2020年5月27日水曜日

【お父さんの週末料理】2020年5月22~26日~ラムのスペアリブを堪能~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。

 今週も金・月・火と在宅勤務。その間は主に私がご飯を担当した。

 5月22日(金) 
この日は妻は出勤した。私は所用があり有休を取った。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が用意してくれた。
 私の用事が無事に済んで昼は家に帰れたので、妻の作り置きを子どもたちと食べた。それでは少し足りなかったので、マクドのハンバーガーを一人1個ずつ追加。息子はエッグチーズ、娘はえびフィレオ、私は期間限定のチキンタツタめんたいチーズ。普通のタツタのほうが美味しいかな。

期間限定のチキンタツタめんたいチーズ

◆晩ご飯◆
 私の歯医者があったので、豚肉と卵の煮物を作り置いた。煮卵は毎回好評だ。
 他はサラダ、スープ、パン。サラダとスープは娘に任せっきり。たいへん助かる。

豚の煮物。卵は食べた後

 5月23日(土) 
梅雨前のよい季節なのに、土・日とも特に予定なし。

◆朝・昼ご飯◆
 妻が朝はトーストを、昼は豚肉の煮物を出してくれた。

◆晩ご飯◆
 先週に取り寄せたラムスペアリブのブロックをオーブンでこんがり焼いた。ラムの骨付き肉は格別。しゃぶり尽くした。また焼こう。
 他はサラダ、スープ、ご飯、豚レバー。

ラムのスペアリブ。激うま

 5月24日(日) 
息子は友だちのおじいさんに銭湯に連れて行ってもらった。外出自粛モードが一気に緩んだ感じがする。

◆朝・昼ご飯◆
 鱈(タラ)が安かったので半身を購入。バター醤油で焼いて朝と昼で食べた。特に文句は出なかったので、それなりに好評だったのだろう。
 他はサラダ、ご飯、ラムスペアリブの残り(昼のみ)、豚レバー。

鱈のバター醤油

◆晩ご飯◆
 豚ステーキとベーコンステーキを焼いた。どちらも美味しかった。加工肉好きの息子はベーコンに軍配。
 他はサラダ、無限レタス、うどん。スープの延長で、娘にうどんを作ってもらった。作るのは簡単だが、取り分けるのに苦労した。確かに麺類をお椀に取り分けるのは意外に面倒だ。

豚ステーキ

娘の作ったうどん。取り分けるのに苦労した

 5月25日(月) 
妻も私も在宅勤務。外出自粛も解除されたので、延び延びになっていた息子の誕生祝いでココスへ。焼き肉に行くはずだったが、息子が優待ハガキをなくした…。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻がベーコンの残りを出してくれた。
 昼はみんなでココスへ。娘と息子は、ともに特製カルボナーラをチョイス。かぶった(笑)。妻はアボカドグラタン、私は日替わり定食(ハンバーグとから揚げ)。デザートに娘は抹茶かき氷を、息子はバスクチーズケーキも食べた。満足。

山盛りグラナパダーノチーズの濃厚カルボナーラ。かぶった(笑)

◆晩ご飯◆
 豚肉が残っていたので冷しゃぶにした。食べやすい冷しゃぶはいつも好評。
 他はシウマイ、めかぶ、サラダ、スープ、ご飯。めかぶの消費期限が迫っていたので急遽追加したら、娘が「多い~」とクレーム。

 5月26日(火) 
この日は私だけ在宅勤務。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が納豆を出してくれた。
 昼はホットサンド。ハムチーズを2周した。通電が切れたらできあがりという訳ではなく、好きな時間だけ加熱すればよいことが判明。こんがり焼いたら美味しかった。実家からもらったホットサンドメーカーが大活躍だ。娘と息子できれいに後片付けしてくれるので、たびたび使う気になる。
 他は餃子、サラダ、即席スープ。せみ餃子は庶民の味方だ。

ホットサンド。こんがりできた

庶民の味方、せみ餃子

◆晩ご飯◆
 サンマが安かったので一人一匹を焼いた。冷凍物だが十分に美味しい。息子がグズグズに崩して、骨に苦戦した…。きれいに開けば骨も取りやすいのだが。
 他はサラダ、スープ、ご飯、冷や奴。冷や奴は娘と私で半分こした。

サンマ。冷凍物でも美味しい

◆作り置き◆
 豚ステーキ肉が安かったので4枚購入。半分を生姜焼きに、半分をグリーン豆炒めにした。生姜焼きは自家製のタレを使用。生の生姜をすり下ろすと風味がよい。明日から食べてください。

左が生姜焼き、右がグリーン豆炒め

にほんブログ村 子育てブログ 一姫二太郎へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

【読書メモ】深木章子『殺意の構図』(光文社文庫)

 初めて読んだ深木作品。なるほどよく組み立てられたストーリーだ。「構図」という言葉をタイトルに使いたくなるのも頷ける。  一人称を変えることにより、さまざまな角度から事件に光が当たる。 「なるほどそうか」「確かにそうだよね」「そうか、この人だったか」 と納得しているうちに...