今週はダービー。◎エフフォーリアの単勝は1.7倍。パドックでも落ち着きがあり、よく見せた。
レースでは好発を切り前につけたが、2コーナーから向こう正面にかけて徐々に位置取りを下げる。マークがキツく、内に押し込められている感じだ。包まれたままで4コーナーへ。
徹底マークで進路ができるか心配したが、直線入り口で外が開くとすかさず突入し、進路を確保。横山武史騎手の好騎乗だ。追いすがるサトノレイナスを振り切ったときには二冠は確実かと思ったが、開いた内をシャフリヤールが飛んできた。
激しい叩き合いになり、最後はシャフリヤールに軍配。首の上げ下げの差だった。エフフォーリアも横綱相撲で強さを見せたが、勝った馬を褒めるしかなかろう。
馬券は馬連をとって、少し浮いた。
土曜は葵S。
◎ロングトレーンは出遅れ。直線では外ラチ沿いまで持ち出したが、それでは勝負になるはずもなく、14着に惨敗。そこまで外に出さんでも…。
勝ったのはレイハリア。2連勝中の馬が13番人気とは盲点だった。
今週は2戦1勝。目黒記念もとってトータルはほぼトントン。1日で同じ競馬場の平地重賞を二つ的中するという快挙を成し遂げた。
余談:NHKのニュースに映った福永騎手を見て、娘(中2)が「オッサンやな」とひと言。この前デビューしたと思ったら、プリンスから中堅になり、もうオッサンとは…。時が経つのは早い。
にほんブログ村
2021年5月30日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿