2013年3月20日水曜日

またまた 京都水族館へ行ってきた

 昨年の12月以来、通算3度目となる京都水族館訪問。もうすぐ息子が3歳になり、有料になってしまうので、それまでにもう一度行こうとなったわけだ。初めていったときに、私と娘(5歳)は年間パスポートを買った(入場料2回分の値段で1年間フリー)のだが、元は十分にとったことになる。
 まずは玄関で記念撮影。慣れたものだ。



 最初の水槽は「京都の魚」コーナー。オオサンショウウオが主役なのだが、こんなに積み重なっていると、あまりありがたみがないなあ…。



 階段を上がると、次はほ乳類コーナー。オットセイが可愛らしい。個人的にはここが一番好きだ。どうも魚類よりもほ乳類に惹かれてしまう。



 次がメインの「日本の海」コーナー。「日本の海を再現」というコンセプトらしい。こうして見ると、なかなかの迫力だ。娘はサメが気に入ったそうだ。



 そして、ペンギンコーナーを過ぎると、小さな水槽にいろいろな魚がいるという、従来型の展示。ここに、前回はいなかった(と思う)大きなタコがいた。なかなかの人だかりで写真が撮れなかったのが残念。息子はこのタコが怖いけど気に入ったらしい。いったんは
「怖いよ~」
と逃げ出したのだが、しばらく経つと
「また見たいから、ついてきてよ~」
と戻ってもう一度見る羽目になった。怖いのか見たいのか、どっちやねん。

 最後はイルカコーナー。ショーとショーの合間だったので、イルカさんたちも休憩中。楽しそうに泳いでいた。水槽の近くに立っていると、ザブーンと水をかけられる。本人(イルカ)たちは遊んでいるつもりなのだろう。



 この日はひな祭りだったので、晩ご飯はお母さんの作ったケーキ風オシャレちらし寿司。みんなで美味しくいただきました。



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