2018年4月2日月曜日

【お父さんの週末料理】2018年3月31日、4月1日~子どもがいない日にしか出せない料理~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。


 3月31日(土) 
子どもたちは祖父母の家に泊まりにいっており、不在。夫婦二人で食べた。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が冷凍しておいたから揚げなどを出してくれた。しかし、この後お腹を壊した。から揚げがちょっと悪くなっていたのかもしれない。
 昼は私の野球の練習の後、一人で王将へ。ホイコーローと餃子(3個)を食べた。

◆晩ご飯◆
 娘はピリ辛がダメ、息子は豆腐がダメなので、普段は麻婆豆腐が出ない。子どもたちがいないこの日を狙って、麻婆豆腐を作った。陳建一氏のレシピだ。片栗粉がちょっとダマになってしまったが、久々の麻婆豆腐を堪能。もう少しよい豆腐を買えばよかったかも。
 他はサラダ、玉ねぎスープ、ほうれん草中華風おひたし、白ご飯。

久々の麻婆豆腐

 4月1日(日) 
子どもたちは祖父母の家に泊まりにいっており、不在。夫婦二人で食べた。

◆朝・昼ご飯◆
 子どもたちもいなかったので、朝はサラダのみ。妻はシリアルを食べた。
 午前中に子どもたちを迎えに行き、昼は中食。カップ麺は却下し、少しでも野菜の入っているちらし寿司を買った。
 他はサラダ、オムレツ。

◆晩ご飯◆
 息子の好物のチャプチェを作った。野菜類、鶏ミンチ、春雨を別に炒め、最後にざっくり混ぜ合わせて完成。春雨が少しくっつき気味だったが、モリモリ食べた。豆板醤を少し入れたら、ピリ辛が苦手な娘がすぐに気づいた(笑)。でも、少しずつ食べられるようになってきているようだ。
 他は具だくさんそば、サラダ、カボチャの煮物、ホタルイカ(娘と私のみ)。そばは昆布と鶏肉でダシをとった。ダシを取った後の鶏肉はすべて食べきって、鶏ネバーを作らなかったら、娘がガッカリしていた。そこまで好きだったとは。来週は作ります。

鶏ミンチのチャプチェ。息子の大好物

具だくさんそば。具だくさんすぎて、そばが見えない

◆番外編◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週は大根の皮、キャベツの外葉、ダシを取った後の昆布。ポン酢と醤油で味付けした。

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2018年4月1日日曜日

【中央競馬予想の回顧】大阪杯、ダービー卿CT、コーラルS(2018)

 今週は大阪杯。
 ◎アルアインはスッと好位へ。いい感じだ。よしよしと思っていたら、向こう正面で出遅れたスワーヴリチャードがグイグイ上がっていき、先頭に並びかける。おいおい、1番人気のする競馬かよ…。乱ペースで4コーナーへ。スワーヴリチャードが先頭に立ち、それに追いすがるアルアインだが、かわせない。最後はペルシアンナイトにも差されて3着まで。スムーズに競馬をしての結果なので、力負けだ。
 勝ったのはスワーヴリチャード。デムーロマジック炸裂。

デムーロの神騎乗だった

 土曜はダービー卿CT。
 ◎レッドアンシェルは中位のイン。4コーナーで前に取りつき、いい感じに見えたのだが、坂で失速して7着まで。今の中山の馬場は、ディープ産駒には不向きなのかもしれない。
 勝ったのはヒーズインラブ。オープン昇級初戦を重賞勝利で飾った。

 阪神ではコーラルS。
 ◎サクセスエナジーはなんと1番人気。しかし、レースでは好位からズルズル後退して見せ場なし。クラス慣れにはもう少し時間が必要か。
 勝ったのはモーニン。GI馬がここで復活。

 今週は3戦0勝。他もイマイチでトータルもマイナス。深みにはまってきた…

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【目指せサブ3.25】45歳のオヤジがランニングを始めました(2018年3月の記録)

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2018年2月の初マラソンでサブ4を、3月の2度目でサブ3.5を達成。来シーズンのサブ3.25を目標にトレーニング中。

◆総 評◆
 月間走行距離は244.0 kmで、前月の最高記録を少し更新。しかし2月は28日までしかなかったことを考えると、新記録とは言えないかもしれない。
 距離の伸びた要因の一つ目は、月初めにフルマラソンを完走したこと。二つ目は、フルマラソンの疲れがなかなか抜けず、スピード系の練習が減り、ジョグが増えたことだ。高負荷の練習が減り、ゆっくりのジョグが増えたので、距離は伸びたが、体感的にはむしろ楽になった。

◆フルマラソン◆
 3月初旬に2度目のフルマラソンを走った。枚方市の寛平マラソンだ。目標のサブ3.5を(ネットではあるが)達成。詳しくはこちらを。

【目指せサブ3.5】2018年 寛平マラソン


◆フルマラソンの疲れ◆
 筋肉痛は初マラソンのときよりもすぐに収まった。2日後に5 km弱を走ってほぐしたら、週末にはほぼ回復。そこで、レース6日後の土曜日に10 km45分を目標に走ったところ、44分切りで目標をクリア。走力が上がったように感じる。
 しかし、何だか体の内側の疲れが取れない感覚だ。どうもオーバートレーニングのような気がしたので、2週間ほど体を休めることにした。この間はスピード系のトレーニングはやめて、ジョグのみ。距離も、長くても20 kmにとどめ、気持ちよく走った。

◆ガチユル走◆
 上記の疲れを取る期間から取り入れ始めたのがガチユル走。筑波大の鍋倉先生が提唱するトレーニング法だ。
 最初の1 kmはゆっくり入り(アップ)、次の1 kmをなるべく速く「ガチ」で走る。それにより、糖質が消費される。そして、残りをジョグ(LSD)で「ユル」く走ると、脂質がエネルギー源として利用される。こうして、脂質が使われやすい体を作ろうという狙いだ。また、1 km走も入っているため、スピードも鍛えられる。一石二鳥というのがガチユル走のウリだ。
 実際やってみると、普通にジョグするよりも疲れる。そして、腹が減る。これが、糖質が枯渇した証拠なのだろうか。確かに、長時間のLSDで得られる効果を、短時間で得られるのかもしれない。LSDは時間が取られるのがネックだと感じている人も多いだろう。時間がとれない人は、代わりにガチユル走を試してみてはいかがだろう。詳細は以下の本を読んでほしい。



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◆全力走◆
 フルマラソン3週間後に、疲れもほぼ癒えたので、スピード系トレーニングを再開。久々に5 km全力走をやったら、従来の記録を10秒ほど更新して20:40台前半。初めてキロ4:10のペースを切れた。20分切りが当面の目標だ。
 一度、トラックで走ってみたいなあ。

◆食 欲◆
 ガチユル走の影響なのか、やたらと腹が減る。糖質、中でもお米が美味くて仕方がない。それが爆発したのが3月の最終週。まず日曜の朝食前に2時間半(25 km程度)走ったら、超空腹状態に。ジョグの最後のほうは
「今日は何を食べようか」
というシミュレーションで頭がいっぱいだった(笑)。この日は妻と子どもたちはお出かけ(ドラ映画)だったこともあり、朝・昼食は一人で食べたので、誘惑に負けて食べ過ぎた。晩ご飯も(糖質は控えたが)食べ過ぎて、2.5時間も走ったのに、体重が増えてしまった。
 タイミングが悪いことに、翌日は飲み会。ビヤホールで、ビールとから揚げの黄金コンビに舌鼓。
 さらにタイミングが悪いことに、火曜から水曜にかけて出張。それなりに走ったが、逆にそれが食欲を誘ったのか、水曜の夜に社長に連れていってもらった寿司屋で、バカ食いしてしまった。
 その結果、一気に2 kg増量。あらら…。でも、寿司はめちゃめちゃ美味かったし、たまにはこういうのも必要だということにしておきたい。それに、この後は異様な空腹も収まった。ちょっと低血糖状態だったのかもしれない。

◆ペース走◆
 今後はキロ4.5分をペース走の基準にしようと思う。このペースで42.195 kmを走り切れれば、サブ3.25に5分ほどおつりが来る。現在はまだ10 km程度が精一杯だが、15 km、ハーフと伸ばしていきたい。

◆夏の練習◆
 これから気温が上がっていくが、来季へ向けてどういうトレーニングをしていけばよいのだろうか。ランニングを始めてまだ1年経たないので、試行錯誤しながら、走力をつけていきたい。

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2018年3月31日土曜日

【中央競馬予想と与太話】大阪杯(2018)~まだ存命だった快足馬~

 今週は大阪杯。GIに昇格して2年目を迎える。GIを増やすのではなく、宝塚記念をこの時期に持ってくればよかったのでは、と思っているのは私だけだろうか。

 過去の勝ち馬にはそうそうたるメンバーが名を連ねている。その中にひっそりと見えるのがネーハイシーザーの名前。1994年の勝ち馬だ。
 ネーハイシーザーはウイニングチケット、ビワハヤヒデ、ナリタタイシンの3強と同期生。クラシックではこれらの馬に歯が立たなかったが、(いまで言う)4歳になって本格化。大阪杯ではベガ、マーベラスクラウン、ナイスネイチャなどの強豪を抑え、3馬身半差で快勝した。それを契機に、その年、天皇賞・秋で見事にGI馬となったのだった。軽快な先行力が武器のスピード馬で、塩村克己騎手とのコンビが印象的だった。人馬ともに、天皇賞・秋が唯一のGI勝利だった。
 先日、亡くなったというニュースがあった。まだ存命とは知らなかった。ご冥福をお祈りしたい。

 レースにいってみたい。レイデオロなどがドバイ遠征中だが、それ以外の有力馬が勢揃い。豪華メンバーと言ってよいだろう。
 本命は◎アルアイン。皐月賞後は未勝利だが、2200 mでは2戦してともに2着。前走も得意とは言えない渋った馬場で、レイデオロに先着した。200 mの距離短縮はプラス。阪神内回りも向きそう。前につけたい。
 推奨穴馬はダンビュライト。前走GII勝ちの馬の人気がない。スワーヴリチャードは外枠をどうさばくか。

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2018年3月30日金曜日

【中央競馬予想と与太話】ダービー卿チャレンジT、コーラルS(2018)~歴代勝ち馬の中に意外な馬が~

 春を通り越して初夏の陽気。関西は、今週末を逃せば桜は散ってしまいそうだ。阪神競馬場だけは、桜花賞まで何とか保たせるのだろうが。
 そんな土曜は中山でダービー卿チャレンジトロフィーが、阪神でコーラルステークスが組まれている。

 ダービー卿CTは今年でちょうど50回目を迎える。49年前に第18代ダービー卿からトロフィーが寄贈されたのが始まりだ。記憶にないが、1990~95年の間だけ、なぜか1200 mで行われていたようだ。
 その間の勝ち馬にはサクラバクシンオーの名も見られる。4歳暮れのスプリンターズSを勝ってスプリント王となり、明けて5歳になって迎えた初戦がこのレースだった。単勝1.2倍の圧倒的人気に応え、2馬身差の完勝。
 日本競馬史上に残る名スプリンターだが、改めて調べてみるとGIはスプリンターズSの2勝のみとは意外だった。当時は高松宮記念がGIではなく、1200 mのGIが一つしかなかったし、海外遠征もどんどん行く時代ではなかったことが理由だろう。GIの4~5つ程度は軽く勝っていたイメージだが、オッサンの記憶はアテにならないものだ。

 レースにいってみたい。
 フルゲートの16頭が揃った。本命は◎レッドアンシェル。先行脚質で中山は向きそう。56.5 kgのハンデは0.5 kg見込まれた気はするが、人気に応えて賞金を加算したい。
 推奨穴馬はゴールドサーベラス。6歳にして本格化。

 コーラルSは◎サクセスエナジーの勢いを買う。

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2018年3月29日木曜日

【お父さんの週末料理】2018年3月21、24、25日~これ、食べれんの?~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 祝日と日曜の昼は外食した。

 3月21日(水・祝) 

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が目玉焼きとソーセージを作ってくれた。妻が朝型になって助かっている。
 昼は妻が女子会で不在。妻が食べたがらないラーメンを食べに行った。近所に新しくできたとんこつラーメン店だ。息子は完食したが、娘は食べきれなかった(私が手伝った)。ドロッとしたとんこつは、急に満腹になる。

◆晩ご飯◆
 冷凍していた鯖の切り身を焼いた。骨も少なく、美味しかった。鯖は庶民の味方だ。
 翌日からの弁当用に、煮豚も作った。煮卵が好評。
 他は自家製パン、テキポタ、サラダ、ホタルイカ。息子と自家製レーズンパンを作り、遊びに来てくれた娘のお友達に振る舞った。好評(だったと思う)。

自家製レーズンパン。お友達にも好評

煮豚。写真にはないが、煮卵が大好評

 3月24日(土) 

◆朝・昼ご飯◆
 この日も朝をしっかり。妻がソーセージ、卵焼き、から揚げを出してくれた。から揚げは先週作って冷凍しておいたもの。
 昼は娘がホットケーキを焼いてくれた。もう慣れたものだ。


◆晩ご飯◆
 前日まで東京出張だったので、そのお土産の揚げ物がメイン。品川駅構内で買った味噌カツとクリームチーズコロッケだ。息子が大喜びに違いないと思いきや、味噌カツは「甘い」、コロッケは「ローズマリーの匂いが~」とイマイチ食いつかなかったのは意外。むしろ娘のほうが喜んで食べた。
 他はサラダ、カボチャ煮物、黒カボチャ、鶏ワカー、ネギトロ丼、スープ。黒カボチャはカボチャに焦げ目をつけて、鶏ガラのダシで少し煮たもの。子どもたちは「えっ、これ食べられるん?」とビビっていたが、食べたら美味しかったそうだ。

真ん中の上に見えるのが黒カボチャ

 3月25日(日) 

◆朝・昼ご飯◆
 鰤(ぶり)の切り身が100円とお買い得だったので、照り焼きにした。旬の鰤を堪能。
 他はサラダ、カボチャ煮物、黒カボチャ、鶏ワカー、五穀米、スープ。鶏ワカーはダシを取った後の鶏むね肉をワカメと和えてポン酢と醤油で味付けしたもの。われながら上手にできた。
 昼は妻と子どもたちは、友だちとドラ映画を見て、マクドで昼ご飯。
 私は鰯(いわし)の焼きびたしを食べた。

鰤の照り焼き。旬だ

鰯の焼き浸し

◆晩ご飯◆
 春休みに入り、子どもたちも弁当が必要なので、豚肉のマッキーをたくさん作った。豚肉でいろんなものを巻いて、どんどん焼いた。今回はネギ、キュウリチーズ、エビアスパラ、うずらチーズ、チートマ、バナナを巻いた。1番人気は前回同様、チートマ。チーズとトマトの組合せは絶品。変わり種のバナナは、息子は「グー」だが、娘はNGだった。
 他はサラダ、カボチャ煮物、鶏ワカー、五穀米、アサリの味噌汁、鰯焼き浸し。アサリが旬で美味しい。

豚肉のマッキー。キュウリとネギ

豚肉のマッキー。1番人気のチートマ

◆番外編◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週の材料は大根の皮、セロリの葉、ブロッコリーの茎、キャベツの外葉、ダシを取った後の昆布とネギ。焼き肉のタレで味付けした。たくさんできた。

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2018年3月26日月曜日

【書評】朝井リョウ『桐島、部活やめるってよ』(集英社文庫)

悪い意味ではなく、ギャップを感じた一冊


 高校生の心の動きを軽やかに描いた青春小説。軽やかでいながら、ずしりとくる、不思議な感覚の作品だ。大人なのか子どもなのか、その境目にいる若者たちの、モヤッとした不安がよく伝わってくる。ベストセラーになったのも、なるほどだ。

 高校生の心がよく描けていると思う一方で、大きなギャップも感じた。私の高校時代とは、何だか「感じ」が違うのだ。それもそのはず、著者の朝井氏は1989年、すなわち平成元年の生まれ。私が高校生のときに誕生したのだから、そりゃ「感じ」も違うはずだ。初めてジェネレーションギャップを感じた小説だった。
 もう一つのギャップは、華やかさ。「おれの高校時代、こんなに華やかな雰囲気だったかな…」という疑問が。しかし、これにははっきりした答えがあった。
「そうや、おれ、男子校出身やん」



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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...