【妻の実家に帰省】
子どもたちが、久しぶりに妻の実家へお邪魔した。2~3年ぶりだったのではないだろうか。ただその間も何度か会ってはいた。私は仕事だったので、妻、娘、息子の3人がお世話になった。
いざ、新幹線でレッツゴー。
妻の兄の家に寄せてもらい、妖怪メダルに釘付け。
翌日は南知多ビーチランドに連れて行ってもらい、イルカと触れあうなど、大満足の2泊3日だったようだ。おじいちゃん、おばあちゃんもお元気で、何よりだ。次回は魚釣りに連れて行ってもらう約束をしてきたらしい。また行かせてもらおう。
【妖怪迷路忍者作戦】
大津プリンスホテルで「妖怪迷路忍者大作戦」なるイベントをやっていることを発見。
「ちびっ子のみんなに忍者から指令が!妖怪迷路に忍び込んで、無事脱出せよ!」
という催しだ。
大津プリンスには初めて行ったのだが、行き方を間違えた。京阪膳所から歩いたのだが、これは失敗だった。かれこれ30分弱は歩いただろうか。大津駅からバスに乗るのが正解だったようだ。
ようやく到着して受付を済ますと
「列に並んでください。だいたい30分待ちですねえ」
とのこと。金を払わせてから言うことかなあ…。まず最初にそれを伝えて「それでもよろしいですか」と聞くのが普通だと思うのだが。
しかも、待ち時間は30分どころではなく、約1時間。整理券もないので、その間、列を離れられない。もう少し何とかならんかったのだろうか…。運営には改善の余地ありだ。
ようやく順番が回ってきた。忍者のオジサンの説明を、いつになく真剣に聞くわが子たち。親の話もこれくらい真剣に聞いてほしいものだ。
宴会場内に「ふわふわ」で作られた迷路があり、その中で目玉とガチャポンをゲット。着ぐるみの妖怪たちは可愛らしく、しかもこちらに協力的なのだが、それでも暗闇から「ヌッ」とカサお化けが現れるとドキッとしてしまう。
最後は風船を割ってミッション完了。妖怪迷路自体は楽しかったのだが、始まるまでが長かった。
その後はちょっと贅沢して、最上階の「Top of Otsu」でランチ。注文時に息子がグズったので頭にきたが、食事は美味しくいただいた。
思ったよりも時間がかかり、一日仕事になってしまったが、子どもたちは楽しかったようだ。また行こう。
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