東海Sが平安Sと入れ替わりでこの時期に移ってから、今回で5回目。過去4回の優勝馬のうち、3頭がフェブラリーSでも馬券に絡んでおり、トライアルの役目を果たしていると言えるだろう。平安Sが本番とほとんど結びつかなかったのとは大違いだ。
これは、コースの違いに拠るのかもしれない。中京1800 mと東京1600 mは、直線が長いタフなコースという共通点がある。しかも同じ左回り。平坦で先行有利な京都1800 mとは要求される能力が違うのではないだろうか。
レースにいってみたい。
フルゲートの18頭が揃い、本番でも勝負になりそうな馬がちらほら。なかなかハイレベルだ。
本命は◎グレンツェント。昨秋に復帰後は、古馬相手に2、1着。しかも負けたのは後のGI馬。この時期は、特にダートでは古馬の壁が厚く4歳馬は苦戦することが多いのだが、今年の4歳はレベルが高く、通用すると見た。人気でも。
推奨穴馬も4歳馬からロンドンタウン。昇級2戦目で。
アメリカJCCは、こちらも人気馬の◎ゼーヴィントが本命。中山2200 mは絶好の舞台。

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