャはカボチャをレンジでチンした後に、フライパンで焦げ目をつけた料理。娘は煮物はダメだが、黒カボチャは好物だ。そんなに違うだろうか。
◆朝ご飯◆
前日に増しバーグを作っておいた。ひじきとニラでカサを増したハンバーグだ。ニラはもっとたくさん入れてもよかったかも。いつも食いつきのよいメニューだ。
他はスープ、黒カボチャ、鶏ワカー、五穀米。スープは五香粉(ウーシャンフェン)をきかせて中華風にしたところ、息子が
「このスープ、かしわ餅の味がする」
との感想。何となく分かる気がする。もしかすると柏の葉と五香粉に共通の香り成分があるのかもしれない。
◆晩ご飯◆
ふるさとの納税の返礼品の近江牛が到着! 今年もお隣の高島市を選んだ。有効に使ってください。昨年はサーロインを頼んだが、わが家には上等すぎたのか、サシの脂でKOされたので、今年は赤身にした。それでもトロトロ。年に一度の国産牛ステーキを堪能した。
他はサラダ、スープ、黒カボチャ、鶏ワカー、フランスパン。鶏ワカーはダシを取った後の鶏むね肉を割いてワカメと和えたもの。娘のお気に入り。
◆朝ご飯◆
鯖(さば)を焼いた。脂がのって美味。鯖は庶民の味方だ。
他はサラダ、鶏ワカー、スープ、五穀米。
昼は打見山山頂のレストランで豪華ランチ。正直、かなり高額だが、食材等を頂上まで運ぶ手間と労力を考えるとやむを得ないのだろう。娘はオムライスを、息子はハンバーガーを、妻はコラーゲンたっぷり牛すじ丼を、私はランチプレートを頼んだ。息子のハンバーガーが値段の割に小さく、足りなかったので、みんなにいろいろ分けてもらう羽目に。
お値段はそれなりだったが、こんな場所でこんなものが食べられるのはありがたい。
◆晩ご飯◆
100グラム48円の大特価鶏むね肉を焼いた。日経新聞の記事を参考に、前日からむね肉を塩水に漬けておいた。たしかに塩味がしみて、身もしっとりしたような。ただし、肉っぽさにはやや欠けるかも。
2回に分けてニラとともに炒めた。1回目は爽やかにポン酢と醤油で、2回目はスパイシーにカレー粉で。普通に好評。
他はサラダ、玉ねぎスープ、カボチャ煮物、五穀米。
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週はキャベツの外葉、ナスの皮、ダシを取った後の昆布。カレー粉と豆板醤でピリ辛味にした。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
G.W.前半の3連休は、珍しく3日とも外出した。
4月28日(土)
息子の野球の練習がなかったので、バッティングセンターへ。そのため、昼は中食。◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が目玉焼きを作ってくれた。
昼は中食。娘はカップ麺、息子は冷凍パスタ、私はグリーンカレーラーメン。サラダは作った。
◆晩ご飯◆
スーパーで格安のカンパチあらを発見。即買い。ニギスも安かったので買った。カンパチあらは塩焼きに、ニギスは3枚に下ろしてから揚げにした。カンパチはとろとろで超美味。娘と私が、すみずみまで食べ尽くした。から揚げも好評。息子が魚料理に「グー」を出すのは珍しい。
他はサラダ、潮汁、黒カボチャ、五穀米、ホタルイカ。黒カボチャはカボチャをレンジでチンした後に、フライパンで焦げ目をつけた料理。娘は煮物はダメだが、黒カボチャは好物だ。そんなに違うだろうか。
カンパチのあら。とろとろで超美味
ニギスのから揚げ。珍しく息子が魚料理に「グー」
4月29日(日)
この日は私の野球の試合を娘が見に来てくれたので、娘と私の昼食はコンビニ弁当。◆朝ご飯◆
前日に増しバーグを作っておいた。ひじきとニラでカサを増したハンバーグだ。ニラはもっとたくさん入れてもよかったかも。いつも食いつきのよいメニューだ。
他はスープ、黒カボチャ、鶏ワカー、五穀米。スープは五香粉(ウーシャンフェン)をきかせて中華風にしたところ、息子が
「このスープ、かしわ餅の味がする」
との感想。何となく分かる気がする。もしかすると柏の葉と五香粉に共通の香り成分があるのかもしれない。
増しバーグ。いつも食いつきがよい
黒カボチャと鶏ワカー
◆晩ご飯◆
ふるさとの納税の返礼品の近江牛が到着! 今年もお隣の高島市を選んだ。有効に使ってください。昨年はサーロインを頼んだが、わが家には上等すぎたのか、サシの脂でKOされたので、今年は赤身にした。それでもトロトロ。年に一度の国産牛ステーキを堪能した。
他はサラダ、スープ、黒カボチャ、鶏ワカー、フランスパン。鶏ワカーはダシを取った後の鶏むね肉を割いてワカメと和えたもの。娘のお気に入り。
年に一度の近江牛ステーキ!
フランスパン
4月30日(月・祝)
この日は登山に行ったので、昼は頂上のレストランで食べた。◆朝ご飯◆
鯖(さば)を焼いた。脂がのって美味。鯖は庶民の味方だ。
他はサラダ、鶏ワカー、スープ、五穀米。
庶民の味方、鯖
昼は打見山山頂のレストランで豪華ランチ。正直、かなり高額だが、食材等を頂上まで運ぶ手間と労力を考えるとやむを得ないのだろう。娘はオムライスを、息子はハンバーガーを、妻はコラーゲンたっぷり牛すじ丼を、私はランチプレートを頼んだ。息子のハンバーガーが値段の割に小さく、足りなかったので、みんなにいろいろ分けてもらう羽目に。
お値段はそれなりだったが、こんな場所でこんなものが食べられるのはありがたい。
◆晩ご飯◆
100グラム48円の大特価鶏むね肉を焼いた。日経新聞の記事を参考に、前日からむね肉を塩水に漬けておいた。たしかに塩味がしみて、身もしっとりしたような。ただし、肉っぽさにはやや欠けるかも。
2回に分けてニラとともに炒めた。1回目は爽やかにポン酢と醤油で、2回目はスパイシーにカレー粉で。普通に好評。
他はサラダ、玉ねぎスープ、カボチャ煮物、五穀米。
爽やかポン酢醤油味
スパイシーカレー味
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週はキャベツの外葉、ナスの皮、ダシを取った後の昆布。カレー粉と豆板醤でピリ辛味にした。
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2018年4月29日日曜日
【中央競馬予想の回顧】天皇賞・春、青葉賞、天王山S(2018)
今週は天皇賞・春。快晴の、絶好の競馬日和となった。
◎チェスナットコートは中団の後ろのインから。ポケットのような位置に入り、いい感じに見えた。しかし、2週目の向こう正面ではいつの間にか馬群の外に出し、ややかかり気味。3コーナー手前から仕掛けると4コーナーでは外へ。手応えのわりには伸びてきて、残り200 mでは突き抜けそうな勢いだったが、そこで同じ脚色になってしまって5着まで。最後のひと伸びが足りなかった。
勝ったのはレインボーライン。4コーナーではチェスナットコートの直後にいたが、そこからインに進路を切り替えて、内からシュヴァルグランを差しきった。岩田騎手の好騎乗。
土曜は東京で青葉賞。
◎サトノソルタスは後方から。デムーロ騎手が、ペースが遅いと見たのか、向こう正面でポジションを上げていったが、中団に収まる。なんか中途半端なような。直線では伸びそうな気配もあったが、フラフラしてあまり切れず、6着。
「東京の大外枠は難しい」
というデムーロ騎手のコメントに尽きるのだろうか。なんか中途半端なレースになってしまった。
勝ったのはゴーフォーザサミット。ここ2走の凡走が嘘のような走りで2馬身差の快勝。しかし、本番とのつながりは微妙。
京都では天王山S。
◎テーオーヘリオスは番手につける。想定通りだ。直線に入って逃げ馬に並びかけてこれをかわすと、危なげなく勝ちきった。期待通りの走りをしてくれた。
馬券は単勝と馬連をとった。単勝も当たったのが大きく、けっこう浮いた。
今週は3戦1勝。土曜にいい感じでポツポツ的中し、日曜も香港のパキスタンスターにお世話になって、久々にけっこうプラスになった。
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◎チェスナットコートは中団の後ろのインから。ポケットのような位置に入り、いい感じに見えた。しかし、2週目の向こう正面ではいつの間にか馬群の外に出し、ややかかり気味。3コーナー手前から仕掛けると4コーナーでは外へ。手応えのわりには伸びてきて、残り200 mでは突き抜けそうな勢いだったが、そこで同じ脚色になってしまって5着まで。最後のひと伸びが足りなかった。
勝ったのはレインボーライン。4コーナーではチェスナットコートの直後にいたが、そこからインに進路を切り替えて、内からシュヴァルグランを差しきった。岩田騎手の好騎乗。
土曜は東京で青葉賞。
◎サトノソルタスは後方から。デムーロ騎手が、ペースが遅いと見たのか、向こう正面でポジションを上げていったが、中団に収まる。なんか中途半端なような。直線では伸びそうな気配もあったが、フラフラしてあまり切れず、6着。
「東京の大外枠は難しい」
というデムーロ騎手のコメントに尽きるのだろうか。なんか中途半端なレースになってしまった。
勝ったのはゴーフォーザサミット。ここ2走の凡走が嘘のような走りで2馬身差の快勝。しかし、本番とのつながりは微妙。
京都では天王山S。
◎テーオーヘリオスは番手につける。想定通りだ。直線に入って逃げ馬に並びかけてこれをかわすと、危なげなく勝ちきった。期待通りの走りをしてくれた。
馬券は単勝と馬連をとった。単勝も当たったのが大きく、けっこう浮いた。
今週は3戦1勝。土曜にいい感じでポツポツ的中し、日曜も香港のパキスタンスターにお世話になって、久々にけっこうプラスになった。
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