宝塚記念の本命は◎フェノーメノ。てっきり1番人気になると思っていたので、3番人気は美味しくうつった。
◎フェノーメノの蛯名騎手は、スタートすると外をチラチラ見ながら、外へ外へと馬を出していく。あまり見かけない光景だ。どうしても、ゴールドシップ、ジェンティルドンナの外につけたかったのだろうか。
レースは予想通りシルポートの大逃げ。3コーナーから有力どころの手が動き始め、4コーナー手前では三強ともに鞭が入るという激しい戦いに。三強が併せ馬のかたちで直線を向くと、一頭だけ桁の違う末脚を見せたのがゴールドシップ。天皇賞の惨敗と、中間の調整過程を変えたことで評価を下げていたのだが、陣営の努力が実を結んだようだ。お見事。
◎フェノーメノ、○ジェンティルドンナはともにスパッとは切れず、4着と3着。2着には前につけたダノンバラードが残った。
前日に良馬場まで回復したのでこの日も良馬場と見込んでいたのだが、午前中の雨がきいたのか、重めの馬場だったようだ。渋った馬場への適性が明暗を分けたのかもしれない。
今週も、宝塚記念を含めてことごとくハズれ、大幅マイナス。今開催は、私の約20年の競馬人生でおそらく最低の回収率だと思われる。もうこれ以上落ちることはないだろう。夏競馬ではよいことが待っていると信じたい…。
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2013年6月23日日曜日
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