フィリーズRは桜花賞のトライアルで唯一のGIIなのだが、なぜだか本番に結びつかない。ここをステップに本番を制した馬は、5年前のレジネッタまでさかのぼるらしい。おそらく距離(1400 m)のせいではないか。チューリップ賞(GIII)と格付けを入れ替えるべきだと思うのは私だけではないだろう。
今年のメンバーは、この流れを変えられるか。
さて予想にいってみたい。
本命は◎メイショウマンボ。2戦目のGIこそ10着と崩れたが、新馬勝ち直後では荷が重かった。前走は牡馬相手に見事な差しきり勝ち。前残りの馬場はやや気がかりだが、この相手なら突き抜けないか。
推奨穴馬はハイマウンテン。無理なく先行できれば面白い。
中山牝馬Sは◎サンシャイン。前走で馬券を獲らせてもらった恩返しの意味も含めての◎印だ。もう少し内の枠を引きたかったが、スッと前に行ければ。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿