エルムSは今年で25回目の節目を迎える。
キリ番繋がりで、第5回の勝ち馬がシンコウスプレンダ。馬名から分かるように「シンコウ」の安田氏の持ち馬だったが、本業が破綻したのか、途中から石田氏の手に渡った。
アメリカ生まれの外国産馬で、デビュー以来芝を走り、京成杯AHも制した。5歳でダート路線に転向すると頭角を現し、6歳の夏に北海道へ上陸。マリーンSを制してエルムSに駒を進めた。
レースでは横山典騎手を背に、不良馬場を激走。1馬身差で勝利を飾った。その後はダートのオープン特別の常連となり、9歳まで走った息の長い馬だった。
シンコウスプレンダ。競走馬のふるさと案内所より
レースにいってみたい。
本命は◎ロードゴラッソ。前走は崩れたが、それ以前は交流重賞で好成績を残している。中央でもシリウスS勝ちの実績がある馬が、なぜか単勝20倍超。人気の盲点だ。
本命馬が人気薄なので、これを推奨穴馬とする。
レパードSは人気でもデュードヴァンが本命。前走は本命抜擢に応えて2着に頑張ってくれた(馬券は外れたが…)。
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