2019年3月17日日曜日

【中央競馬予想の回顧】阪神大賞典、スプリングS、若葉S、フラワーC、ファルコンS(2019)

 今週は阪神大賞典。
 ◎シャケトラは悠然と後方から進める。3コーナー手前から進出開始。4コーナーで逃げた馬に並びかけると、あとは独壇場。5馬身差の圧勝で重賞連勝を飾った。相手が軽かったとはいえ、天皇賞が楽しみだ。
 馬券は2着のカフジプリンスを押さえておらず、ハズレ。

 中山ではスプリングS。
 ◎クリノガウディーは何とハナへ。平均ペースに持ち込み、直線を向いた。直線半ばまで抵抗したが、残り100 mで馬群に飲み込まれ、6着に終わった。ハナを切ったことに戸惑ったか。
 勝ったのはエメラルファイト。10番人気が穴を開けた。中山が合うのかも。

 土曜は若葉S。
 ◎ワールドプレミアはいつも通り後方から。3コーナーで手応えが悪くなったが、前々走よりはマシだったか。それなりに切れたが、勝ち馬ははるか前。3馬身差の2着に終わった。
 勝ったのはヴェロックス。好位から最速で上がるのだから、後続はなすすべなし。
 馬券はハズレ。

 中山ではフラワーC。
 ◎ミモザイエローは好位につけたが、直線では行方不明に。12着に惨敗した。ここは家賃が高かった。
 勝ったのはコントラチェック。スイスイ逃げ切った。ディープ産駒の逃げ馬は珍しい。

 中京ではファルコンS。
 ◎ローゼンクリーガーは好位から抜け出したが、1、2着馬に豪快に差されて3着。2着とは3馬身差だから完敗だ。
 勝ったのはハッピーアワー。後方一気で重賞制覇。

 今週は5戦0勝…。先週の大勝ちの反動が出た。

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