2019年1月14日月曜日

【中央競馬予想の回顧】日経新春杯、京成杯、フェアリーS(2019)

 今週は日経新春杯。
 ◎メイショウテッコンは何と出遅れ。前に行っての粘り込みを期待していたので、ガッカリだ。諦めモードに入っていたら、武豊騎手が見せてくれた。向こう正面でグイグイ順位を上げて、3コーナー手前で先頭に。そのままの勢いで4コーナーを回る。
「よ~し、そのままっ」
と思ったが、最後は力尽きて9着。出遅れが響いた。
 勝ったのは1番人気に応えたグローリーヴェイズ。強い4歳世代から、またも新星が誕生。

 月曜の祝日は京成杯。
 ◎シークレットランは想定外の1番人気。道中は5番手。絶好の位置に見えたが、3コーナーから激しく手が動き始め、前走の切れは見られないまま、4着でゴール。1~3番手の馬が1~3着を占める流れでは厳しかったか。
 勝ったのは2番手から抜け出したラストドラフト。マルセリーナを母に持つ良血がクラシックへ名乗り。

 土曜はフェアリーS。
 ◎アゴベイは後方のまま不発で10着惨敗。ここは家賃が高かった。

 今週は3戦0勝。月曜は京都競馬場に突撃したが、その甲斐もなく、トータルはマイナス。開幕週の貯金をあっという間に吐き出してしまった。

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