2019年1月31日木曜日

【目指せサブ3】45歳でランニングを始めました(2019年1月の記録)

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた(現在は46歳)。2018年2月の初マラソンでサブ4を、3月の2度目でサブ3.5を、翌シーズン2018年11月の3度目でサブ3.1(3時間10分)を達成。サブ3を目標にトレーニング中。

◆総 評◆
 月間走行距離は148 km。3カ月ぶりの100 km超えだ。腸脛靱帯炎を治しながら、徐々に距離を延ばしていった。

◆距離を延ばす◆
 腸脛靱帯炎は速く走る分には構わない(むしろ速く走るほうが痛みが出ない)のだが、距離が走れない。年が明けてようやく違和感がなくなってきたので、ペース走を再開。ジョグよりは速く、キロ4.5~5分程度で走った。
 3日ごとに5 km、7 km、10 kmと延ばしたが、ほぼ違和感はない。次は15 km、20 kmのジョグをやったら、これも大丈夫。ほぼ完治かと思いきや、京都マラソン3週間前に30 kmを走ったら、違和感が出た。30 kmは、やり過ぎたか。うっすら雪が積もったところを走ったのもよくなかったかもしれない。ただ、これからは練習量を落としていく時期なので、ちょうどよかったということにしておきたい。

◆スピード走◆
 一方、速く走るトレーニングはそれなりにやれた。毎週土曜に1 km×5本のインターバル走をやり、平均でキロ4分を切るところまで戻ってきた。
 ペース走も、それほど追い込まなくてもキロ4分半切りで10 kmを走れた。スピードは案外落ちていないようだ。

◆ケ ア◆
 とにかく「走ったら冷やす」を心がけた。いまは保冷剤で冷やしているが、氷のうを使うほうがよいのかなあ。
 ストレッチもやっているが、筋肉が縮んだ状態で静的ストレッチをするのは逆効果らしい。静的ストレッチは運動後と入浴後にして、動的ストレッチを増やしている。

◆シューズ◆
 ジョグ用のゲルカヤノがついに引退。たくさん走った相棒で、登山もした。名残惜しいが、そろそろ限界だ。
 代わりに導入したのがウェーブライダー。会社近くのミズノショップで型落ちが7000円まで下がっているのを発見。かなりの特価だ。しかし26 cmがないというので、25.5 cmを試し履きしたら、これがいい感じ。店員のお兄さんも「ピッタリだと思います」とのこと。
 ただ、以前にアシックスの直営店で、フィッティングではピッタリと思った25.5 cmが、走ってみると痛みが出たことがあった。全く同じパターンのような気がして迷ったのだが、勧めに従って25.5 cmを購入。
 いざ走ってみると、バッチグー。適度にクッションがあり、とても走りやすい。ジャストフィットしているためか、軽く感じる。ロングジョグのパートナーになりそうだ。ただ、足の裏が少し痛むような。フォームを変えている影響もあるのかもしれない。インソールを変える方がよいのだろうか。

ウェーブライダー21。ロングジョグにちょうどよい

◆京都マラソンへ◆
 京都マラソンまで、あと2週間と少し。腸脛靱帯炎の違和感が消えたら、短い距離のペース走を何本かやって、本番に向かおう。当日は違和感のない状態で走りたい。
 ただ、おそらくどこかで違和感が出るかも。走れないほどの痛みにはならないと思うが。何とか完走したいものだ。

◆まとめ◆
 せっかく当たった京都マラソンなので、少々無理しているのは自覚している。大きな故障につながらないようにしたい。
 京都マラソンが終わったら、しっかり違和感を取って筋トレに励もう。

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2019年1月29日火曜日

【読書メモ】塩田武士『盤上のアルファ』(講談社文庫)

 抱腹絶倒。将棋指しである主人公の真田をはじめ、濃いキャラが次々に登場。神戸を舞台に、吉本新喜劇のノリで話が進んでいく。本書にかかれば、オシャレなルミナリエも台無しだ(笑)。
 ノリを重視するあまり、絆を深めていく面がやや物足りない気もしたが、揚げ足取りかな。オチも見事。やられた~。
 しかし、こんなところで終わるか!? 続編『盤上に散る』が気になって仕方ない。

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【お父さんの週末料理】2018年1月26・27日~久々のグラタン~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 子どもたちは一泊二日で冬キャンプへ。

 1月26日(土) 

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が目玉焼きとソーセージを作ってくれた。珍しくパン食。
 昼は子どもたちはいず、妻はシリアル、私はレトルトカレーと白身魚のフライ。

レトルトカレー。卵の黄身がつぶれてしまった

◆晩ご飯◆
 珍しく、妻と私の二人でご飯。
 わが家では、娘が辛いのが苦手で、息子が豆腐が苦手。したがって、普段は麻婆豆腐が食卓に出ない。子どもたちがいないこの日はチャンス。陳建一氏のレシピで作った。ちょっと片栗粉が多かったが、美味しくできた。
 他はサラダ、味噌汁、ご飯、昼の残りの白身魚フライ(私のみ)。


子どもたちがいないので麻婆豆腐

 1月27日(日) 

◆朝・昼ご飯◆
 子どもたちは不在。
 朝はご飯と昨日の残りの味噌汁。サラダは各自適当に食べた。
 昼は妻はシリアル。私はランニングついでにから好しで定食を食べた。

◆晩ご飯◆
 マカロニが残っていたので、久々のグラタン。落合氏のレシピでミートソースを作り、マカロニ、ホワイトソース(市販品)、溶けるチーズを乗せてトースターでチン。子どもたちが昼ご飯に冬キャンプで餅をたらふく食べたため、量は少なめ。お腹が重かったにもかかわらず、さくっと食べた。子どもたちの大好物だ。
 他はサラダ、鶏ネバー、スープ。

いつも大好評のグラタン

◆リサイクル炒め◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週は大根の皮、ニンジンの先っちょ、セロリの葉、ダシを取った後のネギと昆布。カレー粉とオイスターソースで味付けした。

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2019年1月27日日曜日

【中央競馬予想の回顧】シルクロードS、根岸S、愛知杯(2019)

 今週はシルクロードS。
 ◎ダノンスマッシュは単勝2.0倍の1番人気。人気するだろうとは思っていたが、ここまでとは。
 レースでは枠なりにインの好位を追走。「包まれそうやなあ」と思っていると、案の定、直線で前が壁に。
「北村…」
と負けを覚悟したが、外に持ち出すと豪快に伸びて1馬身1/4差の快勝。これは強かった。北村騎手はヒヤッとしただろうが、馬に助けられた。
 しかし馬券は2着のエスティタートを押さえておらず、ハズレ。全くノーマークだった。

 東京では根岸S。
 ◎コパノキッキングは中団から。直線で外に出すとグイグイ伸び、粘るユラノトをねじ伏せて1着でゴール。見事、期待に応えてくれた。レース後には次走のGIに藤田菜七子騎手で臨むことが発表された。注目を集めることだろう。
 馬券は2着のユラノトを押さえており、馬連をとった。10倍以上ついたので、そこそこ浮いた。

 土曜は愛知杯。
 ◎ウラヌスチャームは好位から。思ったよりも前の位置取りだ。直線ではジリジリ伸びたが、最後に前が壁になって4着まで。壁がなければ、3着争いには持ち込めただろう。位置を取りに行ったのも、裏目に出たか。
 勝ったのはワンブレスアウェイ。好位から抜け出して、人気のノームコアの追撃を振り切った。

 今週は3戦1勝。他もチョロッと当たって、トータルはちょい負け。

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2019年1月26日土曜日

【中央競馬予想と与太話】シルクロードS、根岸S(2019)~同一レース4連覇の厩舎~

 今週は京都でシルクロードステークスが、東京で根岸ステークスが組まれている。

 シルクロードSが重賞に格上げされてから、はや25年。あっという間に四半世紀だ。
 重賞格上げ前の、オープン特別の最後の4回を連覇したのが佐山厩舎。1992、93年をユウキトップランで、94、95年をゴールドマウンテンで勝ち、見事に4連覇を成し遂げた。同一競争を4連勝の調教師は他に例があるのだろうか。

 レースにいってみたい。雪予報のため前日発売は中止だが、開催が取りやめになるほどは降らないだろう。
 18頭のフルゲートが揃った。本命は、人気するだろうが◎ダノンスマッシュ。昨夏に1200 mに距離を縮めてからは1、2、1着。前走は重賞も勝ち、スプリント適性はかなりのものだ。父と同じく、このレースをステップに本番へ。
 推奨穴馬はビップライブリー。しぶとさが生きる展開なら。

 根岸Sは◎コパノキッキング。スタートを決めたい。こちらの推奨穴馬はメイショウウタゲ。もう終わったと思っていた馬が、3走前に謎の復活劇。

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2019年1月25日金曜日

【中央競馬予想と与太話】愛知杯(2019)~マル父限定最後の勝ち馬~

 週末は今季初の寒波が到来の予報。競馬に影響が出るほどの降雪はないだろうが、冷え込みが強まりそうだ。

 そんな土曜は中京で愛知杯が組まれている。
 いまは牝馬限定戦だが、2003年までは牡馬も出られるマル父限定重賞だった。マル父限定レースがなくなって久しいが、昔は父内国産(父が日本生まれ)の馬しか出られないレースがあった。重賞としてはこのレースとカブトヤマ記念、中日新聞杯の三つが長らく組まれていた。懐かしい。
 最後のマル父限定レースとなった2003年の勝ち馬がカゼニフカレテ。珍馬名で有名な小田切氏の所有馬だ。1千万条件からの2段階格上挑戦だったが、なぜか3番人気。エイシンハリマオーとの接戦をハナ差でものにした。その後も長く現役を続けたが、これが最後の勝ち鞍となった。数少ない、サニーブライアン産駒の重賞勝ち馬である。

カゼニフカレテ。netkeiba.comより

 レースにいってみたい。
 暮れから年初に移って4回目。暮れの頃から荒れ傾向のレースで、格上挑戦の軽ハンデ馬がよく穴を開ける。
 本命は◎ウラヌスチャーム。前走で条件戦を勝ち上がったところなのに、53 kgはやや見込まれたが、それだけ実力が評価されているということにしておきたい。ローズSは怒濤の末脚で追い込んだが、0.4秒差の5着で権利を取れなかった。その後、条件戦を連勝してここに臨む。中京は初めてだが、左回りで3勝しているし問題なかろう。
 推奨穴馬はスカーレットカラー。1勝馬だが、その唯一の勝利が中京でのもの。もう一丁。

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2019年1月23日水曜日

【読書メモ】横山秀夫『影踏み』(祥伝社文庫)

 双子の兄弟が主人公。ただし弟はすでに死んでおり、泥棒である兄の脳内に弟の精神が宿っているという設定だ。横山作品の陰鬱な雰囲気はいつも通り。それぞれの話がピシッと閉じるのが気持ちよい。
 双子の結びつきとは、こんなにも強いものなか。小説だから割り引いて読むべきなのだろうが、兄弟とは全然違うなあ。

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2019年1月20日日曜日

【お父さんの週末料理】2018年1月19・20日~今年初から揚げ~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 日曜の息子の野球は雨で中止。

 1月19日(土) 

◆朝・昼ご飯◆
 妻が朝はオムレツと餅を、昼はラーメンを作ってくれた。餅は鏡開きしたもの。

◆晩ご飯◆
 みんなのきょうの料理の焼きぶりと焼きねぎの鍋を参考に、みぞれ鍋を作った。上記レシピはぶりとネギのみだが、豆腐、大根、人参、白菜、エノキを追加。大根が苦手な娘はみぞれにしてもダメだったが、他の3人は気に入った。鍋の具材はいつもと同じ程度の量だったのだが、満腹になって、締めのマロニーにたどり着けなかった。みぞれ鍋はお腹がふくれるのだろうか。
 他はトマト、黒カボ、豚レバー。

みぞれ鍋。満腹になった

 1月13日(日) 
昼は私以外の3人は出かけた。

◆朝・昼ご飯◆
 朝はカレー。辛いのが苦手な娘の分を別に取り分けるのを忘れてしまい、娘もカレーになった。
「辛い~、多い~」
とグズりながら、何とか完食。小食やなあ…。息子と私は、いつものシャバシャバカレーをサクッと平らげた。
 他はスープ、黒カボ、豚レバー。
 昼は私ひとりでカレーを食べた。

わが家名物のシャバシャバカレー

◆晩ご飯◆
 今年初のから揚げデー。お出かけ先でおやつをたらふく食べたため、あまり進まなかったのは残念。から揚げの日は、このパターンが多いような…。余った豚肉も、一緒にから揚げにした。
 また、鶏のから揚げの衣は小麦粉バージョンと片栗粉バージョンの2種類。ミックスさせるとよいのだろうが、まずは100%にしてその特徴を確かめようという作戦だ。どちらに軍配が上がるだろうか。明日からどんどん食べましょう。
 サラダ、スープ、ベーコンと厚揚げの煮物、ご飯。

今年初から揚げ。手前は小麦粉バージョン、奥は豚

◆リサイクル炒め◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週は大根の葉と皮、ブロッコリーの茎、ダシを取った後のネギと昆布。焼き肉のタレで味付けした。たくさんできた。

◆番外編:妻の手作り弁当◆
 数年前から、妻が早起きに目覚め、毎日弁当を作ってくれている。会社の同僚からも「ヘルシーで美味しそう」と評判だ。いつもありがとうございます。

妻の手作り弁当

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【中央競馬予想の回顧】アメリカジョッキーCC、東海S、スバルS(2019)

 今週はアメリカJCC。
 ◎ジェネラーレウーノは2番手に収まる。レースはスローで流れ、そのまま4コーナーへ。ヨーイドンの競馬では持ち味が出ず、4着止まり。3コーナーあたりから、積極的に早めに仕掛けてほしかったというのは結果論だろうか。
 勝ったのはシャケトラ。1年以上休んでいた馬が穴を開けた。調教技術の進歩により、長期休養明けの馬がよく走る。

 中京では東海S。
 ◎チュウワウィザードは先行集団から鋭く差したが、逃げた勝ち馬には及ばず2着まで。3着とは7馬身差だから、相手が悪かったとしか言いようがない。
 勝ったのはインティ。軽快に逃げて、直線を向いても持ったまま。ムチも使わず楽々逃げ切った。相当の器だろう。
 馬券は馬連をとった。安かったががっつり買っていたので、そこそこ浮いた。

 土曜はすばるS。
 ◎ヴェンジェンスは2番手から前を追ったが、直線は失速して9着。前にいた馬が1、2着だっただけに、不甲斐なかった。
 勝ったのは逃げたサクセスエナジー。3馬身半差の圧勝。

 今週は3戦1勝。他もチョロチョロではトータルはマイナス。2019年最初の開催は、開幕週はよかったのに、結局マイナスに終わった…

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2019年1月19日土曜日

【中央競馬予想と与太話】アメリカジョッキーCC、東海S(2019)~2300 m最後の勝ち馬~

 今週は中山でアメリカジョッキークラブカップ、中京で東海ステークスが組まれているが、京都では重賞はない。

 東海Sが平安Sと入れ替わりでこの時期に来てから、早くも7回目。ついこの前と思っていたのに、早いものだ。
 ちょうど10年前、最後に中京2300 mで行われたレースの勝ち馬がワンダースピード。未勝利脱出に10戦もかかった馬だ。その後は徐々に力をつけ、古馬になって能力開花。5歳の東海Sで2着に入ると、6歳で重賞初制覇。このレースを勝った2009年は7歳だった。8歳の12月の名古屋GPを勝って引退に花を添えた、馬主孝行な馬だった。弟のワンダーアキュートもダートで長く活躍したように、ダートの長いところが合う血統だったのだろう。

ワンダースピード。JBISサーチより

 レースにいってみたい。
 すべて圧勝で5連勝中のインティが人気を集めるのも当然か。しかし、あえて本命は◎チュウワウィザード。強い4歳世代の一頭で、前走の名古屋GPで重賞初制覇。やや重、重の成績が3-0-0-0。天気予報は微妙だが、ひと雨ほしい。インティがぶっちぎれば仕方ない。
 推奨穴馬はコスモカナディアン。左回りは得意。

 アメリカJCCは◎ジェネラーレウーノが本命。中山なら。

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2019年1月18日金曜日

【中央競馬予想と与太話】すばるステークス(2019)~味園ユニバース~

 1年で最も寒い時期だが、冷え込みは弱め。センター試験にも中央競馬にも、天候の影響はなさそうだ。
 京都・中山開催は今週で終了。今年も、あっという間に有馬記念がやってくるのだろう。

 そんな土曜は重賞は組まれておらず、京都のメインはすばるS。すばるは車ではなく星の名前である。
 すばるつながりで言うと、渋谷すばるがジャニーズを辞めたそうだ。芸能界にはさっぱり疎く、エグザイルとダパンプの区別もつかない私だが、渋谷すばるは少し知っている。「味園ユニバース」という映画を主演しており、その熱演ぶりが記憶に残っているのだ。タッキー&翼との扱いの差に驚いているのは私だけだろうか。


 レースにいってみたい。
 すばるSは今年から作られたL(リステッド)競争の一つだ。本命は◎ヴェンジェンス。前走は人気に応えられなかったが、0.3秒差なら展開一つ。鞍上ルメール騎手で、もうひと押し。
 人気どころで収まる見立てだが、推奨穴馬をしいてあげるならショコラブラン。持ち時計は走る。

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2019年1月14日月曜日

【中央競馬予想の回顧】日経新春杯、京成杯、フェアリーS(2019)

 今週は日経新春杯。
 ◎メイショウテッコンは何と出遅れ。前に行っての粘り込みを期待していたので、ガッカリだ。諦めモードに入っていたら、武豊騎手が見せてくれた。向こう正面でグイグイ順位を上げて、3コーナー手前で先頭に。そのままの勢いで4コーナーを回る。
「よ~し、そのままっ」
と思ったが、最後は力尽きて9着。出遅れが響いた。
 勝ったのは1番人気に応えたグローリーヴェイズ。強い4歳世代から、またも新星が誕生。

 月曜の祝日は京成杯。
 ◎シークレットランは想定外の1番人気。道中は5番手。絶好の位置に見えたが、3コーナーから激しく手が動き始め、前走の切れは見られないまま、4着でゴール。1~3番手の馬が1~3着を占める流れでは厳しかったか。
 勝ったのは2番手から抜け出したラストドラフト。マルセリーナを母に持つ良血がクラシックへ名乗り。

 土曜はフェアリーS。
 ◎アゴベイは後方のまま不発で10着惨敗。ここは家賃が高かった。

 今週は3戦0勝。月曜は京都競馬場に突撃したが、その甲斐もなく、トータルはマイナス。開幕週の貯金をあっという間に吐き出してしまった。

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【お父さんの週末料理】2018年1月12~14日~久々の大ヒット~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 今週は成人の日の3連休。月曜の昼以外は家で食べた。

 1月12日(土) 
午後は息子の野球。

◆朝・昼ご飯◆
 妻が朝は魚を、昼はラーメンを作ってくれた。

◆晩ご飯◆
 みんなのきょうの料理から「かきのチャウダー」を作った。旬のかきがプリプリで美味。かきが苦手な息子も、「かき以外は美味しい」だそうだ。
 他はサラダ、黒カボ、鶏ワカー、スープ、五穀米、納豆。息子はちくわも食べた。

 1月13日(日) 
この日も午後は息子の野球。

◆朝・昼ご飯◆
 朝・昼とも同じメニュー。前日に作りおいた中華丼を食べた。息子いわく
「中華丼って、食べたことあったかなあ」
だそうだ。確かに食べたことないかも。なかなか好評だった。
 他はサラダ、黒カボ、鶏ワカー、スープ。

中華丼。かなり好評だった

◆晩ご飯◆
 白菜が旬で安いので、白菜と豚肉のミルフィーユ蒸しを作った。白菜と豚肉を重ね、鍋に敷き詰めて、チーズをたっぷりかけて、酒を少し振って蒸し煮に。白菜の水分だけではちょっと焦げ付いたが、味はグー。鍋一つ分をあっという間に平らげた。久しぶりに大ヒット。またやろう。
 他は、黒カボ、鶏ワカー、スープ、パン。パンは娘が作った自家製。新オーブンレンジが絶好調だ。

豚肉と白菜のミルフィーユ蒸し。久々のヒット

娘が作った自家製パン。美味しくできました

 1月14日(月・祝) 
朝から京都競馬場に突撃した。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は前日に作りおいた鮭の焼き浸し。塩焼きもいいが、焼き浸しもグー。特に娘の好物だ。サクッと食べて、競馬に出かけた。
 他は、サラダ、黒カボ、鶏ワカー、スープ、ご飯。

鮭の焼き浸し。いつも好評

◆晩ご飯◆
 実家からいただいた、立派な伊勢エビを食べた。味噌も身も美味しかった。ご馳走様でした。
 メインのおかずは、豚肉のスパイシー焼き。下味はついていて、焼くだけの簡単メニュー。息子が「これがいいなあ」と選んだ。玉ねぎと一緒に焼いたら、息子が気に入ってモリモリ食べた。大きくなってください。
 他は、サラダ、黒カボ、鶏ワカー、スープ、ご飯。

豪華伊勢エビ

豚肉のスパイシー焼き。息子がパクついた

◆リサイクル炒め◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週はショウガと、大根の皮・葉と、ダシを取った後の昆布とネギ。醤油+豆板醤のピリ辛味。

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2019年1月13日日曜日

【中央競馬予想と与太話】京成杯(2019)~直行ローテの先駆け~

 3日間開催最終日は京成杯。昔は1600 mだったが、1999年から2000 mに延長された。クラシックに結びつけようという意図だったのだろう。しかし、その意図とは裏腹にあまり皐月賞、ダービーにはつながらなかった。
 その流れを変えたのがエイシンフラッシュ。2010年にこのレースを制すると、皐月賞へ直行。3着に敗れたが、そこをステップに見事にダービーを制した。この頃から、1、2月のレースを使ってクラシックへ直行、というローテが流行りだしたように感じる。昨年のアーモンドアイがまさにそうだ。

エイシンフラッシュ。見栄えのよい馬だった

 レースにいってみたい。1勝馬がほとんどで、どこからでも狙えそう。人気も割れ気味だ。本命は◎シークレットラン。前走は7番人気の低評価を覆す快勝。後方からひとマクリで1番人気のランフォザローゼスを差しきった。同じ舞台で、もう一丁を期待したい。
 推奨穴馬はヒンドゥタイムズ。前走のレベルは疑問だが、底を見せていない馬は押さえておくに限る。

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2019年1月12日土曜日

【読書メモ】えらいてんちょう『しょぼい起業で生きていく』(イーストプレス)

 知人からご恵贈いただいた本。その知人が、著者のえらいてんちょう氏の下で働いていたのだそうだ。

「会社勤めがつらいなら、無理に続けなくても、しょぼい自営業で食っていこうよ」という考えを提唱し、それを実践するえらいてんちょう氏が、そのノウハウを語った本だ。企業というと「事業計画を立て、資金を調達し、ようやく準備完了」のようなイメージだが、しょぼい起業にはそんなことをする必要はない。
 なるほど一理あるというか、まっとうな考え方だと思う。サラリーマンが当たり前の現代では減ってしまったが、高度成長期以前は、こういう生き方をしていた人も大勢いたのだろう。しょぼい起業は、「万屋(よろずや)さん」の現代版とでも言えるのかもしれない。

 また、しょぼい起業の手法も、芯がしっかりあり、よく考えられている。基本コンセプトがぶれないのが強さの秘訣だろう。
 ただし、「しょぼい」のは起業の「規模」であって、やっていることはしょぼくない。また、向き不向きがあり、万人が真似できる手法ではない。しょぼい起業のキモは
「暇な人、生きにくい人が集まってくるような、居心地のよい場所を作る」
ことにある。これができる人は、しょぼい起業に向いている人だろう。ちなみに、私は苦手だ。どうもしょぼい起業向きではないようだ。

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【中央競馬予想と与太話】日経新春杯(2019)~競馬界のムッシュ~

 3日間開催の中日は日経新春杯。今年で66回目を迎える、伝統のハンデGIIだ。ずっと2400 mの距離で行われている…と思ったら、この距離になったのは1995年からで、それまでの7年間は2200 mだった。どういう事情だったのだろうか…。
 2400 mに戻る前の1994年は京都が改装中で阪神の2500 mで行われた。そのときの勝ち馬がムッシュシェクル。フランス好きの友人が肩入れしていたので、よく覚えている馬だ。アルゼンチン共和国杯や京都記念など、長距離のGIIには欠かさず顔を出していたような印象があった。しかし意外に活躍期間は短く、重賞で活躍したのは1年程度だったようだ。

ムッシュシェクル。netkeiba.comより

 レースにいってみたい。
 16頭が勢揃い。冬場のレースにしては、好メンバーが揃ったと言えるだろう。本命は◎メイショウテッコン。強い4歳世代の重賞勝ち馬の一頭だ。前走の菊花賞はリズムが作れず大敗したが、その前の神戸新聞杯では寸前まで粘って0.1秒差の3着。すんなり行けそうなここは、その再現を期待したい。
 推奨穴馬はロードヴァンドール。前走だけで見限れない。

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2019年1月11日金曜日

【中央競馬予想と与太話】フェアリーS(2019)~重賞でよいのか~

 1年で最も寒い時期を迎えるが、冷え込みは弱い。なんて油断をしていたら、大寒波が来るのかもしれないが。
 そんな今週は恒例の成人の日の3日間開催。3日とも重賞が組まれており、初日は中山でフェアリーSが行われる。

 フェアリーSが年末から年初に移って距離が延びたのが、ちょうど10年前の2009年のこと。クラシックとの結びつきが期待されたが、結果は大ハズレ。今年のメンバーを見ても分かるように、ほとんど500万条件戦だ。
 このレースを重賞のまま残しておいてもよいのだろうか。いっそのこと、ダート重賞するのもよいかもしれない。

 レースにいってみたい。
 上にも書いたように4枠の2頭を除く14頭が1勝馬。私が馬主なら、ぜひ出走させたいレースだ。本命は◎アゴベイ。前走は鋭い末脚を見せて、1着馬を追い詰めた。直線の短い中山で、初の右回り。課題は多いが、吹き飛ばしてくれないか。
 推奨穴馬はスカイシアター。底を見せていない馬は押さえておくに限る。

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2019年1月6日日曜日

【お父さんの週末料理】2018年1月5・6日~わが子たちの大好物~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。


 1月5日(土) 
金曜から一泊旅行に行っていたため、作ったのは晩ご飯のみ。

◆晩ご飯◆
 白菜のひき肉あんを作った。日経新聞のレシピだ。ショウガがきいていて、とろみもグー。体の芯から温まった。しかし「グー」と思ったのは私だけで、子どもたちはショウガがそれほど好きではなく「ふつう」だそうだ…。
 他はサラダ、黒カボ、ソーセージ、パン。

白菜のひき肉あん。体の芯から温まった

 1月6日(日) 
午後は息子の野球があった。

◆朝・昼ご飯◆
 朝はスクランブルエッグを焼いた。他はスープ、サラダ、黒カボ、鶏ネバー、パン。
 昼はサクッと食べられる肉まん・あんまん。一人1個ずつを食べた。他はサラダ、スープ。

◆晩ご飯◆
 子どもたちのリクエストで餃子。翌日分も含め、44個を作った。こねるのは娘が担当。息子も加わって3人で包んだ。途中でタネがなくなったので、追加で納豆とサンマ缶の変わり餃子も作った。両方とも好評。特に息子がモリモリ食べた。大好物らしい。
 他はサラダ、黒カボ、鶏ネバー、黒豆、リサイクル炒めwithパリパリ薄揚げ、餅入りスープ、パン。


大好物の餃子。左はノーマル、右は変わり種

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【中央競馬予想の回顧】シンザン記念、京都金杯、中山金杯(2019)

 今週はシンザン記念。
 ◎アントリューズは抜けた1番人気。ちょっと「押し出された1番人気」感が漂っているような…。レースでは後方から外に出したが、パッチンを食らってレース終了。8着に終わった。不完全燃焼。
 勝ったのはヴァルディゼールアントリューズと同じような位置から、こちらはうまく抜け出して、2着馬の追撃を振り切った。

 土曜は京都金杯。
 ◎パクスアメリカーナも抜けた1番人気。こちらは想定内だ。レースでは、中団から楽な手応えで外を回す。粘るマイスタイルをかわすのに手間取ったが、最後の50 mでグイッと伸びてねじ伏せた。今後が楽しみだ。
 馬券は、2着のマイスタイルを押さえておらず、ハズレ…。

 中山金杯は◎タニノフランケルが押して押してハナへ。1000 mを59.9秒の平均ペースで行かせてもらえれば、粘り腰を発揮できる。勝ち馬にはかわされたが、ゴール前まで2番手をキープ。
「そのまま~」
という声もむなしく、最後にドドッと差された…。テレビ中継の画面では、そのように見えたが、何とハナ差の3着に粘ってくれていた。お陰で、複勝と2-3着のワイドを的中。2着のステイフーリッシュが人気薄だったので、けっこうついた。ありがとうございました。
 勝ったのは中団から差したウインブライト。冬場がよい馬なのかもしれない。

 今週は3戦1勝。中山金杯がそこそこついたので、トータルはプラスになった。開幕週で勝ったのは何年ぶりだろうか。

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2019年1月5日土曜日

【読書メモ】宮下奈都『羊と鋼の森』(文春文庫)

 朴訥な少年が、調律師という仕事に出会うことにより成長していく過程を、静謐に描いた作品。主人公がしっかりと一歩ずつ、誠実に進んでいく様子が心にしみる好著だ。主人公はもちろん、双子の姉妹や同僚の今後も知りたくなること請け合い。続編を激しく希望したい。
 また、宮下氏の独特な感性が独特な言葉で表現されていて、まさに「羊と鋼の森」を歩いているような感覚になる。宮下ワールドという言葉を使いたくなる、独特の作風だ。

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【中央競馬予想と与太話】シンザン記念(2019)~きまぐれジョージ~

 今週はシンザン記念。例年は成人の日の3連休に行われているが、今年は1月5日の金杯が土曜だったため、その翌日の日曜に組まれた。
 このレースは、創設された1967年以来、ずっと年始の京都開催で、1600 mの距離で行われている。条件がコロコロ変わるレースが多い中、貴重なレースと言えるだろう。

 歴代勝ち馬の名前を見ると、1975年の第9回にエリモジョージの名前を見つけた。「きまぐれジョージ」と呼ばれた、希代のクセ馬だ。その最初の重賞勝利がこのシンザン記念だった。次の勝利は翌年の春までかかった。それが杉本清アナの名実況で知られる天皇賞・春だ。12番人気の低評価を覆す逃げ切り勝ち。洋一マジックの代表レースの一つである。

きまぐれジョージ。netkeiba.comより

 レースにいってみたい。
 本命は◎アントリューズ。初戦は競馬にならなかったが、2、3戦目を鋭い末脚で連勝。競馬場が何をする場所なのか、学習したのだろう。右回りと長距離輸送を克服し、昨年のアーモンドアイに続けるか。
 推奨穴馬はニホンピロヘンソン。前走は先行できず、度外視できる。

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2019年1月4日金曜日

【中央競馬予想と与太話】京都金杯、中山金杯(2019)~1600 mの初代勝ち馬~

 いよいよ、2019年の中央競馬が始まる。といっても、1週間前にもやっているのだが…。それはさておき、気分一新、ビシバシ当てていきたいものだ。

 年の最初は東西の金杯。今年は土曜日なので、例年以上に馬券も売れるのだろう。
 京都金杯は、かつては2000 mだった。輸送手段も発達したので、西と東で違う距離のレースにしようということで、2000年からいまの1600 mに短縮された。
 1600 mになって最初の勝ち馬がキョウエイマーチ。松永幹夫騎手を背に桜花賞を制した快足牝馬だった。京都金杯を制したのは6歳のとき。2番手から抜け出して5馬身差をつけるという圧勝劇だった。これが最後の勝利となり、その年の春に引退した。
 早世したため、4頭の産駒しか残せなかったのは残念。大物の子を出してほしかった。

キョウエイマーチ。netkeiba.comより

 レースにいってみたい。
 年末年始の変則日程で荒れ気味かと思いきや、意外に堅く収まっている。本命は人気でも◎パクスアメリカーナ。昨春はケイアイノーテックやダノンスマッシュに先着していた馬だ。長期休養明けの前走を圧勝し、本格化の兆し。マイル王へ向けて、ここは通過点。
 推奨穴馬はアドマイヤアルバ。距離短縮が吉と出ないか。

 中山金杯は◎タニノフランケルを狙う。ウオッカの子の重賞初制覇に期待。

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2019年1月3日木曜日

【お父さんの週末料理】2018年1月1~3日~今年のおせち~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 大晦日は妻と子どもたちは出かけたので、一人でおせち作りに励んだ。

 1月1日(火) 
年末に作ったおでんが残っていた。

◆朝・昼・晩ご飯◆
 3食ともほぼ同じメニュー。おせちとおでんと餅を食べた。餅は朝は雑煮で、昼と夜は焼いて食べた。

具だくさん雑煮

エビのあっさり煮、たことエビのアヒージョ風、伊達巻き(市販品)、黒豆

大根の炊いたん、筑前煮

煮豚

エビパリ。おつまみにした

 1月2日(水) 

◆朝・昼ご飯◆
 朝はまた、おせち、おでん、雑煮。
 さすがに餅は飽きてきたので、昼はコンビニに買いに行った。娘は昆布のおにぎり、息子はソーセージパン、私は肉まんをチョイス。妻はシリアル。おでんとおせちはほぼ完食。

◆晩ご飯◆
 メインは豚のステーキ。肉は元気が出る。
 他はサラダ、鶏ネバー、黒カボ、エリンギとお揚げの炒め煮、黒豆2種、餅スープ。黒豆は近所の直売所で買ったものと、実家からもらった百貨店のものの、2回炊いた。百貨店のものは大きく、形は立派だが、味は変わらなかった。あれだけ濃く味付けると、そりゃそうかもしれない。

豚ステーキ

餅入りスープ。お米が恋しくなってきた

 1月3日(木) 
娘、息子、妻の3人はまたスケートへ行った。妻が「スケート欲が刺激された」のだそうだ。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が簡単に作ってくれた。
 昼は、スケートの3人はおにぎりを持っていった。私はカップ麺で済ませた。

◆晩ご飯◆
 おせち用に作った煮豚が残っていたので、これをメインのおかずにした。
 他はサラダ、鶏ネバー、黒カボ、餅スープ。さすがに白米が食べたくなってきた。

煮豚

鶏ネバー

黒カボと、エリンギと薄揚げの炒め煮

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...