「そのまま」
と声を出したのも束の間、1~3着にドドッと差されて5着。結果論になるのかもしれないが、もう少し仕掛けを我慢してほしかった。強気に乗りすぎた印象。
ただ、翌日のスポニチを読むと、武邦彦氏は
「決してハイペースではない。差して来た馬の能力が上だったということ」
という見解だった。
新潟では新潟大賞典。◎アドマイヤタイシは中団の内を進む。直線ではうまく進路を確保すると鋭く伸び、パッションダンスと併せ馬になって抜け出す。ハナ差及ばなかったが2着を確保。期待に応えてくれた。5戦連続重賞2着というオマケもついた。
馬券は馬連をゲット。25倍つけば十分だ。
土曜の京都は京都新聞杯。◎アクションスターは後方から。直線では一瞬伸びかけたが、それほど切れる脚を持っている馬でもなく、6着まで。前につけて粘り込む競馬をしてほしかった。
勝ったのはキズナ。後方待機から一気に突き抜けた。格が違う勝ち方だった。本番の1番人気はこの馬か。
惜しかったのが3着のジャイアントリープ。あまりにも人気がなかったので、本命をこの馬に変えようかと思っていた馬だ。直線ではいったん抜け出して、あわやの場面を作った。最後は1、2着馬にかわされたが、見せ場十分だった。
馬券は1-3着のワイドを引っかけたが、当然トリガミ。
今週は3戦1勝だったが、中穴をしっかり獲ったということで、よしとしておきたい。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿