2018年5月29日火曜日

【お父さんの週末料理】2018年5月26、27日~月に一度のから揚げ大会~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 今週はずっと家で食べた。

 5月26日(土) 

◆朝・昼ご飯◆
 妻が朝は鮭を焼いて、昼はサンドイッチを作ってくれた。

◆晩ご飯◆
 お好み焼き粉がずっと残っていたので使い切った。豚玉とエビタコ玉を交互に、合計4枚を焼いた。普通に好評なのだが、私以外の3人はソースをつけずにパクパク食べる。関西人には理解できない(?)食べ方だ。
 他はサラダ、潮汁、カボチャの煮物、冷や奴、ほたるいか(娘と私のみ)。潮汁は翌朝のニギスのアラでダシを取ったもの。息子は苦手な冷や奴をサッと完食。偉い。

お好み焼きエビタコ玉

 5月27日(日) 

◆朝ご飯◆
 今週の魚はニギス。5匹150円のお買い得品だ。3枚に下ろしてひと晩醤油に漬け込み、小麦粉をまぶしてから揚げ風にした。朝から好評。
 他はサラダ、スープ、カボチャの煮物、鶏ネバー、五穀米。鶏ネバーはダシを取った後の鶏むね肉を刻み昆布とめかぶで和えたもの。娘のお気に入り。

ニギスのから揚げ風

◆昼ご飯◆
 昨日のお好み焼きの残りのタコとエビを、玉ねぎとともにマヨ醤油で炒めた。マヨ好きの息子が気に入った。私は豚肉を生姜焼きにして食べた。
 他はちょっとぞうすい、サラダ、スープ、カボチャの煮物、鶏ネバー。昨年、妻がインフルエンザにかかったときに買ったちょっとぞうすいが残っていたので使った。美味しかったのだが息子が「熱い~」とグズった。グズるようなことか(怒)。

◆晩ご飯◆
 月に一度(決めているわけではないが)のから揚げDay。もも肉2枚とむね肉1枚を揚げた。もも肉は市販の「日清 PREMIUM SELECTION から揚げ 塩味」(長い…)を使った。「中津からあげ もり山」という店の監修だそうだ。たしかにサクサクで美味。いちど、本場で食べてみたいものだ。息子はこちらを気に入った。

もも肉のから揚げ。サクッと美味

 むね肉はひと晩塩水に漬け込んで、自作の醤油衣で揚げたもの。ちょっと辛く、衣も少し緩かった。ジューシーに仕上がったので、基本線はこれでよいはず。次回は衣を工夫したい。娘はこちらを気に入った。

むね肉のから揚げ。衣がちょっと緩かった

 他はサラダ、スープ、カボチャの煮物、鶏ネバー、五穀米、豚肉キャベツマッキー。豚肉マッキーはお好み焼きの残りの豚肉でキャベツを巻いて炒めたもの。お弁当用。

◆番外編◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週は大根の皮、ブロッコリーの茎、ダシを取った後のネギ。

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2018年5月27日日曜日

【中央競馬予想の回顧】ダービー、白百合S、葵S(2018)

 今週はダービー。
 ◎ダノンプレミアムは単勝2.1の抜けた1番人気。枠順が人気を加速させたか。レースではいつも通りの好発からピタッと3番手につけた。レースは淡々と流れ、特に出入りもなく4コーナーへ。絶好の展開だ。直線では、内を突いて抜け出して、見事に戴冠…のはずだったのだが、伸びを欠いて6着。距離が長かったか。
 勝ったのはワグネリアン。好位追走から最後の50 mでグイッと抜け出して見事に戴冠。不利な外枠をはねのけて、皐月賞の雪辱を果たした。祐一騎手が念願のダービー制覇。

 京都では白百合S。
 ◎アイトーンメイショウテッコンにハナを譲って、大きく離れた2番手。実質、逃げているような形だ。4コーナーで差を詰めて前に迫ったが、最後は突き放されて、差してきたサラキアにもハナ差かわされたところがゴール。馬連を買っていたので惜しかった。
 買ったのは逃げたメイショウテッコン。1000 mを59.0秒で行って粘りきったのだから立派。

 土曜は京都で葵S。
 ◎アサクサゲンキは二の脚がつかず、後方から。これは想定外だ。直線では最速の上がりで追い込んだが5着まで。2着と同タイムなので、あとひと伸びだったが…。先行したかった。
 勝ったのはゴールドクイーン。まんまと逃げ切った。

 今週は3戦0勝だったが、土曜の東京メインの欅Sのお陰でトータルはちょろ勝ち。よしとしておきたい。

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2018年5月26日土曜日

【中央競馬予想と与太話】ダービー、白百合S(2018)~20年前の勝ち馬は~

 今週はいよいよダービー。梅雨入り前の爽やかな気候の下で行われそうだ。一方、京都のメインは白百合ステークス。ダービーの裏番組としては少し寂しい。

 今年の4月に、スペシャルウィークの訃報が飛び込んできた。ちょうど20年前、1998年のダービー馬だ。レース当日、私は所用で京都の祇園甲部歌舞練場にいた。レースの時間になると、歌舞練場をこそっと抜け出して、すぐ隣のウインズ京都へ。
 京都はしとしと雨が降っており、府中もやや重馬場だった。スペシャルウィークは、その重に近いやや重馬場を、大外一気で駆け抜けて5馬身差の圧勝。2、3着は馬場を味方にボールドエンペラーとダイワスペリアーが飛び込んだ。14、15番人気だから、3連単があれば大きな配当になっていただろう。記憶に残るダービーの一つである。

スペシャルウィーク。JBISウェブサイトより

 レースにいってみたい。
 内枠有利はいまや常識。ここ10年のうち、9回で1枠または2枠(もしくは両方)が連に絡んでいる。ダービーというと、先述のスペシャルウィークのような大外一気をイメージしがちだが、内を通った馬が有利なレースだ。
 本命は人気でも◎ダノンプレミアム。枠順を見て本命に決めた。ザ石で皐月賞をパスしたが、かなり早い段階から回避を決めていた様子で、仕上がりは良好。不安は状態よりも距離か。内をスパッと抜けて、無敗のダービー馬となってほしい。
 推奨穴馬はアドマイヤアルバ。相手なりに走る。

 白百合Sは◎アイトーンが本命。すんなりなら。

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2018年5月25日金曜日

【中央競馬予想と与太話】葵ステークス(2018)~このレースを勝った意外な名中距離馬~

 週末は梅雨入り前の爽やかな天候となりそうだ。馬券も爽やかに的中させたいところ。
 そんなダービー前日の土曜は、京都で新設重賞の葵Sが組まれている。

 葵Sは今年から重賞に格上げされた。3歳のスプリント路線を充実させようということなのだろう。今年のNHKマイルCに、前走が皐月賞だった馬の出走がなかったように、近年は早くから路線が分かれていく。その流れの一環だといえよう。
 葵Sは1985年にオープン特別として創設され、最初の4回は葵賞という名前だった。1989年の記念すべき第1回の葵「ステークス」の勝ち馬がオサイチジョージ。後に宝塚記念を制する名中距離馬が、意外にもこのレースを勝っていた。
 (今でいう)4歳のときに宝塚記念を勝ったときには、古馬中長距離戦線の中心になるかと思わせたが、このレース以降は未勝利に終わってしぼんでしまった。オグリキャップの1歳年下で、オグリの奇跡のラストランとなった有馬記念では4着に入った。

オサイチジョージ。凪的電脳賽馬より

 レースにいってみたい。
 人気の中心と見られていたアンフィトリテがリタイヤし、混戦模様。本命は、押し出された人気馬になりそうだが◎アサクサゲンキ。過去6戦で、掲示板を外したのはGIの朝日杯のみ。芝1200 mは小倉2歳S勝ちも含めて2-1-0-0の得意条件。京都は初めてだが、小回り平坦が向かないはずがなかろう。内枠からスイスイと先行してほしい。心配はハイペースに巻き込まれたときか。
 推奨穴馬はウインジェルベーラ。重賞2着の馬が、あまりにも人気を落としすぎでは。

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2018年5月24日木曜日

【書評】宮部みゆき『ペテロの葬列』(集英社)

後日譚が強烈


 杉村三郎シリーズ第3弾。「逆」玉の輿に乗って、セレブ一家のマスオさんとなった杉村が、次に巻き込まれたのはバスジャック。結局、ジャック犯は自死を遂げ、無事に解放されるのだが、何か釈然としない。犯人から「熱さ」が感じられなかったのだ。
 犯人はなんのためにバスジャックを実行したのか。動機を探ることにした杉村。その過程で見えてくるのは、宮部氏お得意のどす黒い社会悪。人の悪意もさることながら、社会の悪意を描くことにかけては、宮部氏の右に出る者はいない。

 事件の全貌が明らかになり、杉村にも愛妻と愛娘との暖かな生活が返ってきた…と思いきや、衝撃の結末。



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2018年5月23日水曜日

【目指せサブ3.25】2018年 奥びわ湖健康マラソン(45歳のオヤジがランニングを始めました)

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2018年2月の初マラソンでサブ4を、3月の2度目でサブ3.5を達成。来シーズンのサブ3.25を目標にトレーニング中。
 3月の寛平マラソンでフルマラソンは終了。しかし、目標がなくなると何だか張り合いがない。そこで、奥びわ湖健康マラソンに申し込んだ。家族には少し迷惑をかけるが、2カ月ぶりの大会ということで、許してくだされ。

◆目標ペースとプラン◆
 来季はフルマラソンでサブ3.25(3時間15分)が目標。だいたい、キロ4分半が目処だ。現在は、このペースで走ったのは10 kmが最長距離。15 kmに挑戦するにはちょうどよいタイミングだ。というわけで、4.5 min/km × 15 km=67.5 minが目標タイム。
 3 km×5クールでプランを立てた。最初の2クールはキロ4分25~30秒で入り、3~4クールをキロ4分20~25秒で頑張り、第5クール(ラスト3 km)は行くだけ行く(粘れるだけ粘る)という青写真。第5クールまでに、どれだけ力を残せるかがポイントだ。

◆レース前◆
 フルマラソンほどではないが、ピーキングは意識した。1週間前の土曜に5 kmタイムトライアルをした後は練習量(距離)を落とし、前日は30~40分のジョグと3 kmのペース走(キロ4.5分)で仕上げ。この、前日のペース走が重く感じた。冬に比べて気温も高いし、このペースで15 kmは無理かもしれないと、不安を感じた。

◆娘と2人で参加することに◆
 家族4人で申し込んだ(私以外の3人は1.5 km)のだが、息子の野球の練習試合と重なってしまい、残念ながら息子と妻は欠席。午前中に試合があるなんて、年に何回もないのだが、不運にもそういう日に当たってしまった。
 というわけで、運動嫌いの小5の娘と二人で参加するという、珍しい(?)組合せに。娘がそれほど嫌がらずについてきてくれたのは嬉しかった。
 湖西線の新快速で永原駅へ。電車で行くなら、この便ほぼ一択なので、なかなかの混み具合だ。といっても、都心の通勤電車に比べれば屁のようなもの。電車1本、約1時間で参加できるのはありがたい。

◆レース前◆
 受付は永原駅の目の前。たいした混雑もなく、ゼッケンとタオルを受け取った。受付は、地元の中学生が担当。こういうのは嬉しいなあ。手作り感のある、のんびりした、よい大会だ。

手作り感のある、のんびりした大会だ

 ゼッケンをつけると、スタートまで、あと30分ほど。娘は、暇つぶしに読書…。マラソン会場で読書なんかしているのは、もちろんわが娘だけだった…。

ウォーミングアップに読書ですか…

 少し離れたスタート地点へ向かう。15 kmの部が最初のスタートなので、ここで娘といったん分かれた。娘はゴール地点で待っていてくれるはずだ。娘には初めての場所で1時間ほど一人にさせ、その間に1.5 kmを走ることになったが、それくらいはへっちゃらになってきた。もう5年生だもんな。大きくなったものだ。

◆レース◆
 天気は晴れ。気温もこの時期としてはそれほど上がらず、心配していた風も控えめ。最高に近いコンディションと言ってよいだろう。スタートの並び順は自由。今回は、あまり遠慮せずに前のほうに入れさせてもらった。
 レーススタート。最初の1 kmを4分24秒で入った。混雑がなく、最初からペースを上げられた。初めてのことだ。その後も、ほぼプラン通りに進めることができた。序盤6 kmをキロ4分25~30秒で、中盤の6 kmをキロ4分20~25秒でクリア。
 予定通りで順調なのだが、心配なのは心拍数。160超まで上がっている。これで最後まで保つのだろうか。
 ラスト3 kmはペースアップ。想定以上にペースを上げることができた。心拍数も170を超えてマックスだ。ラスト1 kmは4分を切り、ジャスト1時間5分で見事にゴールした。結果的にはキロ4分20秒のペースで走りきった。
 
◆心拍数◆
 意外だったのは、心拍数。6 km以降は160以上、ラスト2 kmは170を超える心拍数で走っていた。こんな心拍数で走れるはずがないと思っていた。どう解釈すればよいのか。
 調子のよいときは、心拍数が上がってもしんどく感じないのだろうか。それとも、大会に参加することによるアドレナリンが効いていたのだろうか。はたまた、トレーニングによって最大心拍数が上がったのだろうか。

◆ゴールして電車へ◆
 ゴールでは娘が「お父さ~ん」と待っていてくれた。ゴールで出迎えを受けるのは初めてだ。ゴールで待ってくれる人がいるというのは嬉しいねえ。ありがとうございました。
 1時間に1本しかない電車の時間が迫っている。手書きの完走証(←このレアアイテムをもらうだけでも、参加の価値あり)をもらい、急いで永原駅へ。11:45の電車に乗ることができた。1時間に1本はつらいなあ。30分に1本電車があれば、お団子や焼きそばを食べて帰ったのだが。

◆総 評◆
 天候に恵まれ、景色は最高。奥びわ湖の絶景を満喫した。手作り感も心地よく、とても気持ちのよい大会だった。12時過ぎくらいに、もう1本電車があればよいのだが。
 お陰様でよいトレーニングになった。ありがとうございました。

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2018年5月22日火曜日

子どもたちの土曜参観【小5の娘と小2の息子】

 子どもたちの小学校では、毎年この時期に土曜参観がある。
「今年の担任はこんな先生で、こんなクラスですよ」
というのを親に知らせる意味もあるのだろう。

【大学を卒業したての新人先生】
 まずは小2の息子のクラスへ。息子の担任は、今春に大学を卒業したばかりの、女性の新人先生。先生も初めての土曜参観で緊張しているだろうが、そんなそぶりは見せず、しっかりと授業していた。
 科目は国語。たくさんの人の中から、特定の人を探し出すというテーマ。国語というよりも「ウォーリーを探せ」のようなクイズ感覚だ。パソコンで
「迷子のお知らせがあります」
と音声を流して、その情報から子どもを探し出す。なるほど、これなら子どもたちも食いつきそうだ。
 息子はちゃんと授業を聞いて内容は分かっているようだが、ほとんど手を上げない。家に帰って聞いてみると
「お父さんがじっと見てるから恥ずかしかった」
のだそうだ(笑)。

パソコンを使うのは、いまや当たり前

 おとなしめの生徒が多い印象だった。新人の先生だから、騒がしい子や問題児は意図的に外されているのかも、というのは邪推だろうか。

【おおらかな学年主任の先生】
 後半は小5の娘のクラスへ。こちらは学年主任の先生で経験十分。おおらかで優しそうな男性の先生だ。娘から「怖くない先生でよかった~」と聞いていたが、なるほどそんな感じの先生だ。
 科目は道徳。二人の女の子が、ひょんなすれ違いから険悪な関係になってしまったという設定。生徒それぞれが二人の立場にたち、どういう気持ちなのか、何がよくなかったのかなどを考察していく。いま流行りのアクティブラーニング的な授業だ。
 娘はグループでの検討にきちんと参加して、いろんな子と楽しそうに話していたのでひと安心。

移動してグループを組み替えながら授業が進む

 そろそろ思春期なので、ややこしい問題も出てくる年頃だ。先生、1年間よろしくお願いします。

【番外編:息子が大目玉】
 家に帰ると、息子の担任の先生から電話が。遠足のときの帰りのコースを聞いていないのだという。妻は遠足の帰りのことなど初耳。几帳面な妻が、そういうのを忘れることはありえない。
 犯人は案の定、息子。ランドセルから大量のプリントとともに「遠足のお知らせ」が出てきた…。悪質なのが、渡すのを忘れていた「のではない」こと。息子が見せる書類が少ないことは気づいていたので、妻や私がたびたび「出し忘れているプリントないか?」と聞いていたのだが「ないで~」という返事だった。忘れていたのではなく、出すのが面倒くさいので、嘘をついていたのだ…。
 これには妻も私も激怒。妻が買い物に行っている間に、私がこんこんと説教した。遠足を行かせないでおこうかとも思ったが、そんなことをすると親が糾弾されるのでできない。降した罰は「1学期の間はゲーム禁止」。度が過ぎる横着の代償は大きかった。
 息子の誕生日のときにも書いたが、息子の嘘つき、虚言癖は少し気がかりだ。いつかとんでもない大けがをしなければよいのだが。

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【お父さんの週末料理】2018年5月19、20日~珍しく朝から肉~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 日曜の昼は外食した。

 5月19日(土) 
この日は小学校の土曜参観。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が鯖を焼いてくれた。
 昼は子どもたちは参観のため弁当。私はグリーンカレーラーメン。

◆晩ご飯◆
 「今週の魚」はトビウオ。大きいのが2匹で400円とお買い得だった。会社の近所に最近できたスーパーの鮮魚売り場がけっこうよくて、そこで買った魚だ。淡泊で美味。娘が「かわいい魚やなあ」と気に入った。
 他は白ご飯、サラダ、スープ、カボチャ、鶏ひじき。鶏ひじきはダシを取った後の鶏むね肉とひじきを和えたもの。

トビウオの塩焼き

 5月20日(日) 
娘と私はマラソン大会、息子と妻は野球の練習試合。昼は合流してサイゼリヤに行った。

◆朝ご飯◆
 美味しそうな豚肉が100 g 88円。即買いして生姜焼きにした。焼いて市販のタレを絡めるだけの簡単メニュー。息子が「朝から肉は珍しいな」と喜んでいた。
 他は白ご飯、サラダ、スープ、カボチャ、鶏ひじき。

生姜焼き。珍しく朝から肉

◆晩ご飯◆
 翌日の弁当は不要のため、この日はたくさん作って翌日に回すことはしなかった。メインはラザニアもどき。ラザニアの代わりに餃子の皮を使って作るグラタンだ。表面の皮はパリッと、内部の皮はモチッと。2種類の風味を楽しんだ。グラタンは見た目よりもお腹がふくれる。
 他はサラダ、スープ、カボチャ(娘と妻)、冷や奴。息子は豆腐が嫌いで特に冷や奴は苦手なのだが、ササッと食べきった。偉い。

ラザニアもどき

◆番外編◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週は作り忘れた。晩ご飯後に、妻に忘れていることを教えてもらったのだが、いったん料理を終えてしまうと気力が湧かなかった。翌日に妻に作ってもらうことになった。すんません。

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2018年5月20日日曜日

【中央競馬予想の回顧】オークス、平安S(2018)

 今週はオークス。
 ◎サトノワルキューレは+6 kg。パドックの雰囲気もよく見えた。レースでは中団から。目の前に人気のアーモンドアイがいる。いい位置取りだ。しかし4コーナーでアーモンドアイが動いたときについていけず、突き放される一方。力の違いを見せつけられ、6着に終わった。今年は桜花賞組が強かった。
 勝ったのはアーモンドアイ。いつもより前の位置につけ、ラッキーライラックをマーク。これをあっさりかわして、もう一つ前にいたリリーノーブルも難なく差しきって2馬身差の完勝。これは強かった。

 土曜は京都で平安S。
 ◎テイエムジンソクは4番手から。4コーナーで前を追ったが、逃げたサンライズソアに突き放される。これには届きそうにないが2着は確保…と思ったが、最後はドドッとかわされて6着。好調時の粘りはどこにいったのか…。
 勝ったのは推奨穴馬のサンライズソア。すんなりならしぶとい。最近、本命馬よりも推奨穴馬のほうがよく走るような…。

 今週は2戦0勝だったが、他がポツポツ当たってトントン。ダービーにつなげたい。

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2018年5月19日土曜日

【中央競馬予想と与太話】オークス(2018)~珍しく血統に注目~

 今週はオークス。天候が心配されたが、良好なコンディションでレースができそうだ。
 今年と同じ5月20日に行われたのが、6年前の2012年。そのときの勝ち馬がジェンティルドンナだ。桜花賞を強い競馬で勝ったのだが、距離が不安視され。オークスでは3番人気に甘んじた。私は、距離よりも輸送が不安で、本命にしなかった。
 しかし、そんな低評価をあざ笑うかのような、5馬身差の圧勝劇。その実力をまざまざと見せつけた。後にはジャパンカップ連覇も達成し、歴史的な名牝となった。子どもがそろそろデビューするはず。走ってほしいものだ。

 レースにいってみたい。
 今年は桜花賞が順当に収まったこともあり、桜花賞上位組が人気を集めそうだ。そこをあえて、本命は別路線組から◎サトノワルキューレ。前走のフローラSでは、出遅れをもろともせず、爆発的な末脚で差しきった。また、血統も本命の理由の一つ。GIの舞台が府中に変わったとたん、ディープ産駒の2連勝。普段は血統はそれほど重視しないのだが、これは偶然では片付けられないだろう。
 推奨穴馬も、ディープ産駒のマウレア

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2018年5月18日金曜日

【中央競馬予想と与太話】平安ステークス(2018)~芝・ダート兼用の馬~

 今週はオークス、来週はダービー。払い戻しが増えるわけではないが、大レースはやはり当てたいものだ。

 そんなオークス前日の土曜は、京都で平安Sが組まれている。
 平安Sがこの時期に移ってから、今回で6回目。それ以前はずっと1月に行われていた。意外に新しい重賞で、1994年の創設である。「平安」という名前が古そうなイメージを与えるのかもしれない。
 記念すべき第1回の勝ち馬はトーヨーリファール。馬名からも分かるようにリファールの血が入っているのだが、父系ではなく母父がリファールという血統。母父にちなんで名づけるのは珍しい。
 このレースを勝っているように、バリバリのダート馬のイメージだったのだが、改めて成績を見てみると、デビュー以来ずっと芝を使われ、(今で言う)4歳のこのレースが初のダート戦だった。
 以降も芝とダートを併用されながら入着を繰り返した。3億円以上を稼いだのだから馬主孝行な馬だったといえるだろう。松永善厩舎所属で息子の松永昌騎手(現調教師)が主戦だったのも懐かしい。

トーヨーリファール.netkeiba.comより

 レースにいってみたい。
 人気の2頭が同枠に入った。その中から、本命は◎テイエムジンソク。前走の結果は、激流に巻き込まれてはやむを得なかった。今回は逃げ馬不在でコーナーも三つ。直線も平坦となれば、粘りは増すはず。巻き返しへ。
 推奨穴馬はサンライズソア。前走は度外視できる。

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2018年5月14日月曜日

【お父さんの週末料理】2018年5月12、13日~春を呼ぶ魚~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 今週は外食はなかった。

 5月12日(土) 

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が鯖を、昼は娘がホットケーキを焼いてくれた。楽ちんだ。

◆晩ご飯◆
 「今週の魚」はめばる。旬のめばるが安かったので、贅沢にも一人一匹を食べた。煮付けにするつもりだったのだが、トマトが大量にあったのでトマト煮込みに変更。まずまず好評だった。息子も骨をとって上手に食べられるようになってきた。
 他はポトフ、サラダ、鶏ワカー、カボチャの煮物、白ご飯。鶏ワカーはダシを取った後の鶏肉をワカメと和えてポン酢醤油で味付けしたもの。今週はもも肉で作ったら、娘が食べるなり
「今週の鶏ワカー美味しい! しっとりしてる~」
と食いついた。やっぱり、もも肉のほうがパサつきがなくて美味しいよね。

春を呼ぶ魚、めばるのトマト煮込み

 5月13日(日) 

◆朝・昼ご飯◆
 朝はポトフ。昨日の残りを平らげた。他はサラダ、鶏ワカー、カボチャの煮物、白ご飯。
 昼はレトルト大会。息子と私はカレー、娘はちょっと雑炊、妻は缶詰のカレー。他は和風スープ、サラダ、鶏ワカー、カボチャの煮物。

ちょっとぞうすい。娘が自分で作った

◆晩ご飯◆
 豚ブロックがお買い得だったので煮豚。今週も、みんなのきょうの料理を参考に作った。煮卵と大根も加えたら、煮卵は大好評だったが、大根は辛すぎた。大根は味がしみやすいので、煮豚と同じ味付けでは濃すぎるようだ。息子が煮卵をおかわりした。
 他は和風スープ、サラダ、鶏ワカー、カボチャの煮物、大根の皮の漬け物風。大根の皮の漬け物風は、大根の皮を細く刻んで塩とセボリーを振ったもの。妻によると、セボリーは
「薬品の風味がする」
のだそうだ。

煮豚と煮卵と大根。煮卵が大人気

◆番外編◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週は大根の皮、葉、根元、ダシを取った後のネギと昆布。豆板醤と生姜焼きのタレという、何でもありの組合せで味付け。作って冷ましていたら、娘が部屋に入ってくるなり
「なにこの匂い~」
と激しく反応した(笑)。

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2018年5月13日日曜日

【中央競馬予想の回顧】ヴィクトリアマイル、京王杯SC、京都ハイジャンプ(2018)

 今週はヴィクトリアマイル。
 ◎リスグラシューは1番人気。懸念されたイレ込みもなく、よい状態に見えた。レースでは後方から。直線では外に出し、前にいたジュールポレールの後を追うように伸びたが、ハナ差でこれを捉えきれず、惜敗。なんとGIで4度目の2着となってしまった。
 馬券はジュールポレールとの馬連を押さえており、見事に的中。

 土曜は京王杯SC。
 ◎サトノアレスはほぼ最後方から。いくら東京でもこれは厳しいという懸念をよそに、内に切れ込みながら伸びてきたが、アタマ、ハナ差の3着まで。次走を見据えた走りだったか。
 勝ったのはムーンクエイク。重賞初挑戦を勝利で飾った。
 馬券はワイドで買っていたのが大正解で、1-3着と2-3着のワイドをとった。

 京都では京都ハイジャンプ。
 ◎ルペールノエルは単勝1.8倍の人気を集めた。レースでは前に行った3頭から離れた4、5番手。最後の3コーナーから激しく手綱が動くが、なかなか前との差が詰まらない。最後の最後に伸びてハナ差で2着を確保するのが精一杯。いつでも捉まえられると、ゆっくりしすぎたか。エンジンのかかるのが遅い馬だ。
 勝ったのはアスターサムソン。見事に逃げ切った。
 馬券は馬連をとった。

 今週は見事に3戦3勝! ところが、他がいまいちだったので、トータルはちょろ負け。何てこった。

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2018年5月12日土曜日

【中央競馬予想と与太話】ヴィクトリアマイル(2018)~まさか10年後に~

 今週はヴィクトリアマイル。今回で13回目の、比較的若いGIだ。
 第2回(2007年)は、今年と同じ5月13日に行われた。そのときの勝ち馬がコイウタ。歌手の前川清氏の持ち馬ということで話題になった馬だ。サブちゃんが
「うらやましいねえ」
的なコメントをしていた記憶があるが、まさか約10年後にGIを7勝する馬を持つことになるとは想像もしていなかっただろう。

 レースにいってみたい。
 フルゲートの18頭が揃った。なかなかの好メンバーと言ってよいだろう。本命は◎リスグラシュー。4歳になって馬体に身が入り、パワーアップ。調教もびっしりとできるようになった。前々走は牡馬を完封。前走は3着に破れたが展開のアヤ。今回はカワキタエンカがいるので、それほどスローにはならないだろう。悲願のGI制覇へ。
 推奨穴馬はそのカワキタエンカ。しぶとさを増している。

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2018年5月11日金曜日

【中央競馬予想と与太話】京王杯SC、京都ハイジャンプ(2018)~テイエム祭り~

 週末は初夏を通り越して真夏の暑さとなるそうだ。財布も厚くなればよいのだが。
 そんな土曜は東京で京王杯スプリングカップが、京都で障害重賞の京都ハイジャンプが組まれている。

 京都ハイジャンプは今年で20回目の節目を迎える。1999年に障害レースの改革があり、その一環としてできたレースだ。このときに障害重賞にグレードがつけられ、JGIやJGIIが作られた。
 過去の勝ち馬を見ていると、テイエムの冠名が目につく。テイエムダイオー(2000年)、テイエムドラゴン(2005、2007年)、テイエムトッパズレ(2009年)、テイエムハリアー(2013年)と、4頭で5勝をあげている。4年に一度は勝っている計算だ。これはすごい。
 そういえば、障害レースにはテイエムの馬が多いような。オーナーの竹園氏の長距離指向の馬選びが理由の一つか。もしくは単純に障害好きなのかもしれない。

 レースにいってみたい。
 今年は8頭立てと少し寂しい。それなら◎ルペールノエルに無理に逆らう必要はなかろう。オジュウチョウサンとアップトゥデイトにはかなわないが、いつもスルスルと上位に入線する馬主孝行な馬だ。1年ぶりの勝利へ、ここは大チャンス。
 少頭数ということもあり、推奨穴馬はナシ。相手を絞りたい。

 京王杯SCは◎サトノアレスが本命。距離短縮がよい方向に出ないか。極端な枠を引いたが、鞍上の手腕に期待。
 こちらの推奨穴馬はビップライブリー。いつか穴を開けそうで。

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2018年5月10日木曜日

京都競馬場に行ってきた【小2の息子と淀へ突撃】

 こどもの日の土曜日に、久しぶりに京都競馬場でライブ観戦させてもらった。正月の開催はここ数年で何度か行ったが、春の開催は何年ぶりだろう。息子と一緒に行くのは初めてだと思う。
 競馬観戦には絶好の季節。ライブのレースを満喫した。

 ちょうど1Rのパドックに間に合うように到着。今回は息子にも自分用の馬柱をもたせたら、それとパドックを見ながら応援する馬を選んでいる(さすがに馬券は買わない)。慣れたものだ…。
 1R、2Rと私の馬券が連続で的中。「今日の晩ご飯はステーキや」と思っていたら、取らぬ狸のなんとやら。3R以降はさっぱり。

シンザンと記念撮影

 昼はカレーショップでビーフカレー。息子はお店のおばちゃんに
「辛いけど、大丈夫?」
「こんなにたくさん食べられる?」
と心配されたが完食した。これには、おばちゃんもにっこり。ご飯は少し減らしてもらってもよかったかも。なかなか美味しい店だった。

 午後も予想が冴えず、泥沼状態。これを救ってくれたのがダイメイプリンセスと秋山騎手だった。新潟メインの駿風Sで単勝1点買いが見事に的中。息を吹き返した。
 メインの京都新聞杯は1番人気のフランツを本命にしたが、出遅れとイレ込みが響いて惨敗。がっかりだ。このレースをゴール前で見て、競馬場を後にした。目の前を十数頭の馬が疾走するのは、やはり大迫力だ。息子も
「なんで、あんなすごい音がするんやろうなあ」
とライブ観戦を楽しんだ。

抜け出したのはステイフーリッシュ。フランツは不発…

 馬券はもう一歩だったが、春の競馬を満喫。やはり現地観戦はいいねえ。また行こう。

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2018年5月8日火曜日

【お父さんの週末料理】2018年5月3~6日~揚げ物続きですみません~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 G.W.後半の4連休。ぽつぽつ外食を挟みながら、だいたい家で食べた。

 5月3日(木・祝) 
昼は外食した。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が目玉焼きを作ってくれた。
 昼は外食。小学校の近くにできた、から揚げ屋さんに娘、息子と3人で行った。から好しという店で、いま調べてみると、すかいらーく(ガスト)の系列らしい。娘はからたま丼を(卵に目がない)、息子は油淋鶏定食を、私は【定番】から好し定食を頼んだ。ごろごろと大きいから揚げは、なかなか家では作れない。専門店のから揚げを堪能した。息子が油淋鶏(ネギだれがかかったから揚げ)にもかかわらず
「マヨつけていい?」
と聞いてきたが、却下。
 機会があれば、また行こう。

娘の頼んだからたま丼。卵に目がない

◆晩ご飯◆
 スーパーに魚を見に行くと、格安のカンパチあらとニギスがまた売っていた。先週と全く同じ組合せだが、ついつい買ってしまった。だって、安くて美味いんだもん…。ニギスは天ぷらにした。揚げ物をすると、油がもったいない気がして、ついでにいろいろ揚げたくなってしまう。鰯(いわし)、鰤(ぶり)、ナス、カボチャ、ネギ、うどの天ぷらも作った。さすがに作りすぎた…。
 カンパチあらは、カンパチ大根にした。鰤大根の鰤をカンパチに置き換えた料理だ。カンパチはとろとろで美味。すみずみまでホジホジした。
 他はサラダ、潮汁、食パン。潮汁はカンパチとニギスのあらでダシを取った。

カンパチ大根。とろとろ

ナス、カボチャ、ネギの天ぷら

 5月4日(金・祝) 
娘と妻はお出かけしたので、昼は外食。

◆朝・昼・晩ご飯◆
 前日に作った大量の天ぷらを、丸一日かかって食べきった。息子が活躍した。
「しばらく揚げ物はええわ~」
だそうだ。
 3食とも天ぷらの残り、カンパチ大根の残り、サラダ、スープ、鶏ネバー、カボチャ煮物、五穀米のメニュー。

ニギスの天ぷら。作りすぎた

 5月5日(土) 
息子と私は競馬に行ったので、昼は競馬場のカレー。

◆朝ご飯◆
 煮卵を作って、ご飯と食べた。カンパチ大根の煮汁に半熟卵を漬け込んだとろり煮卵は、大好評。
 他はサラダ、スープ、鶏ネバー、五穀米、大根の煮物。大根の煮物も、カンパチ大根の煮汁で作ったもの。煮た大根が苦手な娘は苦戦したが、頑張って食べた。

◆昼ご飯◆
 息子と私は京都競馬場でカレー。息子が
「カツカレーがええなあ」
と言うのだが、前日は
「しばらく揚げ物はええわ~」
とつぶやいていたのでは…。というわけで、ビーフカレーにした(させた)。

ビーフカレー。「そこに競馬があるから」より

◆晩ご飯◆
 楽天で取り寄せたジンギスカンが一袋残っていたので食べた。500 gのラム肉を、たくさんの野菜とともに完食。息子が、昼のカレーでややお腹が重かったのは残念。また取り寄せよう。
 賞味期限を1日過ぎた納豆があったので、モヤシと炒めてモヤシ納豆にした。
 他はサラダ、スープ、鶏ネバー、カボチャ煮物、五穀米、大根煮物。

モヤシ納豆

 5月7日(日) 
G.W.最終日は3食とも家で食べた。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は前日に作りおいた鰯(いわし)の焼き浸し。モヤシとともに、一晩、醤油に漬け込んだ。6匹100円のお買い得品だが、いつも好評。
 他はサラダ、和風スープ、鶏ネバー、大根煮物、ポテサラ。
 昼ご飯は冷凍ピザを焼いた。もちろん瞬殺。他は、妻がサラダを作ってくれた。

鰯の焼きびたしほか。安くて美味しい

◆晩ご飯◆
 こどもの日のスペシャルメニューは、兜の春巻き。春巻きの皮で折り紙の兜を折って、具を入れて揚げた。具が少ししか入らないので、スナック菓子感覚だ。残りは普通の春巻きにした。たくさんできた。揚げ物続きですみません。
 他はサラダ、北京キュウリ、和風スープ、大根煮物。北京キュウリは、キュウリを春巻きの皮で包んで味噌をつけたもの。北京ダックのダックがキュウリに変わったイメージ(?)。

兜の春巻き。スナック感覚

普通の春巻き

◆番外編◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週はキャベツの外葉、うどの葉、大根の皮、ダシを取った後のネギ、昆布。みりんと醤油で味付けした。うどの葉のパンチが効いていた。

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2018年5月6日日曜日

【中央競馬予想の回顧】NHKマイルC、新潟大賞典、鞍馬S、京都新聞杯(2018)

 今週はNHKマイルC。◎ギベオンは4、5番手で折り合う。直線に入り、進路がなくなりかけたが、前の馬が外によれてぽっかりと前が開いた。デムーロ騎手がその隙を逃すわけがなく、馬群を割って先頭へ躍り出た。しかし、まだゴールまでは200 m以上。最後まで踏ん張ったが、ゴール前でケイアイノーテックにかわされた。前が開くのが早すぎたか。もうひと呼吸、待ちたかった。
 勝ったのはケイアイノーテック。なかなか2勝目をあげられなかったのが嘘のような切れ味を見せて、見事に戴冠。
 馬券は、ギベオンが2着を確保してくれたお陰で、馬連をとった。

 新潟では新潟大賞典。◎スズカデヴィアスは中団のイン。予定通りだ。直線ではみんなが外を回すため開いた進路をついて先頭に立ち、そのまま押し切った。新潟巧者ぶりを発揮。
 馬券は単勝をとったが、2着のステイインシアトルは押さえておらず、馬連をとれなかった。

 京都メインは鞍馬S。◎セカンドテーブルは意外にも1番人気。レースでは3番手から押し切りを狙ったが、前には残られ、後ろには差されて4着。ちょっと不甲斐なかった。
 勝ったのは12番人気のティーハーフ。後方一気を決めた。

 土曜は京都新聞杯。◎フランツも意外な1番人気。スタートで痛恨の出遅れ。最後方から大外を回してはノーチャンス。10着に沈んだ。かなりイレ込みもきつかった。
 勝ったのはステイフーリッシュ。先行は不利な馬場・展開の中、2番手から押し切る強い内容。本番でも注意が必要か。
 2着に推奨穴馬のアドマイヤアルバが入ったが、本命が沈んでは意味なし。

 今週は4戦2勝。NHKマイルCがそこそこついたので、トータルも少しプラスになった。新潟大賞典を引っかけたかった。

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2018年5月5日土曜日

【中央競馬予想と与太話】NHKマイルC、新潟大賞典、鞍馬S(2018)~全部東京はいかがなものか~

 今週はNHKマイルカップ。今週から始まる、GI5連戦の開幕戦だ。しかし、この5連戦はすべて東京。せっかく季節のよいときに京都で競馬をやっているのに、GIが天皇賞・春のみとはもったいない。NHKマイルCかヴィクトリアマイルか(もしくは両方)を京都に持ってくるべきだと思うのは私だけだろうか。

 毎年恒例の愚痴はこれくらいにして、レースにいってみたい。
 フルゲートの18頭が揃った。今年は前走が皐月賞だった馬がゼロ。異例のことではないだろうか。路線が分かれるのが、どんどん早くなっているのだろう。
「出られるんだから、皐月賞とダービーは、とりあえず出とこうか」
という馬主や調教師は時代遅れなのかもしれない。
 本命は◎ギベオン。前走の毎日杯は、ブラストワンピースには完敗だったが2着は確保。そこで3着だったインディチャンプがアーリントンCで人気を裏切った(4着)ので、騒がれているほどレースのレベルは高くなかった可能性も出てきたが、そんな杞憂を吹き飛ばす快走を期待したい。
 推奨穴馬はミスターメロディ。絶好調藤原厩舎のワンツーがないか。

 新潟大賞典は◎スズカデヴィアスが、鞍馬Sは◎セカンドテーブルが本命。

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2018年5月4日金曜日

【中央競馬予想と与太話】京都新聞杯(2018)~名実況を生んだ大接戦~

 G.W.後半もまずまずの好天に恵まれそうだ。土曜は久しぶりに息子と淀で現地観戦の予定。楽しみだ。

 そんな土曜の京都メインは京都新聞杯。今年で66回目を迎える、老舗重賞だ。2000年に秋からこの時期に移ってきて、ダービーの前哨戦となった。なぜかこの年だけ、GIIIだったそうだ。
 その2000年の勝ち馬がアグネスフライト。アグネスタキオンの一つ上の兄である。2月という遅いデビュー戦を勝利で飾ったが、2戦目の若葉Sで惨敗し、皐月賞の権利は得られなかった。その後、若草Sを勝って京都新聞杯へ向かってきた。レースでは2番人気に応えて後方一気を決め、次走はダービーへ。
「河内の夢か、豊の意地か、どっちだ~!!」
という三宅アナの名実況を生んだ大接戦をハナ差で制して、河内騎手に悲願のダービー制覇をもたらしたのだった。河内騎手のガッツポーズは、後にも先にも、このレースしか記憶にない。

 レースにいってみたい。
 今年は、ぶっちゃけレベルは低そう。混戦模様だ。本命は◎フランツ。2走前は不発に終わったが、メンバーも揃っていたし、展開も向かなかった。ひと息入れた前走は完勝。これが本来の走りだと思いたい。今回はケイティクレバーが行くので、それなりに流れるだろう。末脚一閃。
 推奨穴馬はアドマイヤアルバ。意外に人気がなさそう。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...