そんな京成電鉄と同様、京成杯も印象の薄いレースで、クラシックとの結びつきが薄い。3年前にエイシンフラッシュがここをステップにダービーを制したが、その後はまた元に戻りつつある。今年はどうだろうか。
さてレース。11頭立てと頭数は落ち着いた。本命は◎アクションスター。前走のラジオNIKKEI杯は、0.3秒差の4着に健闘した。その前走で0.7秒の差をつけたラウンドワールドが2番人気であることを考えると、5番人気は美味しい。前走同様のスローペースが見込まれるここは、前進を期待したい。
相手は、人気だがフラムドグロワールは厚めに押さえる。中山2000 mは向きそうな印象。
推奨穴馬はクロスボウ。前々日のフェアリーSもそうだったが、この時期の3歳戦は、底を見せていない馬は押さえておくに限る。
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