2020年8月18日火曜日

【お父さんの週末料理】2020年8月15・16日~お母さんの誕生会~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。

 最高気温が35 ℃を超える危険な猛暑のわりには食欲は落ちていないほうか。

 8月15日(土) 
息子の野球はお盆で自主練。同学年のチームメイトと待ち合わせて、練習した。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が作ってくれた。
 昼は妻の指示で納豆卵ご飯。困ったらこれ。

◆晩ご飯◆
 妻の誕生日パーティー。妻をお客さんに見立てて、コース料理を振る舞った。娘と息子がかなり戦力になり、豪華なコースが提供できるようになってきた。

誕生日おめでとう

 前菜はカルパッチョ風の豪華サラダ。ハマチの刺身とサラダを、自家製の特製ゆず胡椒ソースで供した。野菜のカットと盛り付けは、息子が担当。上手にできました。

豪華サラダ。息子が担当

 前菜の二つ目は、枝豆のムース。みんなのきょうの料理のレシピだ。子どもたちが他の料理を手伝ってくれるので、こういうちょっと凝った料理を出すことができた。
 味噌の風味が少し強いレシピで、フランス料理風に仕上がった。息子はNGだったが、他には好評。

枝豆のムース。オシャレにできた

 スープはコーンの冷製スープ。これも、みんなのきょうの料理のレシピ。レシピを見ながら、娘がほとんど一人で作ってくれた。初めてミキサーを使って、とても上手に作れた。お客様(妻)も大満足。

コーンの冷製スープ。娘が担当

 メインはイトヨリのソテー。ちょっと贅沢して、大きなイトヨリを1匹購入。半身をソテーした。淡泊で美味。骨を取ったので、息子も美味しく完食。

イトヨリのソテー

 締めは、そうめん。お箸でズゾズゾした。夏はそうめんに限る。

締めのそうめんとメロン

 デザートは、ムースで余ったゼラチンを使ったゼリーと、地元産のメロン。
 子どもたちが活躍してくれるので、妻の誕生会が年々楽に、豪華になっていく。いずれは2人でやってくれるだろうか。

崩れているが、ゼリー

 8月16日(日) 
危険な猛暑のなか、息子は朝から夕方まで野球の練習試合。ちょっとやり過ぎのような…。大きな事故につながらなければよいが。

◆朝・昼ご飯◆
 朝はイトヨリの残りを食べた。他は簡単サラダ、ソーセージ、ご飯。
 昼は娘にシチューオンライスを作ってもらったら、少し失敗。何というか、さじ加減がちょっと分からないのだ。経験を積んで下さい。他は簡単サラダ、イトヨリの頭。2人で魚の頭をホジホジした。
 息子はグランドで弁当。
 また、娘が誕生日ケーキを作ってくれた。もう一人でやってくれる。ありがとう。

誕生日ケーキ。「たんじょうびおめでとう」と書いてある

◆晩ご飯◆
 格安鶏ミンチで麻婆の肉だねをこしらえ、具だくさんビーフンを作った。ピリ辛にしたら、息子が気に入った。娘はピリ辛が苦手だが「辛い~」と言いつつ食べられるようになってきた。
 他は卵焼き、サラダ、シチュー、豚レバー。シチューは昼に失敗したシチューオンライスのリベンジで、娘が作った。昼よりは美味しくできた。練習して上手になってください。

ピリ辛ビーフンとシチュー

卵焼き。ハム入り

◆作り置き◆
 麻婆の肉だねの半分はトマーボーに。麻婆豆腐の豆腐をトマトに置き換えた、オリジナルメニューだ。明日から食べて下さい。ご飯にかけると美味しいよ。


トマーボー

にほんブログ村 子育てブログ 一姫二太郎へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...