家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小2)、息子(年中組)の4人である。なお、朝ご飯は妻が早起きして作ってくれている。
年末年始は実家にも行かず、ずっと家にいたので、かなりご飯を作った。3日ずつに分けてアップしようと思う。
12月26日(土)
私はこの日が仕事納め。早めに退社できたので、晩ご飯を作った。◆晩ご飯◆
土曜の夜は魚の気分。
<ブリの照り焼き>
<和風スープ>
<大根のサラダ>
<白ご飯>
<里芋の塩風味>
茹でた里芋に塩をまぶして焼き目をつけた。
大根のサラダ。サラダの材料があまりなかった。
―評 価―
子どもたちは昼にサイゼリヤでパスタをガッツリ食べたので、それほど進まなかったが、そのわりには食べたほうか。
ブリはタレに漬け込んでから焼くのではなく、焼いてからタレを絡めると焦げ付かない。
12月27日(日)
年末の大掃除をしながら作った。天津飯は新定番メニューになりつつある。◆昼ご飯◆
みんな大好き天津飯。ご飯の量はいつもと同じ。
焼き鳥はオーブンレンジの自動調理メニューで焼いた。
<焼き鳥>
<天津飯>
<和風スープ>
<大根のサラダ>
<里芋の塩風味>
<ポテサラ>
天津飯
焼き鳥、ポテサラ
―評 価―
焼き鳥が一人1本だったので足りないかもと思っていたが、杞憂だった。ポテサラが効いたのかもしれない。画像の右上に写っているのは、息子用のスペシャルネギ串。ネギが大好物なのだ。
◆晩ご飯◆
掃除をしながら、おでんをゆらゆらと煮込んだ。3~4日分の作りおきメニュー。かぶら蒸しは、2年前に作ったときには子どもたちはNGだったが、再挑戦。
<サバ缶のかぶら蒸し>
日経新聞のレシピで作った。卵白のいらないお手軽メニュー。
かんたんレシピ かぶらのみぞれ蒸し
<和風スープ>
<大根のサラダ>
<白ご飯>
<ダシ取り後の佃煮風>
和風スープとおでんのダシに使った昆布、セロリ、煮干しに、かぶの葉を加えて、みりんと醤油で炒めた。ご飯のお供に。
<おでん>
佃煮風。あまりうまく写らなかった
―評 価―
かぶら蒸しは意外にも好評。息子はサバの骨が少し気になったようだが、味は気に入ったようだ。
おでんは、大根がわれながら絶品だと思ったのだが、賛同者は息子だけだった…。モチ巾着は瞬殺。「おでんを作るで」と言うとブーイングが起きるのだが「モチ巾着を入れてくれるなら、作ってもいいで」とお許しが出る。
12月28日(月)
この日も大掃除をしながらの調理。おでんのお陰で、掃除もはかどった。◆昼ご飯◆
わが家では「堅焼きそば」と呼ばれているが、正式名称は皿うどん。私が間違って呼んでいたのが、伝染してしまった。
<野菜たっぷり皿うどん>
<和風スープ>
<大根とキャベツのサラダ>
<おでん>
皿うどん
平和堂で買った
―評 価―
皿うどんは娘も息子も大好き。娘は
「トロトロのあんがパリッとした麺に絡むのがいいねえ」
と、通のような感想。一方、息子に「堅焼きそばはじつは別の料理だ」と説明したところ
「なるほど、堅焼きそばって、チキンラーメンのことやな」
と、斜め方向からの解答が飛び出した。
◆晩ご飯◆
掃除をしつつだったので、オーブンで調理できるスペアリブがメイン。ところが、うまく火が通らず、結局フライパンで再加熱する羽目に。わが家のオーブンレンジは火力が弱いのだろうか。骨付き肉は、焼き加減が難しい。
<豚肉のスペアリブ>
醤油とみりんに漬けてから、オーブンへ。200℃で40分加熱したのだが、少し生っぽかったので、フライパンで再加熱。
<和風スープ>
<サラダ>
<白ご飯>
<ダシ取り後の佃煮風>
<おでん>
―評 価―
息子もずいぶん「かじる」力がついてきたようで、スペアリブを骨までしゃぶっていた。骨付き肉は「食べた~」という満足感がある。
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