希望が丘公園のアスレチック
◆娘の定期試験◆
コロナのため、3学期は2月の最終週で終了。長~い春休みを経て、6月から新年度が本格的にスタートした。
娘はいよいよ中学生。新しい制服を着て、仲良し4人組で通学している。担任は女性の先生。優しい先生なのだそうだ。教科ごとに先生が入れ替わるという中学のスタイルにも慣れ、学校の勉強には問題なくついていけているようだ。
今年はコロナのため、前・後期の2期制で成績が評価されるので、夏休み前に前期の中間試験があった。初めての定期試験は問題なくクリア。3年間続けられるかな。
◆娘の部活動◆
クラブは軟式テニス部を選んだ。顧問の一人は担任の先生なのだそうだ。新入部員は5人と少なめ(一つ上の学年は20人いる)。5人で仲良くやっていってほしいものだ。
7月初旬に、京都までラケットやシューズなど一式を買いにいった。夏休みに入り、ユニフォームも注文した。新しいスポーツを始めると、けっこうお金がかかる…。しっかり練習してください。
練習は土日でも3時間程度で、土日のどちらかは休み。昔の部活動に比べるとずいぶんユルいが、娘にはちょうどよいかな。
軟式テニス部に入った。頑張れ
◆息子の1学期◆
息子は今年から4年生で、こちらも女性が担任。楽しい先生だそうだ。1、2年のときに仲のよかった友だちと再び同じクラスになるなど、楽しく過ごしている。活動範囲も広がってきたのはよいことだ。
息子も勉強のほうは大きな問題ないが、全くできないのが整理整頓。抜き打ちでランドセルを検査すると、出てきたのはプリントの山…。どんだけため込んでるねん(怒)。プリントを取り除くと、中は空っぽ。教科書は学校に置きっ放しにしているとは…。もちろん、こっぴどく叱られた。
「面倒くさいことを避ける」ことの優先順位が高すぎるのだ。後で困るのは分かっていても、とにかく目の前の面倒なことを避ける。いい加減に学習しましょう…。
◆習い事◆
娘は中学生になるにあたって、習い事をいったん全部やめた。そこにやってきたのがコロナウイルス。休校になり、あまりにも家でごろごろしているので、Z会の通信添削を始めた。チャレンジのように常にほぼ満点というわけにはいかないが、コツコツと頑張っている。
昔と違って、いまはネットを通じて提出するので、返ってくるのが早い。便利な世の中になったものだ。私も高校のときにZ会をやっていた。返ってくるまでに1カ月近くかかるので、どんな問題だったかすっかり忘れてしまい、復習はほとんどしていなかった記憶がある。
課外活動としては、ジュニアドクター育成塾にも参加させてもらっている。違う学年や他の学校の生徒と混じって、大学の先生の話を聞いたり、びわ湖に船で出かけたりしている。いろいろ経験してください。
息子は野球と公文に加え、チャレンジタッチを始めた。これも休校でヒマ人なために始めたものだ。娘がタッチをやっていたので、使い方はよく知っている。意外に面倒くさがらずに課題をこなしている。
公文は算数と英語。算数は中2の教材に入ったのだから大したものだ。「けっこう難しくなってきた~」だそうだ。そりゃそうだろう。英語も中学生レベルをやっているが、こちらはまだそんなに難しくないらしい。
熱心にやっているのが野球。木曜夜と土・日の午後が練習日だ。土・日は朝からのことも多く、とにかく時間が長い。日本の少年スポーツ全般に言えることだが、ちょっとやり過ぎだろう。諸外国から見れば「オー、クレイジー」と呆れられるに違いない。親の負担もかなり大きい。
今のところ学年の中では主力選手だそうだ。あと2年半、頑張ってください。
野球を頑張っている
◆戦国・将棋ブーム◆
息子が戦国時代ブームに突入し、武将の伝記などを読みあさっている。DSの「信長の野望」を買い与えたら、どっぷりハマった(笑)。ちなみに、信長の野望を知っている友だちは、今のところゼロらしい。
もちろん「麒麟がくる」も楽しみにしている。再開が待ち遠しいねえ。
もう一つハマっているのが将棋。CSの囲碁将棋チャンネルを見るのが楽しいくらいだから、なかなかのもの。将棋のゲーム性に加え、棋士と棋士の勝負も面白いのだろう。
この前、久しぶりに息子と将棋をしたら、負けそうになった。「お父さんはもっと強いと思ってたら、そうでもなかった」そうだ。小1のころのイメージが残っていたのだろう。私くらいには軽く勝てるようになってください。
◆夏休み◆
夏休みに入って1週間。お母さんが在宅勤務が多いので、自由を満喫できないのは誤算かも(笑)。
今年はコロナのせいで旅行や帰省をする気になれない。特に娘と妻が感染回避モードに入っている。夏休みも短いし、ぼちぼちやっていこうか。
日常が完全に戻るのは、かなり先になりそうだ。無事に2学期が始まり、年を越せるとよいが、どうなることやら。
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