◆1学期◆
一学期は娘(小6)も息子(小3)も皆勤。特に大きな問題もなく、通ってくれた。学校のことで心配しなくてよいのは親孝行だ。担任の先生もよくやってくださっているようで、クラスも乱れていない。
娘は最後の学年にパソコンクラブに入った。これがけっこう楽しいらしい。息子は休み時間のサッカーを楽しみにしているそうだ。
◆息子のメガネ◆
息子がついに視力検査でひっかかった。本人は渋っていたが、眼科にいってメガネを作った。青色のなかなかオシャレなフレームだ。
初めてのメガネなのでかなり緩めなのだが、やはりよく見えるようで、家ではけっこうかけている。特にテレビが見やすいようだ。恥ずかしいので学校にはまだ持っていっていないが、おそらく近いうちに「常時メガネ」になるだろう。
いまどき、近くを見ずに生活するなんて無理だし、仕方ないのかなあ…。とはいえ、二人とも小学校の低学年からメガネとは、ちょっと早すぎるような。外で遊ぶ時間が減っていることも原因だろう。
◆野球の試合◆
1年生からやり始めた野球は、早くも3年目。練習試合も増えてきた。学年の中では上手いほうらしく、投手や捕手もやらせてもらっている。私が見に行ったときは、見事にセンターフライをキャッチした。低学年の試合で外野フライがアウトになるところをはじめて見た。
早熟傾向な息子が、いつまでいまのポジションをキープできるだろうか。「どうすれば上手くなれるだろう」と考えることができるようにならないと、いずれ伸び悩むだろう。
練習試合も増えてきた
◆ジュニアドクター◆
娘は昨年に続いて、びわ湖トラスト主催のジュニアドクター育成塾に通っている。座学に加えて、月に1回ほど、船に乗ってびわ湖を調査しにいっている。他の学校や違う学年の子と一緒に活動し、なかなか貴重な経験をさせてもらっているようだ。
一人で電車に乗って通えるようになったのも成長だ。どんどん経験を積んでください。
夏休みには合宿があり、チームでソーラーボートを作って大会に出場する。娘も楽しみにしているそうだ。
◆高校野球の滋賀県予選◆
7月後半に私が夏休みをとり、たまたま滋賀県予選の準決勝があったので、見に行った。午前中に娘のピアノがあり、球場に着いたのは第2試合の序盤。滋賀学園が4-0で光泉をリードしていた。一方的な展開になるかと思いきや、そこから膠着状態に。
試合が動いたのは7回裏。光泉の打線がつながり、守備のミスにも乗じて一気に4点差を追いついた。
試合はそのまま延長戦へ。大熱戦だ。11回表に滋賀学園が2点をとったが
「投手がバテてるし、まだ分からへんで」
という私の予言(?)通り、11回裏に光泉が3点を取って、劇的な逆転サヨナラ勝ち。いやいや、えらい試合だった。
今大会のベストゲームと独断したい。両チームの選手とも、暑いなかお疲れ様でした。
大熱戦だった
夏休み後半も、札幌旅行、祖父母の家にお泊まり、甲子園、キャンプ、練習試合と盛りだくさん。暑さに負けず、ガッツリ楽しもう。
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