土曜はアンドロメダS。本命◎は断然人気のダノンバラード。スタートは普通に切ったのだが、ややかかり気味。なだめている間に位置取りが後ろになり、包まれた。そのまま直線を向き、外へ出そうとするもインに押し込まれて行き場がなく、脚を余しての3着。不完全燃焼だった。
豊騎手、何とかしてほしかったなあ…。
日曜はエリザベス女王杯。しかし、レース発送直後に大事件が発生。何と、馬券を買っていないことに気づいたのだ…。何だか買った気分になっていたのだが、よく考えると買った記憶がない。なかなかの痴呆っぷりである…。というわけで、予想が当たってほしいような、ほしくないような、複雑な心境でレースを見ることになった。
◎アヴェンチュラは前を見る形で内ラチ沿いを追走。3コーナーから徐々に進出し、直線はうまく馬場の真ん中に持ち出して前を追う。さすが岩田騎手。先に前に出たアパパネを競り落とし「勝った! でも、しまった、アパパネは買ってない。いや、よく考えたらそもそも馬券を買ってない…」とわけの分からない状態に陥っていると、内からピンクの帽子が飛んできた。何と、スノーフェアリーが内をぶち抜いてクビ差で勝利。すごい脚だった。
しかし、大外枠の馬がなぜ内を抜けてくるのか?? いくらハイペースで馬群がばらける展開だったとはいえ、人気を背負った馬で内を突くか…。ヨーロッパの騎手は、こういうところが肝が据わっている。馬群を抜けてくる技術にも自信があるのだろう。いや、いい物を見せてもらった。スノーフェアリーには、ジャパンカップは厳しいとしても、このまま日本に残って有馬記念に出てもらえると嬉しいなあ。
馬券は、もし購入していれば、おそらく押さえ程度に馬連、馬単を買っていたと思われる。トントンか、ほんの少しプラスというところだっただろう。
少しもったいないことをしたが、予想はズバリ的中ということにして、この調子で来週のマイルCSに向かいたい(買い忘れを反省せんのか)。
にほんブログ村
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】東野圭吾『あなたが誰かを殺した』(講談社)
加賀刑事シリーズ、最新第12作。娘が学校の図書館で借りてきてくれたので、文庫化前に読むことができた。 このところ、加賀の人生に絡んだ話が多かったが、シリーズの原点回帰。加賀は探偵役に徹して事件を推理する。いかにもミステリーなミステリー小説だ。 別荘地で起きた連続殺人事...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
娘は小学1年生。いま、初めての「夏休みの宿題」に取り組んでいる。主な宿題は、ひらがな・計算のプリント、計算カード(毎日)、絵日記、それとアサガオの観察だ。アサガオの観察には2枚の用紙があり、1枚は花を、もう1枚は種を観察することになっている。 そして夏休みに入った。計算プ...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2018年2月の初マラソンでサブ4を、3月の2度目でサブ3.5を達成。2018~19シーズンのサブ3.15を目標にトレーニング中。 ◆総 評◆ 月間走行距離は251.1 km。初の250 km超えだ。とはいえ、24...
0 件のコメント:
コメントを投稿