2013年1月6日日曜日

2013東西金杯、シンザン記念 予想の回顧

 2013年の競馬が東西金杯で開幕。
 まずは中山金杯。◎タッチミーノットは中団の内を手応えよく追走。直線で前が開くと一気に伸び、2着に1馬身3/4差をつけて快勝。2着に入ったアドマイヤタイシとの馬連をゲット。さい先良いスタートを切った。

 京都金杯は◎ヤマニンウイスカーが予定通り逃げ、競りかけてくる馬もおらず、手応えを残したまま直線を向く。勝ち馬には一気にかわされ、最後は2着馬にも競り負けたが、3着を確保。馬券をワイドで買っていたのが大正解で、1-3着、2-3着のワイドを獲った。
 東西金杯を両方的中するという(おそらく)自分史上初の快挙となった。

 シンザン記念は◎アグネスキズナがいい位置につけたが4コーナーで手応えがなくなり、12着に惨敗。新馬勝ち直後の重賞は敷居が高かったようだ。距離も短いほうがよいのかもしれない。
 勝ったのは逃げ切ったエーシントップ。今回は何とかしのいだが、距離は1600 mがギリギリの印象。ずいぶん先の話だが、今秋のスプリンターズSの有力候補か。

 今週は東西金杯を当て、トータルの収支でも少額だがプラスを計上。来週からもこの勢いにノッていきたい。

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