2021年10月6日水曜日

【サブ3を達成して燃え尽き気味】49歳おっさんランナーの練習週報:2021年9月27日~10月3日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は49歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 続く2021年3月のなにわ淀川マラソンで2回目のサブ3を達成したが、やや燃え尽き気味…。
 ポイント練習は週3回で、スピード練、閾値走(ペース走)、ロング走が基本。
 10月に入ってもなかなか気温が下がらない。

◆総 評◆
 週間走行距離は68 km。バイクの移動はナシ。ロング走が峠コース(距離が落ちる)だったわりには、距離が踏めたかも。

◆スピード練◆
 アンダーアーマーのオールアウトマイルというイベントに参加していて(ちゃんと登録できていない気がするけど…)、そのベンチマークを記録するために1マイル走をやった。いつもの公園の外周コースで上り下りがあるため、6分半かかった…。ベンチマークだし、これでよしとしておこう。
 下りをスピードを出して走ると、少し膝に来た。下りでのスピード走には注意が必要だ。
 そのあと、公園外周インターバル走を3本。マイル走のあとということもあり、この日もペースは低調…。コースに慣れてマンネリ化しているのも追い込めない原因かもしれない。

遅い…

 別の日に、マイル走の本番を実施。ほぼフラットなロードで計測したら、ちょうど6分ジャスト。トラックの5000 mの大会の、途中のラップの5:45が自己ベスト(ガーミンの記録)なので、それよりずいぶん遅いが、ロードの単独走だとこんなものなのかなあ。

ほぼジャスト6分

◆閾値走・ペース走◆
 今週は変化走。1分遅く→1分速くを20セット、合計40分のワークアウトだ。遅い区間は4:30、速い区間は4:00が目安。前回よりも上手く走れたが、ガーミンをちらちら見ながらペースを調節したもの。もう少しガーミンに頼らずに走りたいところだ。
 速い区間よりも、遅い区間でいかにペースを維持できるかがキモ。心拍数が下がるときがないので、インターバル走とはまた違うキツさだ。

まずまず上手に走れたか

◆ロング走◆
 もう10月だというのに日差しが厳しい。いつもの公園に行って、日陰の国道往復コースを走ろうと思っていたら、雑草刈りの作業中だった。通れないことはないのだが、何度も通るのはちょっと恥ずかしい…。峠を二つ越えるコースに変えて、2時間半を走りきった。
 けっこうな日差しのなか、給水なしで走り切れた(うがいと洗面はあり)。倒れないように気をつけよう。


◆まとめ◆
 ハーフの大会まであと4週間。もう1週間ポイント練習を続けて、テーパリングに入る予定。テーパリング期間中に健康診断があるのは、ちょうどよいタイミングだ。

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