今週は菊花賞。
◎リアファルはややイレこみ気味。スタートから出していき、一つ外のスピリッツミノルとのハナ争い。しかし、最初の4コーナーまでには隊列が決まり、スピリッツミノルの直後に収まる。いい感じで好ポジションをキープだ。
しかし、ペースが緩すぎたのか、向こう正面で後続馬がどんどん上がってくる。リアルスティールもかなりかかり気味だ。リアファルは内でジッと我慢。ちゃんと制御が効いている。
いざ4コーナーへ。リアファルはバテた馬をかわして進路を確保。
「よし、いけ」
という声とともに先頭に立ったが、前走ほどの伸びはなく、内からキタサンブラック、外からリアルスティールにかわされて3着。向こう正面から3コーナーにかけて、乱れた展開になったのが響いたように見えた。
勝ったのはキタサンブラック。乱ペースにも内で死んだふり。直線でも内を抜けてきて、見事に栄冠を勝ち取った。操作性の良さが勝利に結びついた。
2着のリアルスティールには驚いた。あれだけカカりながら、最後は矢のように伸びてクビ差まで追い詰めた。マイル~2000 mあたりなら相当に強いのではないか。
土曜は京都で室町S。
◎メイショウノーベルは中団から。もう少し前につけると思っていたので、やや心配だ。4コーナー手前から内をついて差を詰めたが、直線では伸びを欠き、11着に惨敗。少し狭くなる場面はあったが、それ以前の問題だろう…。
勝ったのはアドマイヤサガス。もう往年の力はないと思っていたが、まあビックリ。
東京では富士S。
◎ヤマカツエースは中団につけたが、まったく伸びず、13着。論外だ。グランシルクもアルマワイオリも沈んだし、今年のNZTは低レベルだったと断じてよさそうだ。
勝ったのはダノンプラチナ。外から豪快に伸びて、見事に復活。本番でも楽しみ。
今週は3戦0勝。最終馬連も終わってしまい、さえない結果に終わった。
にほんブログ村
2015年10月25日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿