家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
今週は年に一度のタケノコWeek。
4月29日(土)
昼は外食した。◆晩ご飯◆
このところ外食が多いので、家で食べるときはなるべく魚に。一人で選んだ「今週の魚」はサンマとブリ。サンマ2匹とブリの切り身1枚を4人で分けた。小骨の苦手な息子は中骨まで取って食べようとするので時間はかかるが、わりときれいに食べる。だいぶ、魚を一人で食べられるようになってきた。娘は一人で上手に食べる。
他はサラダ、バリ旨キャベツ、和風スープ、タケノコご飯、若竹煮、ホタルイカ(娘と私のみ)。今週は年に一度のタケノコWeek。近所の農産物直売所にタケノコが入る時季に、タケノコを家で茹でるのだ。それを定番のタケノコご飯と若竹煮にした。子どもたちが想像以上に食いついた。二人ともひそかにタケノコ好きだったらしい。
下がサンマで上に乗っているのがブリ
若竹煮。ハムで旨味を出した
4月30日(日)
◆昼ご飯◆
「今週の魚」第2弾はブリ。大きめの切り身が5枚入って398円と超お買い得。即買いした。照り焼きにして、美味しく完食。ブリは小骨がないので、息子も食べやすい。
他はサラダ、バリ旨キャベツ、和風スープ、タケノコご飯。バリ旨キャベツは、ざく切りのキャベツを特製味噌ダレで食べる、居酒屋風メニュー。妻も子どもたちも大好き。
ブリとサラダ。ブリの付け合わせはナスとネギ
◆晩ご飯◆
明日のお弁当分も考え、今週も「みんなのきょうの料理」から「鶏とカシューナッツの炒め物」。陳建一氏のレシピだ。倍量を作ろうと、むね肉を2枚買ったら、なんと4倍量だった。量はよく確かめないと…。レシピ通りに作ると、かなりナッツの割合が多めなのかもしれない。
一度では作りきれなかったので、赤トウガラシありバージョンと、なしバージョンを作った。娘はピリ辛が苦手なのだ。むね肉で代用した(セコい…)が、大好評だった。卵や片栗粉で、しっとりジューシーに仕上がる。
他はサラダ、バリ旨キャベツ、和風スープ、タケノコご飯。バリ旨キャベツをコップに入れたら、娘がビックリしていた。
鶏とカシューナッツの炒め物。アーモンドも入れた。右上はバリ旨キャベツ
大好評タケノコご飯。息子が肉よりもこちらに軍配を上げるとは
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