◎シンハライトの馬体重は-4 kgの422 kg。プラスで出てきてほしかったが、ギリギリ許容範囲内か。レースでは中段の後ろから。向こう正面でやや行きたがり、直線でも窮屈になる場面が。
「これは厳しいか」
とヒヤッとしたが、進路が開くとグイグイ伸びて、チェッキーノを振り切り、見事に1着。人気に応えた。人気2頭が1、2着。結果的にはこの2頭が抜けていたということなのだろう。
馬券は馬連を取ったが、トリガミ。
京都では伊勢志摩サミット。
◎ウェスタールンドは後方から。最後はいい脚を使って最速で上がって来たのだが、好位の馬が上位を占める流れでは5着まで。
レースはマイティスコールが大逃げを打ち、直線を向いても5馬身以上のリード。
「これは、もしかして残っちゃうの?」
と思ったが、最後は力尽きた。果敢な逃げには賛辞を送りたい。
馬券はハズレ。
土曜は平安S。
◎アスカノロマンは好発から周囲の出方を伺う。行く馬がいないと見ると、果敢にもハナを切った。競りかけてくる馬もいず、楽な手応えで4コーナーへ。後続の手綱は動いているが、こちらは持ったままだ。直線では独走に入り、5馬身差の圧勝。展開にも恵まれ、力の差を見せつけた。
しかし馬券は、相手の馬(3頭)が掲示板にすら載ることができず、ハズレ。
今週は3戦1勝で、とったレースもトリガミではトータルはマイナス。
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