最初は戸惑うが、すぐに絆を深める大田と鈴香。ドタバタだがホンワカした日々が描かれる。大きな出来事や事件がないのが逆によい。
あっという間に1カ月が経ち、訪れる別れのとき。涙腺の緩い人は、ティッシュを忘れないように。
本書単独でも十分に面白いが、前作を読んでいれば感動は倍増(当社比)。ぜひ『あと少し、もう少し』を読んでから、こちらに取りかかってほしい。

にほんブログ村
53歳目前の2025年7月末に、人生で初めて全身麻酔の手術を受けた。その顛末をまとめておく。 ◆唾石発見◆ 転職を控えた今年(2025年)の2月に、行きつけの歯医者さんからクリーニングの案内が来た。東京に転職する前に、挨拶をかねて訪れたら、歯科衛生士のお姉さんに 「...
0 件のコメント:
コメントを投稿