今週から京都・東京開催がスタート。週末は夏の陽気となるようだ。競馬観戦には最もよい時期かもしれない。
そんな開幕週の土曜は福島で福島牝馬ステークスが組まれており、京都のメインは彦根ステークスである。
滋賀県在住の私としては、彦根Sがメインに組まれていれば、取りあげないわけにはいかない。彦根市は滋賀県の老舗都市で、廃藩置県のときに県庁所在地なってもよかったのだが、江戸幕府の重鎮である井伊家のお膝元だったので見送られたのだそうだ。
その彦根が全国的に注目されたのが、今年の春の甲子園。近江と彦根東の2校が、彦根市から甲子園に出場した。さらには、21世紀枠で膳所が選ばれ、滋賀県から3校が出場するという快挙となった(膳所は大津市)。残念ながら県勢初優勝とはならなかったが、近い将来に実現してほしい。
今シーズン絶賛売り出し中のDeNAの京山投手と阪神の植田選手も、滋賀県出身の近江高校卒。滋賀県の野球がさらに盛り上がってほしいものだ。
レースにいってみたい。
芝1200 mの準オープン戦。京都開催を待っていた馬がたくさんいたのか、18頭立てのフルゲートとなった。本命は◎ニシオボヌール。前走は大敗したが、負けるときは大きく負ける馬。開幕週の京都1200 mなら内枠の先行馬が有利。走る番なら。
本命馬が人気薄なので、これを推奨穴馬としたい。
福島牝馬Sは◎レイホーロマンスを狙う。カワキタエンカは前走ほど楽には行かせてもらえないだろう。そこをズバッと。
にほんブログ村
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿