2012年9月1日土曜日

2012小倉2歳S、新潟記念 オレの予想を聞いてくれよ

 今年は今週で小倉、新潟、札幌が終了。地方開催をなるべく減らし、その分を中央開催に回して売り上げアップを、ということなのだろうが、寂しい話だ。あまりよい方向とは思えないなあ。毎週同じような話で恐縮ですが。

 ところで、先週紹介したスポーツ報知のケイバ女子会だが、今週の水曜は記事がなかった。他の曜日に掲載されていたのか、今週は休みだったのか、それとも連載は終わってしまったのか…。スポーツ報知に問い合わせないとはっきりしたことは分からないが、もし楽しみにしていた人がいたら申し訳ありませんでした。まさか
「アンチ巨人だけど報知を買ったのに…。金返せ」
なんて人はいませんよね。

 さて予想にいってみたい。この時期の2歳戦はワケワカメなので、新潟を中心に。
 新潟の最後を飾るのは新潟記念。新潟競馬場には左回りに改装した直後に一度いったことがあり(あの頃は、時間も金もあったなあ…)、そのときのメインレースが新潟記念だった。
 それから10年弱。今年も
「夏の間に(強いヤツらが夏休みの間に)頑張りますっ」
的な馬が勢揃いした。
 本命は◎トーセンラー。七夕賞、小倉記念でともに本命に推し、ともに馬券を獲らせてもらった。少なくとも、ハズれるまでは追い続けるのが礼儀というものだろう。追い切りが少し軽かったように、疲れが少し気になるが、福島や小倉よりはむしろ新潟向きだろう。ハンデも据え置き。ズバリと差してもらいたい。
 相手本線には、こちらも前走でお世話になった○トランスワープ
 推奨穴馬はトウカイパラダイス。前走1番人気だった馬の印が薄い。

 小倉2歳Sはマイネルエテルネル。舌を噛みそうな名前で、父もタマユズという見慣れない種牡馬だ。追い切りで抜群の動きを見せたこの馬に期待。

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...