中央競馬は京都・東京開催がスタート。体育の日の3連休恒例の3日間開催だ。毎日王冠と京都大賞典が別の日に行われるのが定着してきた。
そんな開幕週の土曜の東京メインはサウジアラビアロイヤルカップ、京都メインは平城京ステークスである。
サウジアラビアロイヤルCは4回目とまだ若い重賞だが、オープン特別だったいちょうSの流れを汲んだレースである。オープン特別時代には、2年連続で名牝がここを通過点にしている。1995年の勝ち馬がエアグルーヴ、1996年がメジロドーベルだ。メジロドーベルの最後の産駒ピンシェルが今週デビューするのは何かのサインだろうか。
レースにいってみたい。8頭立ての少頭数だが、大物候補が何頭か見える。
本命は◎アマーティ。前走の新馬戦はスローな流れをもろともせず、33.3秒の上がりで差しきった。今回も似た流れになりそう。府中の直線で能力全開。
推奨穴馬はセグレドスペリオル。斤量増は課題だが、前走が強かった。
平城京Sは◎キーグラウンドが本命。外枠を克服してほしい。

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