2018年9月9日日曜日

【中央競馬予想の回顧】セントウルS、京成杯オータムH、エニフS、紫苑S(2018)

 今週はセントウルS。
 ◎ネロはポンと出て押していったが、ラブカンプーの2番手。この形では持ち味が出ず、直線では粘りを欠いて、6着。ハナを切れないと厳しい。
 勝ったのはファインニードル。中団から突き抜けて1馬身半差を付つけた。本番へ向け、視界良好。

 中山では京成杯オータムH。
 ◎ロジクライは好発を切ったが、他の馬も前に殺到し、控える形。直線では内をつき、ジリジリと伸びて前は捉えたが、最後に後ろからかわされて3着。もうひと伸びが足りなかった。
 勝ったのは1番人気のミッキーグローリー。条件戦からの連勝で重賞初制覇。

 土曜はエニフS。
 ◎ディオスコリダーは中団から押していくが、さっぱり進まず、10着に惨敗。この程度の馬だったのか。
 勝ったのはメイショウウタゲ。新馬戦で単勝万馬券を取らせてもらった馬だ。もう終わった馬だと思っていたら激走した。

 中山では紫苑S。
 ◎パイオニアバイオは後方馬群。3、4コーナーでは内をついてスルスルと上がっていき、いい感じで直線を向いた。しかし、そこから外に切り替えるのに手間取り、最後は猛然と追い込んだが4着まで。内を抜けることはできなかったのだろうか…。
 勝ったのはノームコア。好位から最速で上がって3馬身差をつけた。本番が楽しみだ。

 今週は4戦全敗。先週の万馬券の反動だ…。

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