久しぶりに両親と会うため、前日に予想をアップしておく。
今週は小倉でCBC賞が、福島でラジオNIKKEI賞が組まれている。京都の改修の変則日程のため、中京のレースが小倉で行われる。
社の名前のつく重賞なのだから、CBCからも社員が小倉に出張するのだろう。普通の状態なら
「小倉の海の幸でも食いに行くか」
「さすが部長!」
なんて展開になるのだろうが、コロナ禍ではそうもいかないかもしれない。CBCの出張社員もさぞガッカリだろう。
妄想はこれくらいにして、レースにいってみたい。
小倉開幕初日の土曜日は、小雨にもかかわらず未勝利戦と条件戦で日本レコードが出るなど、異常なレベルの高速馬場になっている。
本命は、その馬場状態を考慮して◎ビオグラフィー。前走は昇級初戦の重賞で果敢にハナを切り、0.3秒差の5着に粘り込んだ。距離短縮と高速馬場で前の残りを期待。
推奨穴馬は隣のプリカジュール。障害帰りだが、前につけられれば。
ラジオNIKKEI賞は◎プレイイットサムが本命。底を見せていないのは魅力。
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