滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2022年7月11～18日の記録【サブ3を達成して燃え尽き気味】

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は49歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 続く2021年3月のなにわ淀川マラソンで2回目のサブ3を達成したが、やや燃え尽き気味…。

◆総　評◆
　今週は3連休で、ロング走を月曜（祝日）に入れたので8日分。
　土曜と日曜は娘のテニスや息子の野球を見に行くのにバイクを使い、月曜のロング走もバイクで不整地に行ったので、バイクが多い1週間だった。
　週間走行距離は41 km＋バイク80 km。

◆閾値走◆
　今週も仕事後に90％の強度（心拍数160）で6 km。やや入りが遅く、目標の心拍数に達するのに時間がかかったのは反省点。
　2週前とほぼ同じペースだったが、心拍数はやや低め。その割には少しきつく感じたのはなぜだろうか。

◆インターバル走◆
　土曜に、娘のテニスの試合の合間（団体戦と個人戦の間）に、会場の公園で坂道ダッシュ。ちょうどいい坂を見つけて、(200＋400)×3を2セットやった。インターバルというより、レペティション走だ。
　2セット目は、バテて1セット目よりも遅かったが、心拍数は上がった。よく追い込めたと思いたい。

1セット目

2セット目。だいぶ落ちた…

◆ロング走◆
　土曜、日曜と、気温の高い中、娘のテニスと息子の野球で一日中外にいて、その間に坂道ダッシュもやったので、バテ気味だったが、月曜（祝日）に頑張ってロング走。
　バイクで新しい不整地に行ってみたら、いまいちだったので、結局、いつもの公園へ回ったため、バイクが長くなった。バイクとランを合わせて160分。けっこう頑張った。
　バイクが長くなったので不整地ランは1時間のみだったが、ヘロヘロになった。バイクの後に走るとバテるのはなぜなのだろうか。息よりも筋肉が保たない感じがする。

◆まとめ◆
　暑いのでペースも距離も落ち気味だが、必要な負荷はかかっているということにしておきたい。7月中は、200 mや400 mを含めたスピード練を継続しよう。


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