その初日の土曜京都メインは淀短距離S。その名の通り、ずっと京都で行われているレースだ。しかし、来年の今頃は改装中。阪神、もしくは中京の淀短距離Sとなるのだろうか。
このレース、年初に行われるようになったのは2000年からで、それまでは2月に組まれていた。2月の淀短距離Sの最後の勝ち馬がトキオパーフェクト。当時幅をきかせていたマル外の快足馬で、芝・ダート兼用の馬だった。99年のこのレースで、これも当時短期免許でぶいぶい言わせていたペリエ騎手を背に、アグネスワールドに1馬身差をつけて快勝した。
その後は芝、ダートを問わずたまに入着するという、オープン特別の常連組となった。そして、7歳にして地方に転入し、何と13歳まで走ったという息の長い馬だった。ウィキペディアによると、現在は岩手馬術連盟に功労馬として繋養されているそうだ。
レースにいってみたい。
本命は◎カラクレナイ。ここ2走は3着に入っており、明けて6歳だがまだまだ元気。ある程度、前につけたい。
推奨穴馬はティーハーフ。10歳だが、甘く見ると一発が。

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