神戸新聞杯は、いまや押しも押されぬ菊花賞トライアルとなった。本番の菊花賞よりも、むしろ出世レースと言えるかもしれない。逆に言うと、菊花賞馬にはもっと頑張ってほしいものだ。
今年は皐月賞馬とダービー馬がここで激突。18年前にエアシャカールとアグネスフライトが出走して以来のことらしい。このレースではアグネスフライトが2着になり、3着のエアシャカールに先着したが、本番ではエアシャカールが巻き返して皐月賞と菊花賞の二冠馬となった。
今年もぜひ両馬とも菊へ向かってほしいが、ダービー馬のほうは、どうやら別路線に行くようだ。残念。
レースにいってみたい。
本命は、ダービー馬の◎ワグネリアン。ダービー馬がこのレースに出てきたときの信頼度の高さは格別。福永騎手が乗れないのは残念だが、藤岡康太騎手には大チャンス。右回りが不安視されているが、阪神に勝ち鞍もあるし、問題なかろう。
推奨穴馬はアドマイヤアルバ。阪神外回りは向きそう。
オールカマーは◎アルアインが本命。皐月賞以来の白星を。

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