2019年9月8日日曜日

【中央競馬予想の回顧】セントウルS、京成杯オータムH、紫苑S、エニフS(2019)

 今週はセントウルS。
 ◎タワーオブロンドンはGI馬を差し置いて1番人気。レースでは中団からズドンと突き抜けて1分6秒7の驚愕のレコード勝ち。これは強かった。スプリンターズSには出ないのだろか。
 2着に推奨穴馬のファンタジストが残って見事に的中…のはずだったのだが、馬券を絞っていたのでファンタジストは勝っておらず、ハズレ…。

 中山では京成杯オータムH。上記のような馬券の外し方をすると、たいていは運が逃げてゆく。
 ◎プロディガルサンは意外に人気していて3番人気。レースでは中団から大外を回して前を追う。よく伸びたのだが、前残りのレコード決着では4着まで。阪神も中山もかなりの高速馬場だ。
 勝ったのはトロワゼトワル。軽量を利して見事な逃げ切り勝ち。

 土曜は紫苑S。
 ◎レッドベルディエスはモサッと出て後方から。結果的にはこれが痛かった。よく差してきたが4着まで。前につけないとノーチャンスだった。
 勝ったのはパッシングスルー。好位からひと押しして、ハナ差でしのいだ。

 阪神ではエニフS。
 ◎ヴァニラアイスは中団からジリジリ伸びて前を捉えたが、人気のエアアルマスの差し脚に屈して2着。馬券は単勝勝負がハズレ。

 今週は4戦0勝。セントウルSが痛すぎる…。

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