家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。
今週はずっと家で食べた。
2月15日(土)
昼からいつも通り息子の野球。私は午前に歯医者とランニング。◆朝・昼ご飯◆
妻が、朝は納豆卵ご飯を、昼はパスタを作ってくれた。お陰で歯医者と20 km走を済ませることができた。
◆晩ご飯◆
今週のスペシャルメニュー。楽天で取り寄せた那須豚トマホークステーキを焼いた。オーブンで焼くこと35分。こんがり美味しくできた。脂身は少し残したが、家族4人で完食した。骨付き肉は元気が出る。
他はサラダ、スープ、五穀米。五穀米の種類を変えたのだが、誰も気づかなかった。
那須豚トマホークステーキ。絶品
2月16日(日)
息子の野球は雨で中止。娘は昼からお出かけ。◆朝・昼ご飯◆
朝と昼はほぼ同じメニュー。
1匹500円のツバス(鰤の幼魚を関西ではツバスという)を買って、半身を大根との煮物にした。あっさり煮は美味しくできたと思ったのは作った本人だけで、子どもたちは「ふつう」の評価。
他はツバスの刺身、五穀米、サラダ。煮物よりも刺身のほうが100万倍好評。特に娘は「このお刺身美味しい」とおおいに気に入った。
ツバスと大根のあっさり煮
◆晩ご飯◆
メインはオーストラリアビーフのミスジステーキ。TPPのお陰か、牛肉が安い。小さいのを2枚買って、1枚はレアに、1枚はミディアムに焼いた。レアは娘と私が、ミディアムは息子と妻が担当。牛ステーキがこの価格で食べられるとは、よい時代になったものだ。
他はツバス刺身、スープ、五穀米、サラダ。娘は作り置きも食べた。たくさん食べるのはよいことだ。
◆作り置き◆
リサイクル炒めと、定番のベーコンと厚揚げの煮物に加え、豚ブロックを使った2品。1品は大根との醤油煮。オイスターソースと醤油でグツグツ煮込んだ。
左が醤油煮、右がベーコンと厚揚げ
もう1品は厚切り豚の生姜焼き。ブロックをスライスし、玉ねぎとエリンギとともに生姜焼きにした。市販のタレではなく、生姜をすりおろすとよい風味が出る。
左が生姜焼き。玉ねぎとエリンギも一緒に炒めた。右はツバスの皮のパリパリ焼き
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